ホップ・ステップ・玉砕日記

  

今朝も正月の鰤を求めて中山港

お休みに入った人が多いのか結構な人出にも関わらず朝はノーバイト
夕方もちょっと覗いてみましたが同じく沈黙

先に入っていた方の話によると
射程圏内でも鰤の捕食シーンを見る事ができたようなので後はタイミングでしょうか？

ベイトはメアジ（メコン）の様なので大きめのプラグの方がよさそうかな？

  

しばらく入院していた玉砕号Ⅱがようやく戻ってきた！
保証期間内なので全て無償修理で済みましたが世界に誇るホンダ・スパーカブが何度も入院するとは・・・・・
中国製になった影響でしょうか？

　シャア専用機ですが大人の事情で赤く塗れません（笑）

激寒の季節ですが写真の様なプラコンから尻尾をはみ出す魚を求めて気合を入れます！
  

今朝は雨がパラパラ
いつもならお休みする天気だけど正月の魚を求めてご出勤


ペンシルにジュボットと乗るような出方が一発ありましたが不発
ブリならもっと大きな波紋が残るので本命ではなさそう
何だったのかな？


ローライトで悪いコンディションではなかったのですが
アングラー５名でノーバイトでした。  

強風、時々小雨

こんな時には釣れるんです！
私にではありませんでしたが・・・・

クンッとアタリがあって追い食いするアタリも
メアジ（メコン）かな？と思い３フックのミノーに交換して数投

すると隣のアングラーにヒット～

手慣れた常連アングラーでも鰤サイズ魚になると少し掛り所が悪いと振り回されます。
ネットを水に漬けたくらいの状態でランディングの機会を伺っているタイミングで
魚の方からネットに突っ込んできた。

予想外の魚の動きでネットにルアーが掛りピ～ンチ！
半分くらい魚入った状態で
「ギャフあります！」の声
ギャフを打ちネットにルアーの絡んだままで何とか無事ランディング(^_^;)

予備のランディング・ギアは大切ですね！

久々に沖目で数発、ブリらしき捕食シーンも見られ
一羽だけだけど鳥も突っ込み
鰤の気配はあり！

中山港の鰤注意報は継続中です。
  

今朝は気分を変えて門倉岬へヒラ狙い

波は期待していなかったものの思ったより大きなうねりが入って来ている。
やや潮位が高いのが気になります。

短時間の釣行なので実績場をテンポよく打って行くと
何か所かめのポイントで喰ったというか咥えた？感触
く～ん、く～んとしたゆったりとした引き

もしかして良型？

リールを２，３回転させたところでフックアウト
しっかり合わせを入れてなかった
本気で泳ぎ出す前だったのでサイズは？？？

少し時間をおいて同じポイントでクンッと明確なアタリ
今度は即合わせ
一瞬重さが乗ってすっぽ抜け

ということで２バイト、１バラシ


ようやく南にも入って来たようです。



  

昨日ブリを釣ったのは初代アスリート14F
20年くらい前の骨董品

今年、ブリを掛けた（すっぽ抜けなどは除く魚とやり取りしたもののみ）ルアーを振り返ってみると

Ｘ　T.D.ソルトペンシル　ドラド・チューン　125s C
〇　シマノ　ストロング・アサシン　123F B
〇　Jackson　ピンテールＥＺ 28　Ｂ
〇　DUEL 　アイルマグネット３Ｇ　リップレス125F　Ｂ
△　ショアラインシャイナー　LH 15F-G　Ｃx2
〇　DUEL ハードコア　シンキングペンシル　120s　Ｃ＆Ｂ
〇　ＳＧドラド・ポッパー　14F　Ｃ
Ｘ　DUEL　アイルマグネットＤＢ　125F　Ｃ
〇　モアザン　エックスロール　148s RR　Ｃ
〇　マリア　ローデッド14F　B
Ｘ　タックルハウス　K-ten BO 175F B
Ｘ　Jackson 初代アスリート 14F　Ｃ

〇：現行品　Ｘ：廃版　△：廃版カラー　　後ろのＣ：キャッチ　Ｂ：ブレイク

１４ヒット中４本が廃版ルアー、２本が廃版カラー

　SLS LH 15F-Gたしかレーザー・レッドヘッドって色だったかな？

先日、30cm近いメアジを追う鰤の姿を見てとにかくデカいミノーをと
昔のボックスから175mmのK-tenを引っ張り出して翌日もブリのヒットを得た

新しいルアーが出るとついつい釣られてしまうのは人間だけ！
極端にプレッシャーが高くかつリリース率も高い湾奥シーバスならいざ知らず
日本列島を南北に大回遊する青物達がルアーと対面するのは一生に一度あるかどうかだろう
一度定番になったルアーは十分に釣れます！

オリジナル・ラパラはん十年前から湾奥でも未だ現役！


皆さんも押入れの奥に眠る昔のルアーを釣れ出してみてはいかがだろう？
お財布にも環境にも優しいはずですよ！


  

日付を入れて初めてクリスマス・イヴだと気付いた今日この頃

今朝はピッチの短い波が入ってくる以外は昨日とあまり変わらないコンディション
一発出てもおかしくない？

でも全くの無反応、ダツのアタリさえありませんでした。



  

大型魚のランディングとなればネットかギャフ

片手で大型のネットの操作は大変なので
一人の時にはテレスコの小型のギャフを使用している。
今朝、コレで今季２本目の鰤を落としてしまった。

　ルアーはローデッド１４F

1.2m程に伸びるので立ったまま掛けられる。
うねりが有る時でも姿勢を低くしないで済む利用していたが・・・・

フック・サイズが小さいためか？
可動部分がダメなのか？
はたまた角度が悪いのか？


とにかくこのギャフを鰤に使用するのは止めよう！


春のシーズンに自分でランディングした時は全てハンド・ランディングで失敗無し
道具を使うより自分の腕の方が確実ということだろうか？



  

今朝の潮位と気象条件（微風、うねりあり）なら竹屋野へヒラ狙いが妥当と思いつつ
昨日、全く気配のなかったにもかかわらず中山へ

「ただ、なんとなく行けそう？」
そんな何の根拠もない直観は意外に当たるものです。

準備をしていると竹屋野のサーフ側と港側にヘッド・ライトの明かりが一つづつ
こちらに入って正解だったかな？


朝一のミノー・タイムからそろそろトップに切り替えようかと思っていた頃に足下で

コンッ

その直後に大きな魚体が反転して白い腹を見せて

ゴンッ

すかさず合わせを入れる

ヨッシャー！

乗りました。その上距離が近く水面直下でのヒットだったために合わせと同時に水面を割ってくれた。
ブリ族はファイト・タイムの長さより水面を割るまでが勝負
一度顔を出せばすぐにおとなしくなります。

ただ、先日の失敗もあるので少し様子を見ます。
ラインを出されることもなくロッドを起こせばすぐに水面に顔を出す状態
ロッドを高い位置に保ったまま寄せてギャフ打ち

ロッドをベストに刺してグリップを掛けようとしたら魚が暴れてまたギャフが外れてしまった。
ルアーは掛ったままなので、まだ行けると思ったらラインがギャフに絡んでブレイク


今季一本目の鰤を落としてから大物を一本も仕留めていない。

一人で大型魚をランディングする難しさを改めて思い知らされました。



  

３連休で休養十分、体調不十分
西側でヒラ狙いの方が可能性は高いとは思いつつ
地磯を歩く元気はないので中山青物チェック

顔なじみのアングラーが数名入っていましたが反応無し
当ってくるのはダツのみでした。


その後、西側に遠征した仲間はなんとヒラマサをキャッチ！

やっぱ青物は体力と根性です！

  

いつもの時間に起きて出かけようと外に出てみると思いのほかの強風

部屋に戻って天気予想を確認すると終日10m以上の強風
という事は海辺では２～３割増し

体調と天候のリズムが合いません。  

いつもの時間に目を覚ますと体がダルオモ

寒さと相まってテンション↓

病院で病気をもらってきたらしい
春にも同じような記憶が・・・・

  

強風、雨こんな天気なら貸切？

と思っていたら私以外にもちょっと頭のおかしな人が居た～
先日、爆風でお休みした時にも釣りに行っていた方なので・・・


堤防に着くと波はそれ程でもないものの
時折、体を持って行かれそうになる強風

それでもルアーを投げてしまう釣り人の性

何とかテトラ側にも立てそうな状況だったのでちょっと足下チェック
２投目に小さいヒラが出てきてコンッとルアーに当って帰っていた。
相変わらずここのヒラは手強いです。


雨が弱まってフードを外したタイミングで飛沫を被り
背中をしたたる気持ち悪さでブルーになって撤収


世間的には寒波
でも種子島の海は大荒れでも出かけたくなるほどホット？





  

昨日、訳の解らない相手に一巻きもできず完敗した後
タイム・アップのアラームが鳴り帰ろうとした時に
「出た！」の声

振り返るとブリがメアジ（メコン）を突き上げていた。

まだルアーは付いていたのでそのままペンシルをキャストすると
ズボッ　グンッと来て合わせを入れると空振り？
と思ったらラインが出て行く

帰り支度をしてドラグを緩めていたのだ。

締め直して合わせろ入れ直すとしっかり乗っている。
鰤の引きを楽しみながら寄せてくると嫌な感触が・・・・？
春には砂に埋もれていたテトラに掛ってしまった。

出して引いて出し引いてしても外れず
かなりの時間を掛けたのにも関らず最終的にはライン・ブレイク

　鰤のお食事はこのサイズのメアジ(
30cm弱)

初めてローデットでヒットした魚をライン・ブレイクで逃し
今朝は昔のK-ten 175でブレイク

昨日の一発目から数えると３連続のブレイク・・・・・


ちょっとへこみます。




  

昨日の惨敗で今朝はタックル強化

ＭＣワークス　ＲＢ　ＸＲ－１にPE#5+100lb

スタートしてしばらくすると隣のアングラーに当たるもすっぽ抜け
その直後に水面で捕食するブリの姿
すかさずキャスト

グンっときて同じく抜けてしまった。

魚の進行方向にキャストすると今度は乗りました。
タックル・パワーに余裕があるので一気に寄せて大失敗

今年の台風連発で海底の状態がかなり変化した。
砂が払い出されて今まで埋もれていたテトラがかなり先まで露出しているらしい
春には何もなかった辺りでゴリゴリと嫌な感触が伝わりラインが掛ってしまった。

ベールを起こしてラインを出して外そうと試みるも外れず根ずれでブレイク


昨シーズンよりかなり慎重なやり取りが必要なようです。

  

種子島に移住して以来いつかはこんな日がやって来るとは思っていた。

その瞬間は突然にやって来た。
メアジをキャッチした数投後

１０ｍ少しの所までルアーが近づいた時にドスン！
ヨッシャー！
と思ったら良くないじゃん？？？

３フック・ミノーだったのでいつもよりは少し弱めのドラグ設定だったこともあって
とてつもない勢いでラインが出て行く

このままではあっという間にラインが無くなってしまう
100m程出たところで少しドラグを締める。

少しラインの出る勢いは落ちたものの止まる気配はない。

また締めると身体が持って行かれそうになった。


腰を落としてフォワード・グリップを両手で握りしめ堪える。

MID SHOREがありえないベント・カーブを描いているにも関わらず
ドラグは鳴りやまない！

手の中のグリップがグニャグニャになったかの様に
普段は棒の様に感じるグリップがブランク一部である事が実感できる。

「止まれ～！」

心の中では「お願いだから止まってぇ～！」


残りのラインが50mを切った辺りで
フックが飛ぶかラインが飛ぶか覚悟を決めてもう一段ドラグを締める。

魚の動きに緩急付いたと思ったら
「パンッ！」

乾いた破裂音と共に高切れ

　限界強度を超えて切れるとこんな感じになるんですね～


中型青物用のタックルではまるで歯が立たない相手

過去に8kg台の鰤のスレ掛かりや1.5mくらいのハンマーデッドも同じタックルでキャッチしている。
PE#2タックルで8.5kgのＧＴもキャッチしている。
種子島では大したサイズではないが世間的にはそれなりの大物を相手にしてきている経験すると10kg程度の魚ではないことは確実であろう。

直線的な引きからすると最も可能性が高いのは2~30kgのキハダマグロだろうか？
漁師さんの話によると最近大型のサワラ（カマスサワラやorヨコシマサワラ）にワイヤーを切られているらしいのでその辺りかも知れない？

今まで経験したことないドラグ・テンションでPE#3を200m近く出してぶっち切っていった相手は果たして正体は何だったのだろうか？


ここしばらくドラグ音を聞いていなかったが過去に経験したことのないレベルで出していったヤツ

そんなとんでもない魚がショアから狙える環境に住んでいることに感謝すべきなのだろうか？


明日に備えて今晩は少し酒は控えめにして寝るとしよう。












  

昨日、魚の気配を感じたので中山港で青物狙い。

アタリの正体を知りたくて３フックのミノーでスタート

昨日同様のクンッというアタリ、同じように追い食いしてまた当たってくる
今日は乗りました。

　久々の魚は30cm弱のメアジ（メコン）

予想通りの答えスレ掛かりとはいえ148mmのミノーにバイトしてくるとは


ドラマはこの後に起こります（続）
  

今朝は久しぶりに中山チェック

休日なので２，３番手かなと思ったら一何乗り

巡視艇の姿も見えなかったので
座礁船は無事に運びだされたのかな？

最初のミノーでガガッという嫌なアタリ
次のキャストではクンッと吸い込み系のアタリ
追い食いしてきたようで何回か当たってきましたが乗らず

即ルアー交換してみましたが
その後はアタリもなく終了


鰤ではなさそうですが何か魚は居るようです。  

今朝も竹屋野でヒラ打ち

　昨日も女洲沖に巡視船らしき船が

　今朝はクレーン船まで登場

また、港湾整備事業の予算消化？
と思いきや漁船が座礁したとのことでした。

燃料漏れもあったようなので少し気になります。


釣りの方は昨日同様無反応
もう一人アングラーが入っていましたがその方も反応はなかったようです。







  

今朝は竹屋野にヒラ打ち

メインのリールを修理に出しているので予備リールで出かけたら
ほんの数投でライン・トラブル

スプール交換しようとしたら違うリールのスプールが・・・・


久しぶりの釣行が数投で撤収（笑）


流石に欲求不満なので夕方も少し出かけてみましたが全くの不発


日ムラが激しすぎます！