ホップ・ステップ・玉砕日記

  

　商品名：No-Knot Fast Snaps

本来はマイクロ・ルアー用のスナップ
これでブレードを接続すればその日のコンディションに合わせて現場で簡単にブレード交換ができます。


Cabela'sで購入できます。

http://www.cabelas.com/product/fishing/terminal-tackle/swivels-snaps-clevises%7C/pc/104793480/c/104779980/sc/104616180/no-knot-fast-snaps/701927.uts?destination=%2Fcatalog%2Fbrowse%2Fswivels-snaps-clevises%2F_%2FN-1100372%2FNs-CATEGORY_SEQ_104616180%3FWTz_l%3DSBC%253B%252BLNcat104119380  

まだ結構残って居ました！
これだけあれば当分この手のルアーは買わなくてもよさそう。

　スピン・テール・ジグとメタル・バイヴ

どちらとも鋳込みです。  

今にも降り出しそうな天気の中島間港

まずはフックを研ぎ直したスピンテール
ボトムを取り直して巻き上げの２セット目のクイッで

　まずまずのアカカマス

このサイズならプラグで行けるかな？
という事でシンペン、ミノー、ディープ・ミノーと試して反応無し
スピンテールに戻して一本追加

アタリが無くなり小移動

だいぶ明るくなって視界が効くようになってくると
チェイスしてくる魚が確認できるものの少し距離を置いてアタックしてくる様子では無い
そうこうしているうちにタイム・アップ


帰りに歩きながら見ているとマイクロ・ベイトの姿が
これに着いているとすると明るくなってからはルアーでは厳しそう

こうなるとジグ＆サビキの出番かな？  

カマス用にブレードを引っ張り出したついでに在庫確認

　湾奥シーバスの定番メタル・ジグとスピンテール・ジグ

以前はよくルアーを自作していた。


ジグはそこそこ残っていた。
まだスピンテールのボディもどこかに入り込んでいたような？


自作のメリットはボディ・サイズとブレードのタイプやサイズをいろいろ組み合わせができること
早巻きリアクションならウィロー・リーフ
フォール中心でゆっくり見せたい時にはコロラドといった具合

どちらかと言えば大物嗜好であまり出番がありませんでしたが
ヒラスズキの本格シーズンまでは少し間があるのでちょっと試してみようかな？


セイゴ・サイズまで含めればシーズン100本は釣っていたのそれなりに実績はあるルアー達です。



  

昨晩の予想ではかなりの雨
台風の影響だから仕方ない。
どうせ外海では釣りにならないので
はなっから出掛けるつもりもなくでアラームを切って寝た。

目覚めると虫の声
外を見ると道路はかなり乾いて来ている感じ
時折ゴーッといった強風も吹いているが出かけられない感じでもなかった。

現地の様子は解らないけど・・・・


どうも小物釣りだと気合が入らなくていけない。
  

以前にもこのブログで紹介しましたが
今朝、実践してしまった！

とはいえゴミを捨てた訳ではありません。
在庫の中からパッケージに入ったままのルアーを持って行き
現場で開けてそのまま使用

持ち込んだのはノー・ブランドの安物スピン・テール
今ではほとんど見かけないマスタッドのカドミウム・フックみたいなのが着いていた。


ちゃんと家で開封してフックを研ぐなり交換するなりしていればもう少し釣果が伸びたはず
今朝の雰囲気なら二桁行ってもおかしくない感じだったのに・・・・


ルアーは安物でも釣れる物は釣れますがフックがダメだと釣果は伸びません！


昔は一流ブラントのルアーでも標準搭載されていたのはマスタッドかイーグル・クローのダメダメ・フック
研ぎ直さないと使い物にならなかった。
なので現場にパッケージを捨てて行くような人はホントに釣れない人！
でした。

今ではブランド物の国産ルアーであればガマカツかオーナーのフックが搭載されているのでそんな事は無くなりましたが昔アングラーとしては少し甘やかし過ぎとも思わないでもありませんが・・・・


ということで帰ってからフックを研ぎ直した言うまでもありません。  

今にも降り出しそうな湿った東風
ちょっと試してみたい事があったのでとりあえずお出かけ

カマスはブレード好き？

そういえば種子島でに来てほとんどブレード投げていなかった。
昔ネットで大量購入した安物スピン・テール・ジグを引っ張り出して実験君
ちょうどいい具合に怪しげな#10くらいのフックが付いている。

一投目の最後の巻き上げで

　ちょっと小ぶりなアカカマス

上のレンジ喰ってきたのでほとんどカウント・ダウンせずに２，３投
反応が無いのでちゃんとボトムを取り直すとすぐにアタリ

クルクル　クイッ
リール５巻きにグリップを一瞬握り込むくらいの小さなジャーク
５セットでボトムを取り直すことの繰り返し

するとほぼ連発！
（ブレード・バイトでアタリだけの時はありますが・・・）


数尾追加するとアタリが無くなり小移動
２連発バラシ！

チェイスはあるもののアタックして来なくなってタイム・アップ


カマスはブレード好き！
は間違えないようです。


  

NHK BSで放送されている釣り番組
http://www4.nhk.or.jp/angler/



今回は兄貴相川翔さんがオフショアのシイラ・ゲーム

どこぞの有料チャンネルのルアー・フィッシングではリリースという名目の海洋投棄という醜い行為が繰り返されていますがこの番組ではシイラも美味しく頂いている点に好感が持てます。


NHKの釣り番組は何故か釣れない釣り番組が多いですが
今回も釣果の方はしょぼいです。（笑）
メーカーのタイアップが無い分正直な放送とも言えます。  

秋と言えばやっぱりコレですね。

　秋刀魚はやっぱ炭火焼！

天気も悪いし
魚も釣れないし

スーパーで並んで居たサンマに即バイト！


基本的に鮮魚は買わないことにしていますが
サンマと鮭だは解禁しています。
  

今朝は島間でライト・タックル

まずはトップで反応無し
ミノーに替えて即アタリ

アタリはあるもののなかなか乗りません。
群れが入れ替わったのか前回よりもかなり小さなカマスがアタックしてきます。


フックを#10くらいまで落とせば掛るのでしょうがあまり小さな魚を釣っても仕方ないので
潔くボウズで撤収


カゴ釣りの方ではエバがポツポツ
以前よりだいぶ型が良くなってきてルアーでも十分釣れるサイズなのですが
アミエビに着いてしまっているせいかなかなか反応してくれません。  

moon+rainbow=月の虹

まんま月明かりで出来る虹

　ネットからの拾い物



本場ハワイでもめったに見られないそうなので
見られたら「幸せが訪れる」とか言われているそうです。


昨晩から今朝にかけて星空と雨音が繰り返していた。

窓を閉めていても聞こえるくらいの雨音がして外を眺めると
一面の星空
アラームで目覚めて天気を確認すると半分は星空で半分は雲で雨がパラパラ


こんな天気で月の大きい時ならムーンボーが見られるかも？

なんせ星空日本一の種子島
夜釣りをされる方は時々星空を眺めて見てはいかがでしょうか？  

先日の釣行の際、初めてミサゴの捕食シーンを目撃した。

　手持ちのカメラではこれが限界

らしき猛禽類を海辺で見かけた事は何度かあったけど
海にダイヴをする姿はなかなかの迫力！  

今朝は怪しげな天候の中、島間でライト・タックル

到着するとまだ辺りは暗かったのでシンペンのスローなタダ巻きでスタート
一投目から幸先よく

　良型のアカカマス

カマスも30cmを超えてくるとフッキング率がかなり上がります。
すぐに一本追加したところで雨

暫く車に退避していましたが上がりそうもないので撤収


今日のコンディションなら干物量産できそうな雰囲気でしたが
そんな時に限ってこの天候・・・
まあ、久しぶりに魚が釣れただけでも良しとしましょう。
  

今朝は崎原港で18cmペンシル投げてきました。

うねりもやや残り濁りも少々
割と近くに潮目も通って悪い雰囲気ではなかったのですが
ホントに投げてきただけでした。


コレのせいだと思いたくはないのですが

　キャストして届く範囲にエビ網が入っていました。

ブイが小さいので気をつけないと見逃します。
  

巨大なウナギを発見した用水を下って行くと

　暗渠の下流はこんな感じの用水

もう少し下って行くと海に当る。

　　まさかのチャラ瀬

こんなわずかな流れをたどって川に登り
100mあるかないかの自然河川モドキの三面護岸用水で過ごして
あのサイズまで成長する。


改めてウナギという魚の凄さを思い知らされた感じです。  

今朝は穴釣りでもブッコミでもなくウナギのサイト・フィッシング

昨日見かけたデカ位い方の姿は無かったものの
写真に撮ったのと同じと思われる個体が
うなぎ上りの態勢で浅場に姿を見せていた。


久々に極太ドバミミズを投入
目の前に落としたつもりなのにウナギより先にカメやハゼの猛攻
掛ったハゼにに驚いて暗渠の中に姿を消してしまった。

暫く待っても姿を見せなかったので諦めて撤収


以前見つけたマル（オオウナギ）はミミズを落としたら一撃で喰ってきたので
姿があれば一撃だと思っていましたが思わぬ横槍
穴釣りデビューの時のように外道に邪魔されて釣りになりませんでした。

ちょっと作戦を考えないと難しそうです！  

ウナギ釣りを覚えてから川や用水を覗いてしまうのが習慣になっている。


釣りの帰り道にとある用水を覗いてみると

巨大なウナギが！
近づいてみると大きな方は姿を隠してしまった。

小さな方でも大サイズ！

　これはどうやらジャポニカ？

あまりの大きさにてっきりオオウナギだと思っていたら
チラリと見えた尻尾にはマダラ模様はなかった。
よ～く考えてみれば遠目に見たシルエットも寸胴なオオウナギと違ってメリハリがあったような・・・・？
ニホンウナギだとすると今までに見たことのないサイズ！

これは是非とも釣って確認せねば！




標準和名　　（種子島での通称：　　　学名　　　　　）
ウナギ　　　　（マウナギ　　　　　：Anguilla japonica）　　ニホンウナギ、ジャポニカ
オオウナギ　（ゴマウナギ　　　：Anguilla marmorata）　うなまにあの通称マル
  

今朝、島間港にこんな船が入っていました。

　逆光！

遠目に見た時には砂を積みに来たクレーン船かと思ったら
コンクリートの打設機も搭載した作業船

海に浮かんで居なければ正に工場

個人的にはかなり萌え感強し！
いろんな船があるもんですね。
  

今朝は島間港でライト・タックル・ゲーム

昨日と同じように一投目からエバのバイト
でもサイズも同じようなもので当っても乗りません。

カゴ釣りでポツリポツリと上がるのも同じようなサイズ


何度かそんなことを繰り返しているうちにアタリも無くなり
釣り人も多かったので三角テトラを歩いてみます。

そこでようやくヒット！
と思ったらブレイク（>_<）


リーダーすっぱりサゴシも入っているようです。


帰りに幼児虐待してやろうとテトラ周りを覗いてみましたがイカの姿は無し！
極悪極小餌木を持って行った時に限ってこんなもん。

餌木は常備しておかないとダメですね。  

釣りでもサーフィンでもスキーでも
同じ場所に何度も通う常連さんは概ねマナーがいい

それは自分の庭的な感覚があるからであろう。

綺麗な場所で気持ちよく遊びたい！
という気持ちが働くからだろうか。


島間港の常連さんは概ねマナーが良かった。
ゴミも出さないしコマセの痕も流して帰る方が多い。

なので釣り人が少ない時には気持ちよく釣りができた。

それ程釣れていないのにここ最近釣り人が多い。
釣れたという情報を聞いて来る釣り人が増えると残念ながら釣り場は荒れる。



その殆どが島民のはずでいちげんさんという事は無いはずなんですが・・・


種子島の釣り人が島は自分の庭と思ってくれればこんな事にはならないと思うのですが・・・・