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Posted by naturum at

2018年09月29日

直撃ルート

台風24号TRAMI(チャーミー)の直撃は免れない予想の種子島

950hPaの勢力は維持したまま
勢力を高めて・・・・という報道があった事を考えればキープしているだけましか?


このクラスの台風の直撃は初めての体験
正直言って怖い!


予想に寄れば風のピークは通過した後のお昼頃
明るくなってからってのが唯一の救いかな?


25号KONG-REY(コンレイ)も控えていて
もういい加減にして下さい!って感じ


鉄塔直撃で復興もままならない西日本豪雨や21号チェービー(Jebi)で被害を受けた地域も
直撃ルートの可能性が高い。

改めて自然の力の大きさを思い知らされる。


庭の周辺を片付けて雨戸は締め切り
水と食料に懐中電灯にスマホの充電満タン
最低限の備えは済ませた。

こうなると人に出来るのは少しでも被害が少なく済むように祈るだけなのか?





  


Posted by shanti at 22:21Comments(0)どうでもよくない話

2018年09月29日

種子島名物

台風24号TRAMI(チャーミー)は勢力を保ったまま直撃コースで接近中


種子島への最接近は明日の明け方
今夜半から明日の昼頃まで猛烈な風雨にさらされそう


これまで経験した台風の中では最強になる見込み


 現在、雨は降っておらず南東の風10mちょっと


「サーフアイランド種子島プロ」の方はスケジュール短縮の上
船で見えた方々は暫く足止め決定
屋内に見るべき施設の無い種子島では天候が荒れるとすることがない。

お気の毒ですが台風も種子島の名物
という事で
本州では中々体験できな強烈な台風を味わって頂くしかないかな?


とにかく大きな被害が出ないことを願うばかりです!



  


Posted by shanti at 16:10Comments(0)どうでもよくない話

2018年09月28日

朝の体操 09/28 トップ・チヌ

朝、目が覚めると雨は降ってない。
雨雲レーダーを確認してもしばらくは大丈夫な感じ

ということで台風接近の隙間を縫って西へライト・タックル・ゲーム
狙いは河川のトップ・チヌ


一本目の河川はまだ潮位が上がりきらずスルー
次の河川は潮位はいい感じなんですが泥濁り状態

かなり酷い濁りでチヌは出た事ないけどセイゴは反応したことあるのでとりあえず竿を出します。
河口部から徐々に上がって行きますがゴミが酷い!
特にポイントになる護岸の両岸の際
河川中央部は何とかなりますがどちらかに寄せるとゴミの餌食

少し登って行くと更に吹き寄せられたゴミが溜まって釣りになりません。
河川は諦めて海側へエバかカマスでも出ないかミノーで探ります。

軽く海側の堤防を撃って無反応
そろそろいいかな?
一本目の河川へ

 まだ、ちょっと浅いかな?

とおもったら居ます!

  うじゃうじゃという程ではありませんがポツポツと

型の良い40cmupは両岸のブッシュ沿いに
30cm前後の小型は2、3匹のスクールでオープン・エリアにも

ブッシュ際を狙いますが全くキャストが決まりません。
護岸された河川に入り込む風で叩き落されたり流されたり
ほんのちょっとの風の変化でも辛いのに今朝はかなりの強風

オープン・エリアで二匹のスクールのうち黒っぽい方の奴が一瞬ルアーを観ますがそれだけ
もう一度いいラインに入った時にも同じような反応

やっぱりここではカニと使うしかないのか?


でもって風に流されたポッパーにチュパチュパしてくるのはコイツ

 思いっきり怒ってます。

クサフグも掛かったのは久しぶりじゃないかな?


ほんの2~300mしか離れていないの片方はちょっとした荒れで泥濁り
もう片方はかなり荒れてもクリアな状態を保つ

何度も挑戦していますがクリア・ウォーターのサイト・チヌは未だ成果なし
そろそろ活き餌を検討すべきでしょうか?







  


Posted by shanti at 12:22Comments(0)釣行記

2018年09月26日

台風24号TRAMI(チャーミー)

台風の影響で既に東~南の海は大時化


「サーフアイランド種子島プロ」のイベントは盛り上がそうだけど
釣り人にとっては・・・・

台風が通過するまでは外海は釣りにならない。
ついでに雨も引きずってきているので河川に出掛けるのも・・・・

こんな天候に出掛ければオキノフナに出会えるのかも?
なんて思いつつもそんなテンションは上がらない。


まだまだルートは不確定
日本列島直撃ルートを辿る可能性も高いので油断はできません。


今後数日は引きこもり生活になるのかな?



  


Posted by shanti at 20:05Comments(0)どうでもよくない話

2018年09月24日

秋の種子島

夏のオニヒラ祭りを過ぎると冬のヒラやブリの季節まで種子島のショアは静かな季節に入る。
今年に限っては早めに楽しませてくれたオニヒラも
台風直撃で夏祭りは流れてしまった!


河川や河口域でのライト・タックル・ゲームでチヌやエバ
時折ランカー・サイズのヒラスズキが混じったりすることもあるものの
長いだけの痩せヒラで目が大きいだけのマルみたいな根性無し!

 チヌ狙いの外道?PE#0.6+フロロ#3で捕れるランカー・ヒラ

そんな季節なのでライト・タックルで小物と遊ぶか
ウナギ釣りなんかで過ごす季節

 本命はコレですが・・・

 こんなのでお茶を濁す季節

 これに限って言えばハズレ無し!


本州では秋イカがピークを迎え
青物も始まって楽しい季節が到来する季節なのに
秋の種子島は寂しいいシーズン


例年ならカマスやネリゴ(カンパチの幼魚)
掌サイズのヒラアジ類の小物なら遊んでくれるけど
今年に限ってはそれも厳しい様子

ちょっとでも良い情報が無いかと釣り仲間と連絡を取ったりしてみても
皆、例年以上に芳しくない情報ばかり


当分は交通事故の回遊魚を睨みつつも
河川中心の釣行で過ごすことになるのかな?





  


Posted by shanti at 21:05Comments(0)釣りコラム

2018年09月24日

朝の体操 09/24 南へ

このところちょっと魚の気配の出て来ていた南へ


珍しく4番手での到着
お二人は夜釣りの流れの様で足下を短竿でイットウダイなんかが上がって居ました。


いつも通りにミノーでスタートしてダイヴィング・ペンシル

ライト・タックルに持ち替えてジグ

ジグのシャクリ上げで何回か魚が触った感触がありましたが
回遊魚では無い感じエソかベラ辺りでしょうか?


ルアーでは先端の方がメタル・バイヴのヤガラを上げただけ


今朝はベイトの姿も無く当然回遊魚の姿もありませんでした。



  


Posted by shanti at 18:05Comments(0)釣行記

2018年09月23日

朝寝坊の体操 09/23 コトヒキばかり

昨日は雷雨でお休み今朝は寝坊でのんびりライト・タックル・ゲーム

すっかり日も昇って下げの潮が効いているタイミングでお出掛け
T.D.ソルトペンシルで始めると直ぐに魚の反応

チュパチュパしつこく追ってくるのはコトヒキ?

何投目かでようやくヒットしたのはやはりコトヒキ

 初物はコトヒキ(ウマエ)

15cm前後のコトヒキが次から次にヒットします。
それ以下のサイズもアタックしてきますが流石に掛かりません。

ペンシルの種類を変えてもポッパーに変えても
珍しくリップ付きのミノーにしてみても釣れてくるのはコトヒキばかり

徐々に釣り上がりながら10数匹コトヒキを釣ってそろそろ登れる限界エリア
ここに来てようやく本命の姿
コトヒキに混じって小さなゴマフエダイのチェイス

ミノーのタダ巻きに時々チョンチョンのパターンで

 最少記録更新?ゴマフエダイ

相変わらずコトヒキが多いもののチーバスやキビレらしき姿もチラチラと

 ちょっとサイズ・アップの赤ジャック

違う魚を狙ってみようとライト・タックルで初めてソフト・ルアーを入れてみると

 可愛いエバ ギンガメかな?

もう一匹エバを追加してクサフグの猛攻に合うと

 一撃でこんな姿に


ということでエバ2匹、赤ジャック2匹にコトヒキいっぱい
かなり偏った釣果でしたが数は沢山釣れました!





  


Posted by shanti at 18:05Comments(0)釣行記

2018年09月21日

朝の体操 09/21 犯人は?

今朝も南の調査

南西の強風10m前後か?


ミノーが飛びません!
綺麗に抜けても20mくらい
ちょっとでもミスると叩き落されて10mくらいしか飛びません。

明るくなって飛距離と海面の荒れを考えてシンキングのトビペンシル
これならなんとか3~40mの飛距離が稼げます。


昨日、帰りがけに小さなベイトがチラチラ
ダツ以外に他の魚も入って来ている反応があったので念のため
日の出時間を過ぎてライト・タックルで30gのジグ

数投目の最初のボトム取り直しのフォール中にプルップルッ!
ベールを起こして合わせを入れるとフッキング!

結構いい感じの気持ちいい引き
ちょっと型の良いエバかな?
作戦成功と思っていたら???

魚が動かない!巻けない!

どうやら魚が化けたみたい。
グングン首を振るけどまだ本気じゃないのか走りません。

フッと軽くなってバレた?
でもまだ何か付いてるみたい。

 メアジがこんな姿に・・・顎の幅はありそうです。

 裏側はこんな感じでもっとボロボロ

噛みつき系の魚で歯はあるけどサメの様に噛み切るタイプじゃない。

時期的に可能性が高いのは5~10kgギンガメかロウニン
放した後直ぐに諦めた事を考えるとハタ類の可能性も

とにかく30cmを超えるメアジを喰いに来る魚が泳いで居る事は確実です。

後は予定時間までジグとトビペンを投げましたが反応無し
メアジならもう少し群れていてもいいんだけど・・・


 『空の中』ってこんな感じかな?





  


Posted by shanti at 12:03Comments(0)釣行記

2018年09月20日

朝の体操 09/20 ???

今朝は久しぶりに南の調査

ミノー、ペンシルと投げてそろそろ終わりかな?
ダレてよそ見をしながらジャークしていると流木か何かに当たったような感触

慌ててルアーに視線を戻すと魚の反転する波紋!

やってしまいました~


目先を変えるべくトビペンからポップクイーンに変えて
着水2回は強めのロング・ジャークでルアーをアピール
そこからはチョンチョン水押しアクション

先ほど出た辺りでゆっくり出て来て触る様にルアーにタッチしてUターン

光の加減で魚の姿ははっきり見えず
小さくは無いけどそれ程大きくもない。
あっても3kgくらいの魚

一投間を置いて次のキャストでもまた同じような反応
確実にルアーに触っている感触が手元にも伝わる。


少し延長して投げてみましたがその後は反応無し


水面が光っていてぼんやりしたシルエットしか見えず魚種は不明
あんな出方する魚は見たことが無い。
近い線で言えばコイがルアーに触って来るよう感じ
でも完全な海水域にコイが居るはずもないし・・・

しつこく触って来る割にはしっかり喰わない。
一体なんだったんだろう???


という事で明日も多分南かな。





  


Posted by shanti at 12:03Comments(0)釣行記

2018年09月19日

朝の体操 09/19 赤ジャック・リベンジ!

今朝も東の河川でライト・タックル・ゲーム
湾奥シーバス・ロッドからアジ竿に持ち替えてのお出かけ


噛みつき系なので竿を柔らかくしたらといって乗りが良くなるわけではありません。
むしろ硬めの竿でしっかりフッキングさせた方がいいくらい
目的はペンシルの操作性を高めるためです。

どうしても5g以下のペンシルとなると弾きぎみになってしまうので
よりねっちりとしたアクションを出す為のティップの柔らかさが必要になります。


まずは下流部から
昨日よりは10cm程度水位が高くその分、流れはよりはっきりとしています。
アップ・クロスとダウン・クロスでアクションの変化が大きく気を使う状態

ちょこちょこコトヒキらしき反応はありますが本命の反応は無し

上流に移動してペンシルの早引きで釣り上がりながら本命ポイントへ
ポッパーで壁際のピンポイントを狙いますがアジ竿で7gのポッパーとなるとコントロールが・・・
3投目でようやくいい所に入りましたが反応無し

そのまま壁際を撃って行きますが反応がありません。

すると岸際の浅瀬にイナッコを追い込む魚の姿
小型のペンシルの早引きで狙うとチーバスのヒット&リリースを2連発

念のためそのまま壁際のポイントに打ち込んでみると
一発でピタリと決まって着水一瞬間を置いてジュボ!

 ちょっと小さ目のマングローブ・ジャック!

本日初キャッチは本命赤ジャック(ゴマフエダイ)


そのままペンシルで釣り上がって行きますが
時々コトヒキや小エバが反応してくるもののバラシばかり

行き止まりまで行ってインチキ棒に交換してサブ・サーフェイス(水面直下)狙い
モワンと反応して鋭い引き!

 ちょっとだけサイズ・アップ?

小さくても赤ジャックは本当に楽しい引きを見せてくれます。


昨日に比べて魚の反応はかなり悪かったものの
何とか本命2匹でリベンジ完了!

小さな魚が相手でも本気で遊びます!



  


Posted by shanti at 12:03Comments(0)釣行記

2018年09月18日

朝の体操 09/18 本命不発も・・・

今朝は気分転換、赤ジャック・リバーでライト・タックル・ゲーム


久しぶりに出かけてみると潮位の割にかなり水位が下がっている。
河口の砂がかなり流されたのかな?

まずは下流部から入って徐々に釣り上がり橋の手前辺りで魚の反応
体高のある魚の波紋
アクションをさせると反応して追尾
3アクション目にバイト!
一瞬重みが乗って掛かりきらず

少しコースをずらした次のキャストでも着水直後から反応
2アクション目でバイトして今度も乗り切らず・・・・

ちょっと嫌な予感ののする展開


その後数投して反応が無いので上流部へ移動


こちらはいきなり好活性!
キャストの度に何らしか反応追尾している波紋が出たり
ダイヴしたルアーに当たっている反応
でもなかなかフッキングに至らず

そしてようやく一匹目

 エバ ギンガメでした。

エバやチーバス、コトヒキが次々にバイトしてきますが中々釣れません。
そして本命壁際ポイント
ハング下にピタリと入るとアクションをつけるまえにジュボ!
ファースト・アクションにも反転する波紋
次のアクションでバシャッと派手に出てルアーに触ったもののまたまた掛からず・・・

壁際での本命の反応はこの一発だけ
でも他の魚は次々に反応してきます。

何か細長い魚が横っ飛びでバイト???
次のアクションでフッキング!

 オニカマス(バラクーダ)を見るのは久しぶり

コイツが入って来て居るってことはやはり河口部が掘れて
海と繋がっている時間が増えたのかな?

 そしてようやくコトヒキも

その後、徐々に魚が掛かり始めてますがギンガメとコトヒキばかりで魚種は伸びず


結局本命の赤ジャックは3バイトでノーフィッシュでしたが
とにかく魚の反応は凄かった!
凪でカガミの水面のおかげで良く見えた事もありますが
本当にキャスト毎に何かが反応する。

海水が循環して水質が良くなったことと
河口部が掘れて常に水の流れが出来ていた事が要因かな?


とにかく久しぶりの河川の釣りは楽しめました。



  


Posted by shanti at 12:03Comments(0)釣行記

2018年09月17日

朝の体操 09/17

今朝も東で小~大型回遊魚狙い。


ミノーでスタートしてペンシルそしてジグ&サビキと同じパターン

ペンシルで久しぶりにダツの横っ飛び
よく考えたらダツの姿もしばらく見ていなかった。

ジグ&サビキには時々アタリはあるものの
シャクリ上げのタイミング中々乗らず


暗い時間からケミカル・ライトでカゴを投げていたおじさんには
丹念にコマセを撒いていたおかげか
日が昇ってからアタリ始めるとほぼ連発

半分がシマアジで残りはエバ各種(ギンガメが多かったかな?)


毎日、状況は変わりますが何某か魚は入って居ます。
大型回遊魚の登場は何時になるのでしょう?





  


Posted by shanti at 12:03Comments(0)釣行記

2018年09月16日

朝の体操 09/16 僕の悪い癖

釣れていても釣れていなくてもついつい同じところに通ってしまう。

僕の悪い癖右京さん風でお願いします。

それが微妙に反応が在ったりするので余計に他には行きにくいので今朝も東


タックルも同じパターンで中型青物タックルと湾奥シーバス・タックルの二本立てで
小~大型青物狙い。

ミノーを投げてペンシル投げてカゴの方が準備を始めたらジグ&サビキで小物狙い
リーダー+サビキの長さがあるので9'6"MLのシーバスロッド

一投目からプルッとアタリが出て次のフォールでヒット!
プルプル元気のいい引きは

 〆たので瞳孔開いてます。

エバで食材ストックと思いきや後が続きません。

暫くしてカゴのウキにアタリが出始めると
ジグ&サビキにもプルップルッと来ますが乗りません。

カゴもアタリは出るもの中々ウキが消し込まずシマアジの姿を見たのは一匹だけ


どいう事でまたシマアジはお預けです。





  


Posted by shanti at 12:03Comments(0)釣行記

2018年09月15日

朝の体操 09/15 H2 B #7

今朝は竿を振りながら打ち上げ見物のつもりて東へ


東の釣り場は地元民向け穴場的な見学ポイント
ところが早々と先に到着してたのは珍しい観光組

でもって打ち上げ延期で撤収体制

こちらは釣りがメインなので関係なくミノーで始めます。
波は昨日より落ち着いて台風のうねりというよりちょっと時化気味といった程度

ミノー、ペンシルとアタリが無くジグ&サビキへ
こちらにも反応なくカゴの方にもアタリ無し

完全に魚が出てしまったのでしょうか?

外向きテトラに立てそうだったのでライト・タックルのミノーでエバ&セイゴ狙い。

サラシの中をトゥイッチしながら通しますが反応無し
徐々にテトラ際に寄せて行って波に押し込まれ潜り込んだ時にヒット!
渋い時にヒラ・パターン
寄せて寄せて最後は波で押し込んで

でもって釣れたのはイソゴンベ

前はヒラの外道で良く釣れましたがここ2、3年は記憶がない。


すいませんカメラ忘れました・・・・


戻ってみるとカゴにポツリポツリとシマアジが!
早速ジグ&サビキで狙ってみますが一回だけプルッと来ただけ

カゴの方もアタリは出るものの中々喰い込まず
乗っても掛かりが浅くバラシの連続

魚は戻って来たようですが活性はそれ程良くない様子
時間になってしまったので自分は撤収

上げの潮が効き始めて魚が動き出したのでしょうか?
もうちょっと粘ればよかったかな?




  


Posted by shanti at 12:05Comments(0)釣行記

2018年09月15日

朝の体操 09/14 本気でジグ&サビキ

昨日も東へ行ってました。

波は結構高め外向きはちょっと無理と言ったコンディション


まずは大き目のミノーで中~大型回遊魚狙い。
続いてお土産確保のジグ&サビキはちょっと本気!

これまでは魚が化けてもある程度対応できるハリス#5の太めのサビキに30g
プルッとアタリが出ても中々乗りませんでした。
シマアジが本気で釣りたくて幹糸#2ハリス#1.5に15g

これなら掛かるだろうと投げてみましたがアタリが無い!
一発だけプルッときただけ


カゴ釣りの方にも反応が無い!


本気で狙って出かけると肝心の魚が居なくなる。
まあこんな物でしょう。




  


Posted by shanti at 12:03Comments(0)釣行記

2018年09月13日

朝の体操 09/13

今朝も東でミニ~テラまで回遊魚狙い。

猛烈な台風22号MANGKHUT(マンクット)の影響か?
かなり強烈なうねりが時々入って来ます。


まずはギガ~テラ・アジ狙いの大型ミノーを暫く投げますが
大きなうねりの入った後はそれに運ばれて来たのか?
固まっていた物が散乱してしまったのか?
やたらとゴミを拾ってきます。

カゴの方が準備をし終えた頃にジグ&サビキ
一発目のアタリで乗って

 久しぶりにメアジ(メコン)が登場

プルプルッと来て外れたかな?
リトリーブを止めて聞いてみるとプルッ!
まだ付いてます。

 こちらもお久しぶりのウルメイワシ

カゴ釣りにアタリが出始めるとコマセに魚が着いてしまい
餌無しはアタリが遠のきます。
魚が散っているうちは広く探れるジグ&サビキが有利
何人かまとまってコマセを撃ち始めればカゴが有利なるのはいつもの事です。


ダイヴィング・ペンシルで再びギガ~テラ・アジ狙い。
予定の時間まで曳いて終了


不思議だったのは今朝に限ってはカゴ釣りの方はサバばかり
一番ジグに反応して良さそうな魚ですが何故か釣れません。

毎日毎日コンディションは変わりますがここ数日釣れている魚は確認できただけで
ゴマサバ、シマアジ、ギンガメアジ、オニヒラアジ、ロウニンアジ、カスミアジ、ヨロイアジ、メアジ、ウルメイワシにカライワシ
サバが中心になりますがバラエティーに富んだ魚が釣れています。

ちなみに私は魚が化けてもいい様な太めのサビキを使っていますが
小物に絞ったサビキに変えればジグ&サビキでももう少し釣果が望めます。


そろそろ大型のフィッシュ・イーターが登場してもいい頃なんですが・・・




  


Posted by shanti at 12:03Comments(0)釣行記

2018年09月12日

カライワシのお造り+α

不味いと言われていたカライワシを食べてみた。

捌いている時から異様に身が柔らかい。
その上、変なところに小骨が沢山入って居るので身が崩れる。

 でこんな無残な姿に

とても人に出せる代物ではありません。
それにしても何とも表現のしようがない未だかつて体験したことの無い触感!

というか触感が全くありません。

まるでペースト状の火を通す前の練り物に少し繊維質を感じると言えばいいのか?
そのままで離乳食になる感じ

味自体は悪くはない。
臭みも無くほんのり魚の旨味も感じる。
でも触感が・・・


ついでに煮つけも

 酒、しょうゆ、みりんでシンプルに

魚の味が解り易い様にあえて薬味は使わずに

脂の乗った腹身の部分を除けば何とも言えないモソモソの触感


塩を振っていた焼き身はより水分が抜けてよりモソモソしそうだったので

 粉をはたいてムニエル風に

これは油のおかげでかろうじて食える感じ
揚げ物にすれば食べられなくないという『ぼうずコンニャク』にも納得です。


市場に並ぶ魚ではないので釣らない事には食べる機会のない魚なので
あえて正直怖い物見たさで挑戦してみました。
それにしてもこんな魚も在るとは驚きです。

正直、お勧め出来る魚ではありません!
でも何ともいえない触感は他の魚では味わえないので試してみたい方は是非お造りで


比較的大型で身の量も多い、味は臭みも無く不味くは無いので残りは
フード・プロセッサーで練って片栗粉を足して揚げればそこそこ食べられそうです。


我が家では残りはウナギの餌になることになりました。(笑)


ゲーム・フィッシュとしてはかなり楽しい魚だけに残念!
パワフルなファイトからは想像もできない身や骨の柔らかさ
もし次に釣れてもそのままリリースかな。




  


Posted by shanti at 20:05Comments(0)魚飯

2018年09月12日

朝の体操 09/11 一日遅れ

今朝は雨でお休み
ここ数日毎日雨が降ってます。

 庭にキノコの生える天候です。


朝は上がっていたので昨日東に出掛けていました。

青物狙いで大型ミノーからダイヴィング・ペンシル
反応が無いので
ライト・タックルに持ち替えてジグ&サビキでシマアジ狙い!

今まで何度か掛けているのに足下ポロリで未だシマアジ釣ってな~い。

何度かアタリはありましたが持っていたサビキが太すぎて掛からなかったようです。

カゴの方は20cm前後のサバを順調に釣っています。
この日はシマアジは時々混じる程度
前日は半分くらいがシマアジでしたが・・・


結構な波も高かったのでテトラからエバ&セイゴ狙いで9cmミノー
こちらにもアタリは無くそろそろ帰ろうか思っていたら
小さなベイト・ボールらしき物体発見!

 キビナゴではなさそうイワシかな?

これでボウズじゃないぞ!

そのままベイト・ボールの近くに投げ込んで魚が化けるのを待ちましたが
その前に外れてしまって撤収


サビキでは一瞬入れ食いになるくらいのベイトは入って居るので
まだまだ大型回遊魚の登場も期待できそうです。





  


Posted by shanti at 12:03Comments(0)釣行記

2018年09月11日

カライワシ 追記

wikiによるとカライワシ目は2科2属8種だそうです。

イセゴイ(パシフィック・ターポン)カライワシ目イセゴイ科
ソルト・フライのグランドスラムで有名なターポンは大西洋に住む魚
太平洋に住む日本人から見たらターポンは大西洋イセゴイ?


ソトイワシ(ボーンフィッシュ)はソトイワシ目ソトイワシ科だそうで
小骨はあるけどそこそこ美味しいらしい。
同じくソルト・フライのグランドスラム一角ボーンフィッシュの親戚筋にあたるソトイワシ
キリバスで釣れてもカリブ海で釣れてもボーンフィッシュ
こちらは太平洋産と大西洋産を区別しないのはなぜ?

ちょっと変な魚が釣れたので色々調べてしまいました。


 一見カタクチイワシに見えなくも。。。

でも目の後端より後ろまで口が裂けています。
確かに口の大きさや大きな目はターポンに通じるものがる。
カライワシを踏んづけてペチャンコにしたらイセゴイって感じ?




  


Posted by shanti at 22:05Comments(0)魚のお話

2018年09月10日

カライワシ

小骨が多くてあまり美味しくないという噂のカライワシ


『ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑』によると
「知っていたら学者級」とありますが種子島では時々釣れます。
「食用として認知されていない」
「食べられなくはない」と散々な評価

この辺りは評判通りか。

「イワシ」と着いていますがイワシとは全くの別物
レプトケファルス型幼期を送ることからソトイワシ、イセゴイ等に近い魚種と思われる。

 80cm前後になると書いてあるからこれはランカー・クラス?

『新さかな大図鑑』には載っていませんでした。


ファイトはバンバン飛んで走り回る豪快なファイト
トルク弱めのシイラといった感じかな?
ジャンプはシイラより派手なくらいでターポンに近い感じ?(釣った事ないけど・・・)

ゲーム・フィッシュとしてのポテンシャルはかなり高い!

 尻鰭の付け根にはキールの様な鱗も

切れ込んだ尾鰭とこの辺りがジャンプとスピードの秘密か?

体高は低く胴体はほぼ円筒形、口の大きなボラと言った感じ
この辺りは同じように良くジャンプする魚でも
側扁したシイラやターポン、イケガツオなんかと違います。



大きな鱗は剥がれ易くボラやスズキの様に苦労はしない。
身は柔らかくシャリシャリと小骨に当たる感覚がして切り口はボロボロに
骨も柔らかく簡単にブツ切りに出来ます。

内臓に脂肪を巻いていてハラミは脂が乗って美味しそうにみえます。

初めての魚はまずは生食と行きたいですが
身が崩れてしまいお造りは難しいかも?
やはり無難に揚げ物か?
量があるので焼き物、煮物も試してみるつもりです。




  


Posted by shanti at 20:05Comments(0)魚のお話