ホップ・ステップ・玉砕日記

  

昨年末、頭足類２、甲殻類１を含めてやや強引に３０魚種達成！
という事にしていた。


何種か新しい魚を釣ったのでのここで少し整理
今年に入って新魚種一発目は青物代表のブリ

　28魚種目は小ぶりのブリ　6.4kg

世間的にはギリギリ鰤？南紀で言えば大メジロかな？
なんとか鰤と呼べそうな8kg台までは乗せたけど
文句なしのブリ1m 10kgまでは未だ届かず

　29魚種目はオニヒラアジ　4.1kg

昨年中にもメッキ類の中に混じってはいたと思うけどメジャーなギンガメ、ロウニン、カスミと比べて小型では判別しにくいので避けていたけどこのサイズなら間違え無し！

　記念すべき本当の30魚種目はゴマサバ

これから暖かくなってくるとカツオやマグロといったサバ科の魚が増えてくるのかな？

　31魚種目はマングローブ・ジャックことゴマフエダイ

引きの強さと美味しさで種子島でも人気のオキフエダイ（ショウブ）に対してゴマフエダイはカワショウブと呼ばれている。
フエダイの仲間は皆パワフルで釣り人を楽しませてくれますが地域によってはシガテラ中毒が報告されているので大型には注意が必要です。



まだ一年を通して釣りをしていないので、まだまだ新しい魚に出会えるでしょう。
これからは手抜きをせずに新魚種が釣れる度にちゃんとチェックしていきます！？




  

最近ちょくちょく出かけている郡川



県道75号線に掛る橋から上流を見るとこんな感じ
夜中にジタ・バグ引いたらナマズとか釣れそうな雰囲気

種子島で淡水の釣り情報は殆どないから一度試してみようかな？


私の子供の頃はジッター・バグと表記されていた。
少し前までダイワがプラスティック製のカップになったのを販売していたと思ったが今のＨＰからは落ちている。
フレッド・アーボガストの傑作ルアーだけどもう手に入らないのかな？




常吉 ハスバグ
パクリ商品がいろんなメーカーから出てるみたいですね。
パチモンの方がオリジナルより高いのには納得いかないけど・・・

  

今日も少しだけ郡川

　護岸されてもどっこい頑張るマングローブ！

この天候ならいけるでしょう！？
と思っていたらミノーでアタリ一発のみの
ライト・タックル・ゲームで２回連続のノー・フィッシュ

初めて入った時のヒラセイゴ＆その他諸々の連発は何だったんだろう？
荒天続きで水温が下がったせいだろうか？
それともあの日がたまたま高活性だったのか？

いずれにしても気になるポイントなので時々チェックしてみます。




Rapala(ラパラ) カウントダウン　ジャパンスペシャル
　ホントにホントの元祖プラグ
ラパラは永遠に不滅です！
  

今日は怪しげなお天気だったのでご近所の大浦川をチョットだけチェック

本当に久しぶりに竿を出して見ましたが反応はイマイチ
掌サイズのエバのチェイスがあったのみ

海の方ではぼちぼちエバが上がっているようですが
この雨で水温が下がったのか？
汽水域でのヒラアジ類は今一つの様です。


本番は梅雨明けからでしょうか？  

今日も引き続き郡川チェック

昨日、連発した辺りから入ってみる。
海では一日違いで大違いなんてことはよくあるけど・・・・
トップはおろかミノーにも全く反応無し！
基本的に潮時、潮位が優先と思っていたタイダル・リバーでもこれ程の差があるとは・・・・
昨日は小雨、今日は天気予想が外れて日が差していた。
濁りは昨日とあまり変わらなかったからやはり天候の違いだろうか？

少し上流のポイントに入ってみると
本日、初アタリ
ダウン・クロスでミノーを入れるといきなりガツン！
これまでに体験したことのない引き！
同じタックルで50upのマル、30cmくらいのエバはキャッチしているけど・・・・
ラインを出される一方なので川を下りながら追っかける。

途中で手答えが変わった。
何かに引っ掛ってズリズリという感触が伝わってライン・ブレイク

ボラ・スレなんかじゃない。
ちゃんと口に掛っている引き
スズキやエバの引きでもない。
トルクの有る引きは一番可能性が高いのはフエダイ類
本命チヌだとしたら歳無しクラスは間違えなかっただろう・・・・


早速、思わぬ大物に出くわしてしまった。
これだからライト・タックル・ゲームもやめられない！

このあとそこそこ重量感ある魚をバラして魚の顔を見る事なく終了


浜津脇の港内ヒラの宿題が片付いていないのに
また、新たな宿題ができてしまった・・・・




Rapala(ラパラ) Ｃｏｕｎｔｄｏｗｎ（ウントダウン）
　今日、アタリが出たのはコレだけ！
小物狙いでは超定番中の定番、不朽の名作ＣＤ－５！！！
60upのマルや30upの大判メッキ（エバ）も何本かキャッチしているので決して小物用のルアーではありません。

  

今朝は前々から気になっていた郡川でチヌ狙い。

河口付近から徐々に釣り上がっていくと
本命と目していたカーブの深みにで初バイト
白い魚体が見えたものの乗らずそのままリトリーブしていると

　ヒラスズキ　実は種子島初のトップ・ヒラ

かわいいサイズですが派手にトップにでるのは楽しい！

　ちょっとだけサイズ・アップ！

こいつも一発目では喰わず追い食いしてきました。
満潮から潮が下げ始めのタイミングで入ったので
潮時がいいのか小雨模様の天候のおかげか活性は高いようです。

　ゴマフエダイ（カワショウブ）なんかも登場

本命のチヌやエバ類は出なかったものの魚の反応は良く久しぶりに楽しめました。


キャッチできたのはセイゴサイズでしたが、そこそこのサイズのヒラのバイトもあり
スズキではない感じの出方も何度か
水温が上がるこれからの季節には河川内で思わぬ大物に出くわすこともあるかも？


ただし、エイも入っていましたのでウェーディングされる方は注意してください。

次回はもう少し上流域のチェックかな。




ダイワ(Daiwa) ＴＤソルトペンシル
　それにしてもバリエーションの多いルアー
今日はコレの反応が良かった。
視認性が高いので水面直下で操作するとフッキング率も上がります。



  

今朝は浜津脇港内ヒラ＆青物

前回の規模が小さかったのでそろそろ終盤かと思っていたら
今朝はそこそこ派手にやっていた。
初めは前回同様、船溜まりの奥で始まり出入り口付近でも
派手な捕食シーンが見られた。

ジギング・ラップのリフト&フォールとシンペンのリトリーブ&フォールで狙ってみましたが、ベイトに当たる以外はシンペンに一発アタリが出ただけ、それも喰ってきた感じではなく大きな魚の胴体に当たった感じでした。


外テトラの青物もパッとせず、ポッパー&ダイビング・ペンシルには反応なし
ルアーに驚いて飛び跳ねるのは魚種不明のマイクロ・ベイト
小さいジグを入れてみると

　ゴマサバ（タツクリ）少しづつ大きくなって２０cm超

ポツリ、ポツリと当たるものの連発は無し
こいつ等が連発すれば大型青物も期待できるんだけど・・・・



アピア(APIA) パンチラインスリム
　いまいちベイトのレンジが掴み切れない中コレがいいレンジが通せたようでベイトの当たる回数が一番多かった。本命らしき魚が当ったのもコレでした。

  

今朝も中山ゴロタ場でヒラ狙い。

条件的には悪くないはずなんですが・・・・
反応なしで終了です。


港側では前回同様にそんなに大きくない魚がベイトを追っていました。  

今朝は中山ゴロタ場でヒラ狙い。

波もそこそこ少し濁りも入っていい感じなんですが
全く反応なし

テトラ側を見に行くとベイトがパラパラっと飛んだ
今回はしっかり見えた。
大きな魚ではなさそうなのでヒラ・タックルで狙ってみると
１投目にバイト、ルアーに触ったものの乗らず
２投目にも反応したもののバイトに至らず

バイトの感じはエバかな？
次回はライト・タックルを用意して確認してみます。



ダイワ(Daiwa) ＴＤＳペンシル　１１ＬＤ－Ｆ
　久々登場の定番プラグで何度かバイト&チェイスはあったものの一発も乗らず。



  

久しぶりに浜津脇港内ヒラ＆青物

今日はシンペン＆ブレード・ワーム
１本捕るまでは何でもやります！

　マゴチ用に作ったSWスピナー・ベイト　夜なので大きめのブレードをセット

ピークを過ぎたのか港内で激しいバイト・シーンはあまり見られず、船溜まりの奥の方でバシャバシャやっていたようですが夜間にロープがどう入っているのか解らないところに投げる気にもならないし、直接狙っても喰わないだろうからいつものポジションで投げていましたが何の反応もありませんでした。


明るくなってからは外テトラ
青物狙いでトップ、ミノーと投げて反応が無かったので小さ目のジグ

　ゴマサバ？（タツクリ）　自作メタルジグ25g

コレを喰いに来るヤツが釣りたいのですが・・・・
今朝はネリゴはあたりませんでした。  

朝マズメが満潮からの下げ出し
ということで中山ゴロタ場でヒラ狙い。

セイゴクラスがヒット
水面から飛び出す寸前でバラシ
ここでよくある乗り切らずにサヨナラ・パターン一発のみ

最近、魚の気配を感じていなかったので魚の姿が見えただけでもましかな？


堤防の先端付近小さなベイトを小さな魚が追ってる姿がありました。
エバかメコンかな？




ダイワ(Daiwa) ＳＬＳ－Ｚ（ショアラインシャイナ－Ｚ）　１２０Ｆ
いつもここではシャローミノーばかりでしたが、ボトム・ノックするくらいのレンジのほうが当るらしいのでこれを使ってみました。
  

潮が高いのでゆっくり目に門倉岬

ちょっと物足りないけどそこそこの波
曇天だから何とかな理想な条件

でも全く反応なし

ここのところベイトの姿もなく気配が感じられません。  

そろそろ他の青物でも顔を見せてくれないかな～？って感じで中山港

思ったより濁りもとれてうねりが少し残っているいい感じだったんですが
何も起こらず終了


最近、サーファーさんが増えてきたような・・・？
昨日ならいい波出てたのにね

南紀通いの頃の釣りたくない外道といえばサメとカメ
種子島ではサーファーさんがNo.1？  

かなり波が残っていそうだったので夕方に少し竹屋野へ

サラシは十分！っていうか波高過ぎ！
足場が確保できる場所も少ないので
少しだけ打って撤収


潮位とか風向きとか波の高さとかなかなか思うようにはいきません。
自然相手の遊びなのでなの仕方ありませんね。  

こんな天気で夕方に潮位の下がる条件
久々に地元、熊野の地磯に出かけてみました。

ちゃっぷんちゃっぷんの風波で思ったよりサラシがしょぼい

そんな中、久しぶりに登場したのは

　その名もイソゴンベ

最初のアタリは強烈なので一瞬、ヨッシャと思ってしまう。
確か熊野の地磯でのファースト・キャッチも彼だったような・・・・？

ゴンべさんのみで終了でした。



ダイワ(Daiwa) モアザン・エックスロール　１２８Ｓ－ＷＳ
風や流れを無視して突っ切られせたい時にはシンキング
風波で海面が荒れている時などには使い易いルアーです。
Red中村が良く言っている烈風と烈波の使い分けと同じですね。  

今朝は浜津脇港内ヒラ

前回同様シンペンでねらってみましたが
ベイトの数が減ったのかルアーに当たらないどころかラインに当たる回数少ない。

ぼつぼつ捕食音は聞こえるもののザバザバ～っという派手なのはなくベイトがパラパラッと跳ねた後ろでボコッといった感じでベイトのサイズも以前より小さい感じでした。

アタリもないまま終了


浜津脇まで走って手ぶらで帰るのはもったいないので外側で青物を少々

ペンシルを引きたくなる凪ですが足場が高いのでポッパー
大きくない魚が一発反応したのみ
ジグに変えると一投目からアタリ、乗ったと思ったバラシ
バレてもすぐにまた、アタリそんなのを繰り返してようやく

　かわいいカンパチ（ネリゴ）

さすがにこのサイズじゃあ中々乗らないはずです。
この他に小サバ（タツクリ）も掛って来たので
ライト・タックルに小さなジグを持って行けば楽しめそうです。





  

浜津脇の港内ヒラも気になるものの
今シーズン最後かもしれないブリにやられてしまったので中山港

結局、何も起こりませんでしたが
大きな魚に追われている感じではありませんでしたが
沖の潮目ではベイトが飛んでいました。

そろそろ種類の違う青物が顔を出してもいいのかな？  

朝の件があったので青物タックルを準備して
夕方、ちょっと出かけてみました。

風向きが変わったせいか朝よりも濁りが強く
テトラ側でも海藻の破片みたいなのが結構引っ掛ってきました。

リップやフック、ラインにまでこんなのが引っ掛って来ました。　透明だけど海藻なのかな？

ご想像通り、何も起こりませんでした。
まあ、釣りとはこんなもんですね。




デュエル(DUEL) ハードコア　ヘビーシンキングミノー
　青物対応と引き重り軽減のためにSTX-58 #4に交換
フック同士の干渉はありませんがボディに回り込むことがあります。
  

今朝は潮位が潮位が高いのでゴロタ場でヒラ狙い。

寝坊をして明るくなってからお出かけ
満潮にも近いし曇り空だから丁度いいかな？


ラインやルアーにビニールの切れ端みたいなものがたくさん着いてくる。
透明なので卵塊の残骸かと思って見てみると
葉緑素を抜いた海藻みたいなもの
コシが無いのでラインに絡んだのがガイドの中に入ってくる始末

何処に投げても毎度同じ状況でやってられないので
港のテトラに移動


こちらは波がちょっと物足りない感じかなあと思っていると
沖目でベイトが跳ねたような感じがしたので投げてみる。

着水直後にゴン！
どうせダツくらいだろうと思いつつも合わせを入れると
ん？？？　重い！
っていうかロッドが起きない。

あっちゃ～今日のタックルでは掛っていけない魚を掛けてもうた～！

PE#1.5のラインは何とかなるとしてもフックはノーマルST-46 #6
ドラグを締めればフックが飛ぶし緩めればラインがなくなる。
そのままジリジリ出されながらしばらく我慢
ラインテンションが低いので素直に沖に向かってくれるのは助かります。

ヒラ用で150mしか入っていないので下巻きが透けてきた。
PEどうしの電車結びなので結び目は出したくない。

後はフックの掛り方次第
１本ならアウト、２本なら勝負になる、３本なら獲れるかな？
運試し、覚悟を決めてドラグを締めます。
100m以上ラインを背負わせているので一気に出ないものの
相変わらずロッドはのされたままでイヤイヤして寄ってこない。
少し巻き取って少し出されてしているうちにフッと軽くなって
the end

46には珍しく折れてました。

下巻きとの結び目をダブル・ラインを組んでループtoループにしておけば
もう少し時間を掛けられたのかなぁ？
テール・フック１本掛りじゃ寄せてもランディの時にいかれたかな？
なんても持っても後の祭り

まだまだ修行が足りません！


数は少ないと思いますがまだブリ泳いでいるようです。




デュエル(DUEL) ハードコア　シンキングペンシル
青物用はSTX-58に交換していますがヒラ用はゆっくり引きたいのでノーマル・フックのまま





  

このところ肉体労働で負担を掛けていたはずなのに
不思議と右肘の調子が良さそうな感じ

なので久しぶりに右キャストで門倉岬でヒラ狙い。

南東からうねりは入ってくるものの反対向きの風に抑えられて
サラシが広がらない。

　セットを待ってもこんな感じ

マズメ時ならまだしも日中どピーカンではちょっと厳しかったかな？

ノーバイト、ノーチェイスに終わりました。


初めは恐る恐る投げていたものの普通に投げる分には問題なし
フルキャストこそしていないが十分に釣りのできる感じで痛みもでなかった。
この調子なら磯ヒラ復帰できそうなので一安心

問題はこれからの季節どういうスタイルで釣りをするか？
透湿防水のウェーダーでも日中はかなり厳しい。
着替えを持って水濡れ覚悟でジャージにスパイク・シューズになるのかな？