ホップ・ステップ・玉砕日記

  

このところすこぶる体調が悪い。

釣には行きたいが身体が着いてこない。
という事で裏庭で竿を出してみた。

本命はチヌ　でも他にもたくさんの種類の魚が泳いでいる。

小さな河川でキャスト・コースは限られるので
色々なルアーを早めにローテーションして試してみた。

まずはサイトでチヌを狙ってソフト・ルアーのジグヘッド・リグ
興味は示すもののバイトに至らず

次はリップ付きミノーでCD-5
何度かアタリがあったものの一発も乗らず
でもコショウダイもチェイスしてきました。

波動チヌではチヌには無視されて
反応したのはクサフグのみ

そんな中最も反応が良かったのが管釣り用の小型スプーン
PE#0.8+ﾌﾛﾛ#4というライト・ソルト・タックルで本来の性能が発揮できない状況でもアタリの数は最も多く
何かがフッキングしたもののトラウト用の極細フックのままだったのでフックが伸びてバレてしまいました。


本気で釣るなら伸竿でカニ餌を渓流釣りの要領で流すのが一番かな～？


それでも何とかルアーで魚を仕留めるために試行錯誤
家の前だからいろんなことが試せるし！




ダイワ(Daiwa) シルバークリークプレッソ　レイブ
　実はコレのリフト&フォールに反応が良かった。
サイズ的に捕食してる甲殻類サイズのだったのだろうか？
  

自宅の裏を流れる熊野川に植林したメヒルギ

　思ったより順調に育っている！

　なぜかダブル暗渠

この暗渠のおかげで元々の河川であった場所が干潟状態になっていたので三面護岸の河川にマングローブ再生を目指して植林なんぞを始めた。
それもこれも完全な私利私欲！

　旨いんです！

食卓を賑やかにするため！  

今朝は割とスッキリ起きられたので崎原港に出かけてみました。

うねりはある程度予想していたもの濁りが酷い。
いつもなら底まではっきり見えるのに・・・

ヒラやブリをを狙っている時も底荒れして濁りが出るような状況ではいい思いをしていない。

トップ、ミノーと投げて今朝はジグも試してみましたが何の反応もありませんでした。


しばらく東～南海岸は厳しいのかな？  

家の裏の川に思いのほか魚が多いことに気づいてから
ちょくちょく川面を覗いている

そんな感じで今日も覗いてみると川底を這う物体発見！

　茹で上がったノコギリガザミ

慌てて倉庫にロッドを取りに行って
チヌ用のジグヘッド＋ソフト・ルアーをキャスト
目の前でユラユラすると挟んだ！

思いっきり合わせを入れて一気に回収

　念願のノコギリガザミ・ゲット！

それも家の裏で

　ハザミだけでこの迫力

自ら鋏を切って脱走しようとします。
なんとかバケツで確保


玄関出て数秒
一投で高級蟹ゲット

種子島バンザイです。  

自宅の敷地の裏に熊野川と言う小さな川が流れている。

　　護岸されたしょぼい川

ボラ、ウグイ、クサフグなんかが泳いでいる姿はよく見かかていた。

先日、草刈りの合間に川を覗いてみると
季節柄なのか潮位的なタイミングか

今まで見たことのないほど多くの種類と数の魚が泳いでいた。
チヌ、コトヒキ、コショウダイ、メッキ類、フエダイ類、ダツ類やイシガキダイまでも！
型は皆小さいもののクリアで浅い河川とは思えないほど魚の数

草刈りさぼってしばらく見入ってしまった。


玄関開けたら徒歩数秒でポイント！

ただ、問題は魚種に関らすほとんどの魚が底に頭を向けてヒラを打っている
餌釣りならある程度撒き餌を繰り返し食性を変えてしまえば簡単に釣れそうだけど
ルアーで狙うとなるとかなり手強そうだ。
  

今朝はやや出遅れて明るくなってから崎原港に到着

　屋久島の姿がクッキリ

いつものおじいちゃんと出張組のアングラーが3名

ミノーを少し投げてみましたが私には何も反応ありませんでした。
今朝の潮位ならヒラ・タックルで磯に入ればフエダイ類でも狙えそうですが
この時期に地磯を歩く元気がないので・・・


出張組の方達は小型のジグでイソフエフキやオキナヒメジなどを上げていました。
1ozくらいのジグで丁寧にボトム付近を狙えばいろいろな魚が遊んでくれそうです。

餌釣りのおじいちゃんの足下には

　偏光フィルターがないので・・・

餌取りのカゴカキダイの下には大きなアオブダイ（ハチキ）
画面の下、真ん中やや右の黄色っぽい奴です。  

このところ体調がイマイチ

寝起きもダルさが残ってスッキリしない

そのせいでさぼり気味


皆さんはいかがですか？
そろそろ猛暑の疲れが出てきた頃じゃあありませんか？  

普段はあまりジグを使用しないが
沖堤では活躍する場面が多
そこで久々にアシスト・フック制作
フックは必要最小限の強度を保った中でできるだけ軽くと考える。
市販品は熱収縮チューブを利用したものが多いのも気に入らない。
長さや角度も好みに仕立てたい。

といった理由で基本的に自作している。

　カツイチ・パイク佐藤曲げ2/0　SJF-41 #1 #1/0

カツオ狙いの1oz程度のジグ用なのでこんなサイズ
線径を考えダイニーマ・ノット#20にナイロンセキ糸

ごく一般的な仕様であるが唯一違いがあるとすれば
コーティング剤をロッド製作に用いるFLEX・COATを使用している事だろうか？
（浸透性を考慮して2~30%薄めて仕様している）

ガイドのコーティング用なので浸透性も高く弾力性も高い。
瞬間接着剤や一般的なエポキシ系の接着剤なども試してみたが
フレックス・コートが耐久性も高くヒビ割れでないので愛用している.

  

今朝も兄貴　相川翔よろしく太陽が昇る前に目を覚ました。

肩から首にかけて痛みが・・・・  

玉砕号Ⅱ復活！

　ホップ・ステップ・玉砕号Ⅱ for ultimate Angler ver.2.17


今朝は初めて代車のスクーターで出かけたが・・・・


　これじゃあ大浦川までが限界！


ようやく宮瀬川や郡川に出かけられる。
共に河口付近にはサーフからの砂がかなり溜まっている。
2輪駆動の車ではスタックの可能性が高いし
スクーターでは出かける気にならない状態なのである。

先週、釣行回数が落ちたは天候以外にも玉砕号入院の影響が大きい。


正規販売店にてキッチリ整備点検を受けた玉砕号Reborn

ギアを入れただけでその違いが解るほど
まったく別の車体の様に格段に剛性感が上がった。


これでバリバリ（昭和風）釣りに出かけられそうだ。  

今朝は祭りの後の様子見に崎原港へ

海が荒れているせいか魚が釣れていないせいか貸切状態

アタリの一発もなく終了

　外海に面している場所では・・・

堤防のために軽装の方を見かけますが
潮を被るとかなり滑りやすくなります。
足元、ライフ・ジャケットは整えて出かけることをお勧めします。  

今朝は久々にご近所の大浦川にお出かけ

メッキの様子を見に行ったつもりが
トップには反応無し
大潮のせいか流れが強すぎてリップ付きはまともにルアーが引けない
ステイさせているだけで十分にアクションしている

まるでスロー・ジギングのような感じです～っと寄せてくる感じで

　小さなノミノクチ

　こいつはミノーを頭から丸飲みしようとしたのかな？

時折メッキ類のチェイスはあるもののゆっくり過ぎるためか
着いてくるだけで完全に見切られてバイトはしません。

　ウマエ（コトヒキ）

それでも喰ってくるコイツはいいやつです。
  

前回の沖堤釣行以来の釣り

下げ潮が効いてきた頃にようやくヒットと思ったら
アングラー3人にぺんぺんシイラの
トリプル・ヒット！
とそこまではそれほど珍しい事ではない？

なんと友人のシイラに20kgオーバーのＧＴがバイト
残念ながらそのシイラはばれてしまったので
自分のシイラに喰わせようと泳がしていると
何度かバイトしかけたものの結局バイトに至らずシイラもバレテしまいました。

今日のピークはこの時だったかな？

その後は何度かぺんぺんシイラが回ってきただけで

　ライト・タックルなら楽しい相手です。

本命キハダ＆カツオの反応はなし
いつものやつも何度か登場

　小さなジグのフォールでは避けられない相手



港湾整備予算が余っているのかな？
テトラが延長されるようです。
どうせなら中山の沖に沈めてくれたらいい漁礁になるのに！

　ぐるっと囲まれる様なことがない事を願うばかりです。




  

今朝は目が覚めた時に降っていた。

そのまま二度寝


明け方に雨が降る周期に入ってしまったようだ。  

今朝はちゃんと起きたのに・・・

いや、毎日、目は覚ましているけど
今朝は出かけようとっコーヒーを飲んでいたら雨！


  

お盆に殺生は・・・

なんて考えたこともないが
なんとなく３連休

お正月もそうだったけどなんとなく周りの雰囲気がのんびりしていて
出かける気力が出てこない。

庭？畑？草原？の区別のつかなってきた敷地の草むしり


ついでに裏を流れる熊野川のマングローブのチェック

　

メヒルギは順調に成長している。  

今日はマグロ＆カツオ狙いで久しぶりに西之表の沖堤防に上がってみた。

朝マズメにそれっぽいのがペンシルに出たあとはダツ・アタックのみ
休憩を兼ねて食事をしていると
「カツオ！」っと釣友の声
確かにカツオっぽい水面がワシャワシャした感じのナブラ

パンを銜えたままタイト・タックルをキャスト
ヒット～！
でもカツオのビリビリ感はない？？？

　種子島では初のシイラ

50cmチョイのぺんぺんシイラ
Ｌクラスのシーバス・ロッドにPE#0.8なのでこのサイズでもそこそこ楽しめました。


その後も小さなジグのフォールばかりににアタリが何度か出る。
暖かい季節のフォールと言えばコレ！

　ヤガラ連発！　それもデカい！

でも、こんな美味しいお土産も

　ナンヨウカイワリ　35cmくらいかな？

釣友は1kgupのヒラソーダをキャッチしたり
こんなゲストも登場

　釣友のキャッチしたソウシハギ（ホウキ）

いろんな魚が顔を見せてくれましたが、潮が流れていないせいか
魚は居るのにイマイチ反応が悪いといった状況
中層より下でのフォールでのアタリが実に多かった。


今回は種子島での初シイラとアオヤガラ５本！（爆）
といった自己記録更新（笑）
何かもあって本命キハダの姿は見られなかったもののそれなりに楽しめた一日でした。




マリア(Maria) ローデッド　Ｆ１４０
　マグロと言えばペンシル！
ということで朝一はコレをメインに使っていました。
一発ヒラアジ系っぽい感じのバイトはあったのですが・・・・



  

今朝もオニヒラ祭会場へ（崎原漁港）

だいぶ明るくなってきた頃に本日初アタリ
明確にコンそのままリトリーブを続けてヒット！

最初の時と全く同じルアーで同じパターン
ただ、ちょっと引きがおかしい？？？
と思っていたらバラシ（泣）

その後はトップに２バイトあったのみで終了


本日は4名でオニヒラの反応があったのは私だけ
昨日、一昨日と反応が無かったようなのでお祭りも終でしょうか？

その代わりにダツやヤガラといった長物外道が姿を見せ始めました。




ダイワ(Daiwa) ＭＯＲＥＴＨＡＮ（モアザン）　スカウター１３０Ｆ
　青物狙いなら２フック仕様のＢＢでしょうね。
在庫がまだあるので仕方なく同サイズのSTX-58に交換して使っています。
それだけでかなり動きが悪くなります！
#4,#4,#2といった変則的フック構成しているだけあってかなりデリケートなルアーです。
  

今朝もオニヒラ祭に

週末で混み合うかと思いきやルアーの方は私を含めて4名

暗い時間帯にはビッグ・ベイト明るくなってシンペン
昨日も明るくなってから時合いが訪れたので期待するも
気配も無し、誰にも当たらず仕舞いで終了

一日違いで大違い

気まぐれ青物だから仕方ありませんね。



ジャッカル(JACKALL) 躱マイキー
　こんな高価なのは使ってません！
Cabela'sのオリジナル $6.99 15cmのを使ってます。
アメリカではSwimbaitsというジャンルになります。  

今朝はちゃんと早起きしてオニヒラ祭りの会場へ

そろそろヒットしてもよさそうな時間になっても反応が無い
昨日は不発だったようなので・・・？

明るくなってきたのでルアーのサイズを下げるとようやくヒット

　オニヒラアジ 3.78kg　

一本獲って一安心
そこでビッグ・ベイトに戻して再トライ

と思ったらランディングを手伝ってくれたお隣さんにヒット
ロッドをネットに持ち替えて観戦

同サイズを無事ランディング

すると今度は反対側のお隣さんがヒット


なんだかんだ他の人の魚を３本すくっているうちに時合いは終了


今朝はルアー８名に餌釣りの方を合わせると１０名＋の大賑わい
全体で8本ランディング

日ムラはありますがオニヒラ祭継続中のようです。




デュエル(DUEL) アダージョ　１０５　ヘビー
　コレのキビナゴ・カラー
青物用にSTX-58#4に換装