ホップ・ステップ・玉砕日記

  

５月は１７/３１日の釣行日数

天候が荒れた日も多く、決定的に崩れる事はなかったものの
怪しい体調のまま小青竜湯をドーピングしながらで釣行日数が伸びませんでした。


中～小型回遊魚狙いをメインに時々ヒラや大型回遊魚も狙ってみました。


エバもイマイチパッとせずもう少し大型を狙っていたので掌サイズもポツポツ程度
（ルアー・サイズを下げれば掌ならもうちょっと釣れたと思います。）
時々ちょっとましなサイズが混じる程度

　1kgupのギンガメアジ

　2kgupのロウニンアジ

爆った日もあったようですが自分は当たらず
前半から中盤にかけて順調だった小サバも後半には姿を消しました。

　一時は小さなジグを入れればハズレ無しでした。

人気のアオリイカも餌木を投げる人の姿も減って
ヤエンの方がぽつぽつ上げていた程度

　3kgup！　アオリイカ

自分が釣ったんじゃありませんが自分がすくいました！（笑）


自分は大型青物の姿を見る事は無くヒラもセイゴ・サイズの姿を見ただけ
（大型にやっつけられた話は何度か聞きましたが・・・）


体調、天候同様にパッとした釣果の無いひと月でした。


来月は中～大型回遊魚狙いと河口周辺でのライト・タックル・ゲーム
雨次第ですがそろそろ恒例のウナギもって感じかな。









  

今朝は久しぶりに東で青物＆ヒラ狙い。


大潮の満潮潮止まり少しうねりの残る中での釣行

　久しぶりに明るくなる前に現着

青物定番ミノーで初めて数投目にグンッといい感じアタリ
またしばらくして同じような感じのアタリ

そこそこ重量感のある鈍い感じのアタリは吸い込み系？

吸い込み系といえばブリ族だけどこの時期ならオニヒラあたりか？

そこそこ濁りが入っている感じだったのでもしかしてヒラ？
ミノーのサイズを落として河口部を狙ってみると
軽い感じの元気のいいアタリ
エバかメアジかな？

トップに替えた頃に水面に魚の反応が出始めますが
小さなダツがマイクロ・ベイトを追っているようでルアーには反応無し


テトラ＆ゴロタのヒラを狙ってみますがミノー、シンペン共に反応無し


最後に小型回遊魚狙いでジグを入れてみると
ガンッとかガツッとかザ・ダツ！
っといった反応の連続


結局何も掛からないまま終了


　本日使用したルアー

対象魚の範囲が広いので大小さまざまなルアー
最初に反応があったのは通称DB（アイルマグネット３G 125F）

河口で反応したのはハードコア・リップレス MD115


このところ何処へ行っても魚の反応が薄く
１、２回しかないアタリを捕れるかどうかといった感じの釣行が続きましたが
今朝は久しぶりに（明らかな外道を含めて）良く反応してくれました。


ちょっといい感じアタリもあったので今後に期待です。







  

雨の止み間にさて何処へ？

満潮からの下げはじめ河川の濁りも期待できる東のテトラ＆ゴロタでヒラか？
迷ったけど東はまだちょっと無理そうなので無難に西で中～小型回遊魚狙い。


到着した時にはすっかり明るくなっていたので
ミドル・レンジのミノーで早引きにトゥイッチを織り交ぜて
数投目に足下近くのテトラ際まで来た時に
下から飛び出してドン！

そこそこサイズはありそうですが今朝は青物タックル
泳がせません！
って言うかテトラの上なのでそんな余裕はありません。

魚が大人しくなるのを待ってネット・イン！

　ミニだけどジャイアント 2.1kg

魚の反応は後にも先にもこれっきり


常連のじいちゃんは自分が到着した頃に２発連続で飛ばされたそうです。
お手頃サイズから勘弁して下さいサイズまで一瞬だけ回ったみたいですね。

タックル的にはちょっと物足りないサイズでしたが親分に飛ばされなくて良かった～

掌から10kgupまでサイズが選べないのが種子島です。






  

朝、定時に目覚めると雨


天気予想を確認すると暫く天気は悪いみたい。
そろそろ梅雨入りなのかな？



  

今朝も西で中～小型回遊魚狙い。


北西の風～5mから落ちていく感じ
そこそこに波が残り下げ５分くらいからのスタート

常連さんに寄れば最もいいコンディション

ミドル・レンジのミノーで始めますが一向に当たりません。
逆風の中飛距離を稼ぐべくヘビーショット１０５で広く探っていると
足下近くで瞬間ナブラ（３秒くらいか？）

波に負けないカレントマスターに替えてそこそこの高速トゥイッチ

足下まで一気に引いてくると最後の最後殆どサラシも残っていないテトラの隙間から
50cmくらいのヒラセイゴのバイト！
それまで散々足下にサラシが残っている時には丁寧に引いて反応なかったので油断してました。

ルアーに触らなかったので波のタイミング見て入れてみたり
シンペンを沈めて見たりしましたがその後は反応無し

早引きトゥイッチに反射的に反応したみたいです。


魚の反応はこれだけで終了
ここに関しては７月くらいまでヒラが狙えるとは聞いていましたがホントに出るんですね！


道具を片付けてヤエン釣りの様子を見ながら帰ろうとすると
少し離れた所でやっていた知り合いのオッチャンが
竿を持ちながらオイデオイデのアクション

タモを持って駆けつけるとヤエンを投入して寄せている最中
まだ掛かっていないみたいで様子を見ていると直ぐにぎゅ～ん竿がしなって掛かったみたい

　1200～300gくらいかな？

という事でタモ入れのお手伝い。
自分で釣ったイカの数より人のイカすくった数の方が多いような・・・？

自分のじゃなくても獲物の上がる姿を見るのはいい物です。
（勿論自分ならもっといいです！）



  

そろそろ虫よけが欠かせない季節になってきました。

　取替え用も購入して準備完了

電動なので雨や潮を被る様な場面では使えませんが
ベトつきもなく汗で流れる事が無いのでお気に入り！
ライト・タックル・ゲームやウナギ釣りでは重宝しています。


日本では2016からこれまで12%に制限されていたDEETが30%まで緩和され
新たにイカリジンという成分も許可されました。

ネットで調べた限りではその有効性を明確に比較した情報は手に入りませんでした。

DEET30%とという商品は東南アジアでは一般的な虫よけ
イカリジンは54ヵ国以上で承認されていて肌に優しく乳幼児ににも使えるとのこと

DEETvsイカリジン＝アメリカvsドイツ

果たして軍配はいかに？


手持ちのJungle Julce（ジャングルジュース）DEET 100%の虫よけ効果に関しては最強！
（REI：アメリカのアウトドア通販生協のオリジナル虫よけ）
私はベトベトして不快で肌はひりひりしますが全く問題ないという友人も居ます。
※：wikiによればDEETは「国によっては80%以上のものがあり、これを脚につけたら車のシートを溶かす可能性のあるレベルである）」だって～

イカリジン100%とかだとどんな副作用があるのだろう？？？


Jungle Julceの在庫が切れたらディート30%、イカリジン15%の国産虫よけも試してみたいと思います。


使い分けに関しては参考までにこんなサイトも
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO19275000W7A720C1000000

※「有効成分「ディート」の濃度の違いは持続時間。蚊の忌避効果の程度に差はない」とされていますが、これはあくまで実験室レベルの指標であって実用において湿度の高い日本においては油性のディートは汗で流れる影響を考慮すれば濃度が高い程ければ忌避効果が高いと思います。
ディートは第二次世界大戦中のジャングル戦の経験に基づきアメリカ陸軍で開発された事を考慮すればアメリカにおいてディート100%の商品が流通している事に納得がいきます。




  

今朝は西に中～小型回遊魚狙い。


もう少し回り込みの何が残っているかと思いきやほぼベタ凪
追い風微風で釣りとしてはしやすい状況

ミドル・レンジのミノーで始めてしばらくすると
周辺視野で何やら魚が出たような？

そちらの方を見ながら続けていると水面がモヤモヤ
波が有ったら気付かないくらいの小さな反応
それをきっかけにちらほら同じような反応が射程圏内でも

ダツがマイクロベイトを追っている様な反応ですがルアーには反応がありません。


　虹が出てこれからか？なんて期待もしますが・・・

種子島の虹はBKKのオカマくらい珍しくもなんともないので
何も起こりませんでした。




  

無酸素単独でのエベレストへの挑戦で注目を集めていた栗城史多氏
2018年5月21日　エベレスト８度目の挑戦中に亡くなった。

　出発前のインタビューだそうです。

登山業界からは色物扱いで当初はまともなスポンサーも着かず
ユーストでライヴ・ネット配信でサポーターを募り資金集め
今で言えばクラウド・ファンディング的な先進的な資金調達

注目していたし応援もしていたけど・・・

2012の低酸素でまともな判断力を失った姿を見た時限界だと思った。
このまま続けたら死ぬなと思ってその後は目をそらしていた。


今回の挑戦はルートを考えてもあまりにも無謀過ぎる。
彼に死に場所を用意してやりたかったというのであれば納得は出来るけど・・・
サポート・スタッフはなぜ彼を止められなかったのだろう？
今更ながら残念に思う。

http://www.kurikiyama.jp/

只単に金儲けの為なら野口健みたいに
冒険、自然、環境とか謳って上手にお金を集められたろうに

この手の輩は釣り業界にも沢山居るけど・・・



彼が何を求めて山を目指したのか私には解らない。
でも死に場所を求めて山を彷徨っているように私の眼には映っていた。

かつて山岳部に所属しバック・パッカー時代にはトレッキング・ルートではあるがABC（アンナプルナ・ベース・キャンプ）4130mを体験したことのある私の印象である。


まずはご冥福をお祈りします。


  

昨日か台風を思わせるくらいの大荒れ

天気図を確認すると台風ではなくて
北日本の太平洋側に出来た強烈な低気圧から伸びた前線の影響

太平洋側は列島全体に大時化だったみたい。

　東はまだ時化てますが昨日よりは落ち着きました。

明日は東はたぶんまだ無理
西なら何とかなりそうかな？


  

昨日は起きてコーヒーを飲んでいたら雷ゴロゴロでお休み。

今朝も出掛けようと思ったら小雨
戻って天気予想を確認すると明日の方が荒れそうなのでとりあえずお出かけ


到着した時にはそれ程でもなかった風が
釣りを始めた頃には立派な強風

ビビりながらテトラの上からミノーをキャスト

暫くして足下近くで初ヒット！

合わせと同時に掌エバを空中でオート・リリース
もう少し大きいのを想定しているのでついつい合わせが強くなります。


その後ちょっと届かない距離でナブラ発生！
ここ何回か見た中で一番長く（３０秒くらい）続きましたが魚は当たらず


風が増々強くなってきて撤収


最近でも時々爆裂している日があるようですが中々そんな日には出会えません。
通ってみるしかありませんね！



  

今朝も西で中～小型回遊魚狙い。


最近では珍しくアラーム前に目を覚まして明るくなる前に到着
ミドル・レンジのミノーをスローに引き始めて２投目にグンッ！

いい感じアタリでした乗りません。

今日は行けるかな？
と思っていたら続きません。

ヘビーショット１０５でもう少し広範囲を探るとモゾモゾッとしたアタリで乗らず

9cmミノーの高速トゥイッチは反応なし

ヘビーショット８５で久しぶりのアタリ
今日初めて乗ったのにすぐにフック・アウト！
と思ったら目の前でナブラ

そのまま回収してギリギリ間に合うタイミングで通せましたが無反応

ほんの一瞬～数秒のバシャバシャとしたあまり見かけないタイプのナブラ
出方からすると噛みつき系？

先日も帰りがけにちょっと届かない位置で出たのを目撃しましたが

これが噂のエバなぶらだったようです。
不思議なのは出ている魚のサイズが大小バラバラ
ベイトの姿は見え間かったのでマイクロ・ベイトかな？

周りにまだ魚は残って居ないかと直ぐに9cmミノーに戻して高速トゥイッチ

　テールは口に掛かってます。

反射食いで何とか坊主脱出
出ていたのはもう少し大きいヤツも混じって居ました。


その後はジグで広く探ってみましたが不発


良い時には何度も何度も繰り返しナブラが立つことがあるらしいですが
今のところそんな場面には出くわしたことありません。

エバ釣りもなかなか難しいです。





  

今朝は西で中～小型回遊魚狙い。


ミドル・レンジのミノーで始めて反応なく
サイズダウンしたシンペン
これにもアタリ無し

ジグに替えてレンジを広く
かなり手前でボトムを取り直したシャクリ上げの直後に何かのアタリ

エソか何かかな？

魚の反応はコレ一回きり


見渡せる範囲で５名の釣り人
魚を掛けている様子を見る事はありませんでした。


全般的に魚の気配なしといった雰囲気でした。



  

今朝は東でヒラ・タックルで色々狙い。
この時期の本命はメアジ（メコン）対抗はエバ波があればヒラも
GTサイズも出る季節ですが


天気予想ではベタ凪のはずですが結構うねりが入って居ます。
なのでまずはテトラ・ヒラからミドル・レンジのミノーで撃って行って先端まで

ここではジグに替えてメアジ狙い。
何も当たりません。

シンペンに替えて戻りながらもう一度
そこそこ波もあっていい感じなんですが何も出ません。

最後はゴロタを少々


ルアーには全く反応無し！
魚の気配があったのは沖合のダツくらいでした。


潜り（タコ突き）の方によると今は年魚を見かけないとのこと
チヌもスズキもエバも本当に少ないらしい。

釣りでも感じていますが潜って観ている方に言われると・・・





  

昨日も出掛けていましたがバタバタしていてすっかり忘れてました。

前日と同じく西で中～小型回遊魚狙い。


追い風微風、飛距離も出るので9cmミノーでスタート
何も当たりません。

ジグに替えてレンジを広く
こちらも反応無し


日が当たり始めて暖かくなってくると虫が・・・
周り纏わりつくだけでもウザいのに耳は勘弁して下さい。

思わず叩いて耳がキ～ン！

魚の反応もないし集中力も続かないので撤収

風が弱い日には虫よけが必要な季節になりました。  

今朝は西で中～小型回遊魚狙い。


北西の風5～6m
もう少し風が残ってサラシが広がっているかと思いきや
思ったより早く風が落ちた様でもうちょっと荒れてくれた方が良さそうな感じ

始めてすぐに常連のじいちゃんに掌エバのヒット！
その直後に自分にもアタリ！
最初は重い！と思ったけど引かない。
そして巻ける。

　30cmちょっとのギンガメアジ

珍しいお腹へのスレ掛り

再開して直ぐに足元でヒット！
合わせと同時飛んできて掌エバの空中リリース

今度はもちょい距離のあるところでヒットして
抜きあげてリーダー掴んだタイミングでポチャリ

テトラではよくある一匹にカウントしていいのか微妙なパーン

キャッチ＆リリース・トーナメントではリーダー・タッチでキャッチとみなされるので一応一本？


反応が無くなったのでジグで広いレンジを探りますが反応無し


常連のじいちゃんに様子を覗うと掌エバ２枚
自分と同じくほんの一時に連発との事

今朝の時合は明るくなった直後のほんの一瞬だけだったようです。



  

久しぶりに出かけた南の港にて


タルチョとはチベット仏教における祈りをささげた五色の旗
ネパール辺りじゃ寺院だけじゃなくトレッキング・ルートなんかでもちょくちょくお見掛けします。



wikiによると「五色の順番は青・白・赤・緑・黄の順に決まっており、それぞれが天・風・火・水・地すなわち五大を表現する。」
だそうですが

種子島でちょくちょく見かけるレジ袋のタルチョもどきには
どんな願いが込められているのだろう？

　レジ袋を掲げた種子島流タルチョ？

本当に何をしたいのか全く意味不明の行為


　ついでに駐車スペースは吸い殻だらけ

気持ちよく釣りをしたいので
次回はトングとレジ袋を持って出かけます。





  

今朝は久しぶりに南で大物狙い


南東風の予想がほぼ東の微風～弱風
弱い風波とうねりで水質はクリア

ミノーでスタートしてダイヴィング・ペンシル
太軸フックに交換した小型のシンペンの泳ぎをチェックして
最後はジグで何も起こらず終了

んが～

レジ袋の様な白い生き物が
ゴミの流れとは動きが違うので間違えなく生き物

近くを通ったジグに反応して一瞬追尾
喰いに来る感じではありません。

ハタタテダイとかツノダシとかいった魚の様な白さだけど形は違う
波と光でハッキリしませんがボラとか見たいな細長い感じの魚

足下まで来てくれないかと近くを２、３度通しましたが
同じようにちょっとだけ追尾するだけ


ルアーのターゲットになる様な魚には見えませんでした何だったんだろう？
気になるわ～！



屋久島海峡の水温が高いので出かけてみましたが
本命はおろかベイトの姿もありませんでした。




  

今朝も昨日と同じパターンの釣行


魚狙いなのでゆっくり出かけるといつもの場所は埋まっていて
あまり入った事のない場所から

弱風追い風、飛距離も伸びるので9cmのミノーでスタート
（昨日は風が強すぎて追い風でも叩き落とされました）

入ってすぐに常連のじいちゃんにエバのヒット
続けて先端の方にも（平ったく無い魚、メアジ？）

順番が回って来るのを期待しますが何も当たりません。


ジグにシフトしてレンジを広く探りますがこれも何も当たりません。


今朝は朝一の一瞬だけ魚が回っただけの様でした。
回遊魚相手なのでこの辺りは仕方ありません。





  

今朝は西で小～中型回遊魚狙い。


予想では4～5m北東風が10m前後の北東風
大きなテトラの上から釣るにはちょっと怖いくらい。

ロッドもルアーもまんまヒラ・タックル
ミディアム・レンジのミノーをやや早巻き＆弱めのトゥイッチ


暫くして遠目でヒット！
結構いい感じの引きです。

　ギンガメアジ 1.1kg

このくらいのエバだとヒラ・タックルでもそこそこ楽しめます。

その後は一発アタリがあっただけでミノーに反応が無かったのでジグにシフト

いつも通りワン・ピッチの５シャクリでポーズの３セット
何かが触ってきますがなかなか乗りません。

ちょっとポーズを長めに入れてみるとようやくヒット！

　やはり犯人は小サバ（タツクリ）でした。


サバもちょっと成長してきました。
30gのジグを使用していましたが少しサイズを落としたらタツクリなら沢山釣れそうです。


今月の初物はギンガメアジでした。
これから暖かくなるにつれて元気になって来る魚たちです。





  

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