朝の体操 R2 01/04 磯ヒラ

shanti

2020年01月04日 12:03

今朝も同じく西へヒラ撃ち


夜中に北西が強まった分、昨日よりは波があります。
波の高さは一昨日と同程度、濁りは昨日と同じくらい。

ロー・ライトの時間帯を考えればまずまずのコンディション


飛距離も必要ないエリアなので無難にMD95でスタート
まずはルーズに広く探り
着水点が確認できる明るさになって徐々にタイトに

狙ったポイントに入る少し手前でヒット!

小さいのでそのまま抜き上げて潮溜へ
撮影用に一つ上の浅い潮溜に移そうとしてフック・アウト

ここなら潮位が上がれば出て行けるのでいいか

少し落ち着いてからのぞきに行くと

 半分身体を隠してます。

こんな風に岩場に寄り添うようにしているのがヒラスズキ


サラシの薄いオープンなエリアで喰ってきたので
魚が溜まっているかと思いきやこのエリアではこの一発だけ


テトラへ移動してミノーに反応なくCDAL9
反応が無かったので禁断の一手ソフト・ルアー

これで反応が無ければ魚が居ないと思っていい?

2、3投して反応なく魚は居ない?

次のキャストで足下のサラシの中でフォールさせると喰った!

重い!デカい!
久しぶりに見るドッボン・クラス

80中盤のプリスポのパンパンの個体

一旦ラインを出してネットを足下に準備
ランディング・ポジションに魚を誘導しようとしますが
個体が重いのと引き波で思うようにコントロールできません。

寄せると下に入ってテトラに触り
一旦ラインを出して仕切り直しを何度か繰り返し
最後に掛かった時には一度で外れずリーダー・ブレイク


早くフックが外れてくれるといいのですが・・・・


大型魚のテトラでのランディングは本当に難しいです。


大型魚が入って小型を散らした?
テトラに着く魚が少ないのはこの為か?

そこそこのサラシはあったのにハード・ルアーには一切反応せず
ソフト・ルアーの縦の動きで初めて口を使ってきた。

色々と残念なのは勿論、とても興味深い釣行でした。



※ドッボン・クラス:プリスポの重量あるランカー・サイズのヒラスズキ
        鰓洗いしても重いので身体の1/3くらいを出すのがせいぜいでドッボンと落下するから




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