ホップ・ステップ・玉砕日記

  

3月は２５/31日のの釣行日数
雨が多かった割には良く出かけた方かな？


この時期は基本的に青物＆ヒラ
波と潮位の条件が合えばヒラそうでない時には青物といった感じの釣行


ブリは相変わらず不調
一瞬だけ祭ったようですがタイミングが合わず

　ブリは何とか一本だけ


ヒラはまずまずといった感じ
条件が整えば顔は見られました。

　プリスポのパンパンの70cmup

　アフターですが80cmupも出ました。

全般に良型が多かった様に思いますが今年の産卵時期はめちゃめちゃです。

そして新たなチャレンジの凪ヒラ

　何とか小さいの一本


ソフト・ルアーやらフラペン、レイジーBB最後の最後にポポペンも間に合って
新規のルアーでも釣る事が出来ました。
そういった点では収穫の多いひと月だったのではないでしょうか。


そういえばウナギも捕まえました。

　釣ってません！タモですくいました。（笑）



それにしてもやればやるほど新たな課題が出てくる。
だから魚釣りは楽しくて止められません！










  

今朝は満潮からの下げのタイミングで東のテトラ＆ゴロタでヒラ狙い。


まずはミノー＆シンペンでテトラ撃ちは反応無し

そして久しぶりのゴロタ場ではフラペンで
折り返しで小さなヒラが跳ねた。
なので単純に帰りはトップ

そしてようやく本日の初バイト！
ゴロタでは怖いですが距離も有ったのでちょっと我慢して
一呼吸置いて合わせを入れてフッキング

　ヒラスズキ　60cmくらい

5バイト目でようやくポポペンでキャッチ
ゴロタ場でのヒラも今シーズン初物かな？


最後にもう一度テトラをチェックして終了


波は少し不足気味でも小雨の条件
昨日、今日と悪い条件ではないのにワン・バイトづつ

ちょっと渋い感じです。












  

今朝は潮位の下がるのを待ってゆっくり出掛けて東へヒラ撃ち

小雨交じりの曇天で波も十分
条件的は申し分なかったのですが出たのは一発だけ

ポポペンで初めて掛けて2度目の鰓洗いでフック・アウト
７０クラスのそこそこの魚でしたが・・・
相変わらずゴリ巻きポイントは苦手です。

　ウミウシ？アメフラシ？魚が釣れなかったので・・・







  

今、改めてこの国に生まれた幸せを考え直すためのツール

https://www.youtube.com/watch?v=Gy7yrKjrHDk

現在のカンボジア紙幣には日の丸が記載されているとのことです。
日本に生まれたこと改めて誇りに思えます。

http://peace.s9.xrea.com/
アキラの地雷博物館


特亜（要検索）の国々を除くアジア諸国では感謝され
それ以外の世界の国々でも日本は尊敬されています。
現存する国家のの中で最も長い歴史を持つのは日本です。


現在呑気に釣りをして楽しめるのも先人たちの尊い犠牲があってこそ
そして自衛隊の方々が体を張ってこの国を護ってくれているからこそ


酔っぱらいの戯言ですが間違えない事実です。  

今朝も東で青物＆ヒラ


結構うねりが入っていたのでヒラ優先
初めてすぐにトップを2発弾かれて
これなら簡単に出るかなと小型のミノーを入れてみるが反応無し

とりあえず一本捕っておきたかったので反則シンペン
テトラ周りの反応が無かったのでオープンエリアのサラシに入れてみるとヒット！

ハチマル・クラスのランカー

テトラ側でのランディングを諦めて
ラインを出しながらゴロタ場へ移動

時間をかけてラインを回収してようやく波打ち際まで寄せ
ランディングの波待ちのタイミングでフック・アウト
というかテール・フックが伸びていました。

途中から全く鰓洗いを見せずフッキングの状態を確認しなかったミスです。
詰めの甘さが露呈した情けない釣行でした。









  

長いので時間のある時にご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=hA6SQa3x22A

東京MXTV問題の本質：辛淑玉氏等在日朝鮮人による反日反米工作を糾弾する国民集会

勝手にサブタイトル
「お笑い沖縄パヨクと不愉快な仲間たち？」

悲壮なパヨク集会と違って会場は笑いであふれています。
登壇者の方々皆さん素敵です。


本州に住まわれている方々には実感が湧かないと思いますが
昨年、種子島の近くのトカラ海峡を中国軍艦が通過しました。
尖閣諸島が漁場である八重山の漁師さんたちにとってはもっと深刻な問題です。

何度でも訴えます！
呑気に釣りが楽しめるのもこの国の領土領海の安全が保たれてこそ
沖縄の基地問題は東アジア全体の安全保障に係る重大な問題です。




  

ヒラスズキと言えばサラシ
夜間やマズメ時を除けばベタ凪の時には諦めがち
特に浅い磯の多い種子島では難しいと考えていた。


昨年釣り仲間がベタ凪ピーカンでナナマルをキャッチしたという話を聞いた。
チヌ狙いの7cmペンシルでのヒットとのことだった。

魚のサイズやポイントを考えるとPE#1+#5リーダーくらいのシステムで
小型のルアーを使えば凪でも釣れるのではと話していた。


また、別の仲間からはあるポイントでは凪でも魚が付いている。
流石に喰ってこないけど早引きの反射で反応はするとのこと

それを聞いて日中のベタ凪の日にトップで試してみると
岩陰からスーッと出てきてルアーの手前でUターンして帰って行った
70cmupのヒラスズキを目撃した。


最近そのエリアに魚は入っている。
そして昨日、ポイントに入れる潮位を待ってチャレンジ

ゴリ巻きファイトが必要なポイントなのでタックルは通常のヒラ・タックル（#1.5+#8）
そして先日入手した反則サイズのシンペン

結果は３バイトでセイゴ一本
（一発目は60あるなし２発目は50くらい）
残念ながら狙いのナナマルは出なかったものの
何とか一本捕る事が出来ました。


凪はデメリットだけではなくよりタイトにストラクチャーを攻められるというメリットもあり
魚の姿が明確に確認できるのでどこから出てきたのかも正確にわかる。
これはサラシの出ている好条件の時の攻め方の参考にもなります。

今シーズンの残り少しはいわゆる付き場と呼ばれる自信のあるポイントを中心に
凪ヒラにも挑戦したいと思います。


キー・ワードは小型ルアー＆早引きかな？











  

ちょっと試してみたいことがあってあえてベタ凪の東へヒラ撃ち


風でさざ波は出ているもののサラシとは無縁の状況

狙うポイントは一か所使うルアーも一本だけ
斜め後ろからの追い風に乗せてキャスト

ロッドは下げ気味水面から飛び出さずちゃんとアクションするギリギリのスピードで
何投目かでいいコースに入った時に出た！

ショートバイトで乗り切らなかったものの確実にルアーを咥えに来た。
そしてもう一発

魚は居るし確実に反応してきた。
暫くポイントを休めるために他を撃って時間つぶしをしてもう一度

いいタイミングで日が陰って来た。

そしてヒット！


　50cmに満たないセイゴですが貴重な一本

磯で釣れた中では最小クラス
でも今シーズン釣れたヒラスズキの中では一番うれしい一本かも？


釣り仲間から貰ったヒントを参考に
凪のデイ・ゲームでのヒラが少し見えてきました。





  

今朝も東で青物＆ヒラ


堤防先端で青物狙い。
竿を支えるのもつらいくらいの爆風の中一人で竿を振る。

雨まで降り始めて流石に耐えられず予定時間前に撤収


ほぼ修行の世界です。
ヘタレには無理でした。


せっかく２タックル持ち込んだら見事なベタ凪
まあ、こんなもんです。




  

残念ながらBPOの圧力にに屈しMXTVは放送を断念
地上波放送は無くネット配信のみだったそうです。
なのであえてもう一度！

https://www.youtube.com/watch?v=SHa3L_MgsNc

この国の領土が守られてこそ楽しい釣りができるのです！  

今朝も東で青物＆ヒラ


休日なのに貸し切り！
なので#2スプールに交換して飛距離優先

河口から堤防先端周りをミノーで探って無反応

明るくなってからテトラ・ヒラ
青物用の大型ミノーをルーズに撃った一投目
着水直後の巻き始めにバイト！
思わずビックリ合わせで乗りません。

そのまま回収で油断していた足下でバイト！
最近足下で出ていなかったの油断してました。


気分を変えて最近お気に入りのフラペン
オープンエリアに広がるサラシにフル・キャスト

巻き始めてすぐにグ～ング～ン！
過去最長不倒、50m以上の距離でのヒラ！

そこそこサイズはありそうですがタックルがタックルなのでスルスル寄ってきます。
後はバレないことを願うだけ

楽に抜けるタックルですがより確実に波が落ち着くのを待って
リーダーを掴んでそ～っと持ち上げてグリップ

　70cmupの良型ヒラスズキ

同じルアーを使うも何なんで一度もヒラの出ていないカッ飛び棒130Rでゴロタ場を軽くチェック
足下近くで50cmくらいのが一発飛び出しましたが乗らず

これでタイム・アップ


ちゃんとしたヒラ・タックルで出掛けていたらもうちょっと捕れたかな？







  

実に難しい問題であると思う。


先日、ランディング手間取っていた遠征組の方にアドバイスをした。
無事ランディンされた80cmupのヒラスズキ

　プリスポの見事な個体

出来れはリリースして欲しいと訴えたが残念ながら聞き入れられることはなかった。
初めて手にするランカー・ヒラ
正直、仕方のないことだと思う。


私も躊躇わずにヒラスズキをリリース出来る様になったのは昨年辺りから
自己記録更新間違え無しの魚をキャッチし
ストロボ無しで撮影できる時間までストリンガーに繋いていてリリース不能な状態にしてしまった。
たかだかブログのヒット数を稼ぐための写真の為に貴重な魚を殺してしまった罪悪感からである。

　ヒラスズキ 6.7kg 今後これを超えることはありません！

水産資源として価値の低い魚の研究が進まないのはこの国の常
データがが少なすぎて不明な部分が多いが
ヒラスズキが80cmに達するには10～15年の歳月が必要と言われている。
85cmを超える個体となれば20年を超えていてもおかしくない。


殺してしまえばそれまで
個体の成長は生育環境と遺伝子で決まる。
大型の個体は大きくなる遺伝子を備えている。
大型魚のリリースはその遺伝子を未来に繋ぐことになる。


釣り人としては大きなヒラスズキが釣れることは至福の喜び
そんな楽しい釣りが続けられるように家族で食べる分以上の魚リリースして頂きたいと思います。


最後にJ.G.F.A.の推奨するリリース法
２０秒ルール＆ノン・ドライ・ルール

http://www.jgfa.or.jp/cr/

J.G.F.A.に記録を残す有名クズ・アングラー達が
このルールを知らないはずもないのに魚をこねくり回して
リリースと称した海洋投棄を繰り返す醜態は許す事が出来ない！  

昨日は２回戦というより帰りに寄り道

今朝はいったん帰宅して朝食を取ってから本格的に２回戦


昨日と同じ磯を逆回り
シャローミノーにセイゴが一発
足元まで寄せて竿をゆすって水から上げずにリリース
（バラしたんじゃありません！）

って魚を逃がしてからこんな生意気なことをすると・・・・

昨日は一発も出なかったエリアでヒット！
グググッと来て水面を割る前にフック・アウト


最後は本命、昨日は渡れなかったポイント
潮位はかなり低い筈ですが波が高く
波が落ち着くタイミングを待ってようやく渡礁

天気予想では4mの北東風
ところが現場は10m前後の強風
思いっきり横風でトップは水面を滑ってしまい使い物にならず狙ったコースを通せません。

比重が高くそこそこ引き抵抗のあるフラペン

それでもどこを引いているのか解らない様なあてずっぽうな釣り
魚がバイトして初めてルアーの位置がわかるといった状態

水面を割った魚は乗らず
勝手に喰ってましたって感じの魚もゴリゴリやらなきゃいけない場所で
ゴリゴリ巻かないといけない条件
案の定何度目かの鰓洗いでフック・アウト
昨日より長めに1.5時間ほどで本日終了








  

今朝も東で青物＆ヒラ

雨の濁りが入っていたのでまずは河口のヒラを狙ってみましたが反応無し

ミノー、ペンシルと投げて青物も反応無し


帰りにちょっとだけヒラ・チェック

フラペンでググググッときて２，３回首を振ったところでフック・アウト


１時間ほどで切り上げて２回戦目のヒラに備えます。






  

今朝のハチマルはこの状態のルアーで釣りました。

　テール・フックが抜けて２フック仕様

綺麗にフック・ハンガーが抜けてます。
あまり使っていないルアーでぶつけた記憶もないのですか・・・
フックが開いたのはキャッチ後です。

　泳いでいく一本目が微妙に写ってます。

こうなる手前で踏んづけても良かったんですが・・・
テール・フックを持って行ったのはコイツ60cmくらい


てっきり外れたと思ったらハンガーごとフックが抜けていた。
ボックス忘れて手持ちにトップは無かったし
シャローを引けそうなのコレこれしかなかった。
ふらつきも大きくなっていいかな？ってかんじで
残りのフックは無事だったのでそのまま使って釣りました。

#6x2でスリリングなファイト
アフターの力のない個体だったから捕れましたが
ウェイトの乗ったプリだったらフック飛ばされていたかも？


こんな壊れた状態のルアーでも魚は釣れます！
（お勧めはしません！）









  

東で青物＆ヒラ


まずは青物、河川の濁りが入っていたのでヒラも期待しつつ・・・
メアジがマイクロ・ベイトを追う姿はあったものの無反応

ちょっと早めに切り上げて地磯へ移動
今朝は元から２タックルで２回戦の予定


ところがヒラ・ボックス忘れた～
ヒラ＆青物兼用ボックスが一個だけ

使えそうなルアーが少ないけどとりあえず始めてみます。

一か所目は反応無し！
二か所目も潮が高く渡れず手前から探ってみると
ググッと来てすっぽ抜け
とりあえす魚は居るみたいです。

最後のエリアでも魚の姿を見ることなくバラシ！
ちょっと嫌な展開

次の魚は潮溜まで引き込んでフックが外れて
魚を抑える前にカメラを構えて微妙な写真一枚


フックが外れたかと思ったらテール・フックがヒートンごと抜けていた！


最後のポイントは手前が浅くいつもはトップで狙う場所
STX-58 #6 ２フックになったハードコア　シンキングペンシル120
フォールもゆっくりになるから丁度いいかな？
とそのまま投入

即ヒット！
それもデカい！

でもそれほど引きません。

割と楽に根をかわしてランディング・ポジションまで誘導
この魚はちゃんと写真を撮りたいので
より高い潮溜まで運べる波を待ちます。

安全なポジション・キープして一気に人間ごと駆け上がるように潮だまりへ

　アフターですが久々のハチマル！

納得サイズをランディングできて気持ち良くご帰還！
















  

とりあえずテストは終了

　先日仕入れたミニ・レイジーとポポペン

75mmで16.5gから想像するよりはゆったり水面直下を狙えます。
フォールも予想していたよりはゆっくりで滞空時間？も稼げます。

引き波を立ててポイントまで引いて来てフォール
なんて使い方もし易い感じでかなりの好印象
流石山本典史監修って感じでしょうか。


このサイズになるとリーダーやラインの抵抗の影響が大きく出ます。
ちなみにいつものヒラ・タックル　ラインPE #1.5リーダー#8


ST－56 ＃6 トレブル、リング ＃4で貫通ワイヤーなので
マルならランカー・クラスでも問題なし
そのままでヒラや中型青物くらいまでは行けそうです。








  

今朝は西にヒラ撃ち


比較的潮位が高くても入れるサーフ横の磯から
藻だらけで釣りになりません。

トップに替えて移動

ポポペンが波で押されて持ち上げられた時にバイト
触らなかったのでまた出るかと思いましたがダメ

ここはミノーで何とかなりそうだったので
ミノーに戻してワン・チェイス
サラシが透け始めたタイミングで出てきてUターン

ならばと反則シンペン投入

でも反応無し


最後にテトラを撃って終了


ダメ元で出かけて何とか竿が振れて
新しいルアーのテストも出来て
魚の顔が見られたのでまあ良しとしましょう。








  

このお肉のおかげで本日休業


今回はテンダーロインのおかげでかなりガッツリ頂きました！  

サムズのセールでちょっとだけ
A氏お勧めの２点を購入

　ペンシルとシンペンを一個づつ

ジャンプライズのヘンテコなペンシルPOPOPEN95Fと
ダイワのモアザン　レイジー　ＢＢ　７５Ｓ－ＨＤ

トップは使い手の操作でいかようにもなるので何でもいいんだけど
一口サイズの水平浮きで貫通ワイヤー
反則サイズのシンペンはベイトが小さくてセレクティブな時のヒラ用
（ST-56 #4なのでそのまま使えそう）
また、チヌにも使えるかなってことで採用

ポポペンはノーマルで試してみてフック交換するかは？
レイジーはお守りみたいなもの使わずに済めばありがたいかな（笑）
一度は試すと思うけど丸呑みされる可能性が高いので・・・