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Posted by naturum at

2020年03月31日

3月のまとめ

3月は18/31日の釣行日数

雨が多かったり荒れる日が多くて釣行日数が伸びませんでした。


肩の調子が良くないのでヒラはお休み
ほぼ東で青物狙い。
途中からは左投に変えた青物タックルも持たず
ブリは諦めてライト・タックル一本でカツオ狙い。

唯一光る釣果はコレだけでしょうか。

 今シーズン最大のスマ

でも3kgには届かず
PE#0.6タックルだったのでかなり楽しめましたが


ライト一本に絞ったのでエバやらコバンアジが遊んでくれて
後半は坊主が少なかったかな。
エバは100%ギンガメでした。

 


定番の長物外道も多かった~

   

アオヤガラにオキザヨリ
ちょっと珍しいのはテンジクダツ

凶暴長物系はダツと一括りにされがちですが
種子島で釣れるダツの仲間の9割以上はオキザヨリ
ダツ、ハマダツ、テンジクダツ、ヒメダツ全部釣ったことあるけど
オキザヨリ以外は一桁前半

そう思えばちょっと貴重な魚かな?(笑)


今シーズはブリが全くダメで
その代わりに沖の潮目付近にはメジ、カツオ類が常に居る感じ

但し射程圏内に入るかはその日次第
それもほんの一瞬なので運次第

時々まともなサイズのキビナゴも入りますが
沿岸部はマイクロ・ベイトがメインで
ルアーのサイズを下げないとなかなか口を使ってくれません。

飛距離を稼ぐために0.6まで落とす羽目に
おかげでライト・タックルのいい練習が出来ました。(笑)


そろそろヒラも終盤戦
肩と相談しながら磯にも出かけてみたいと思います。







  


Posted by shanti at 20:05Comments(0)どうでもいい話

2020年03月28日

朝の体操 R2 03/28 ショア青物

今朝も東で青物定点観測


西寄りの風で水面はおだやか
そこそこのうねりが残っています。

第一投をと思ったら足下近くにベイト
色合いは薄いからキビナゴかな?

ベイトの横を通り過ぎた辺りでヒット!
直ぐに水面を割ってフック・アウト!

次のキャストでも全く同じパターン
開始早々2連続バラシ・・・


連続バラシで散らせてしまったのかアタリが遠のいたので
ちょっとゴロタよりへ移動

比較的水質はクリアですが
潮目が見当たりません。

沖目のいつもカツオが出ている辺りのラインで
巨ダツが時々横っ飛び
近くではエバの反応ぽつぽつと

エバらしいアタリが何発か出ますが一向に乗りません。
すると射程圏内で小ダツがウネウネ

今度はガッ!ガツ!とダツのアタリに変わります。

 本日一本目は中ダツ オキザヨリ

その後もダツの反応がメインで時々エバと言った感じ

 エバも何とか釣れました。


アタリはかなりありましたが
結局ダツ1、エバ1のしょぼい釣果

本命らしき反応も何回かは見られましたが
潮が走って居なかったのか盛んに出る事はありませんでした。

珍しく近くにベイトが居たのでチャンスかと思いましたが・・・


エバだけを狙うならゴロタ側を狙った方が良かったかな?
でもあくまで本命はメジ、カツオなので・・・






  


Posted by shanti at 12:03Comments(0)釣行記

2020年03月26日

朝の体操 R2 03/26 ショア青物

今朝は東に戻っていつものパターン


東寄りの風で波はそれ程ではありませんが飛沫が飛んできます。
おかげで足下は結構な濁り
外洋回遊系の魚は厳しいかな?

15gで始めますが逆風で50m出るか出ないか。
海面が荒れているので水面直下をキープし難く
時折水面を割って飛び出します。

最初のヒットはナミノハナ(ベイトです)

そんな中モソッと触った後にヒット!
ドラグは鳴かないけどそこそこの引き
時々見せる鋭い突っ込みは・・・・?

 コバンアジ!

その後も何回かアタリは出ますが乗り切らず
一回り小さくなったエバがアタックしてきます。


意外と濁りの薄そうなサーフ寄りの堤防に移動
先端に陣取っているカゴ釣りの方を横目に
サーフの波打ち際を狙うと
同じ様にモソッと触ってヒット!

でも重いけど引かない???

小さなコバンアジのスレ掛りでした。

ちょっと間を置いてエバの時合?
掌エバを数尾追加してタイム・アップ


 今朝のは確実にナミノハナ


 ってことはこれはミズンの子だな


ギンガメばかりなのは同じですが先日に比べて
一回り小さなのばかりでした。
ドラグは鳴きませんでしたがそこそこ数は釣れて楽しめました。


  


Posted by shanti at 12:03Comments(0)釣行記

2020年03月25日

朝の体操 R203/25 ショア青物 く・じ・ら

今朝は久しぶりに南で青物狙い。


ライト・タックル一本で15gのジグでスタート
思いのほかリールの調子はいいみたい。

まずはガツッとダツのアタリ
クンッとエバっぽいアタリが出た後しばらく反応有りません。


沖潮は流れている様で遥遠くの潮目を眺めていると
さざ波でハッキリしませんがメジ、カツオっぽい反応がポツポツと

目線の更に先に水柱
てかクジラのブロー!

何回か続いたので数頭の群れらしい。

一応手は動かしていますが目線はクジラの出た方向

出ないかな?

出ないかな?

出ました!

かなりの距離があって霞んで居ましたが
海面に黒い柱がぼんやりと

人生二度目のブリーチング!


その後も釣りは片手間
ホエール・ウォッチング気分?

と手元にガツッと
良く飛ぶ中ダツ

 うっすら横縞 鰓蓋青くない?

オキザヨリじゃない!
これはちょっと珍しい?
くちばしの先に突起は無いけどテンジクダツ?
お目にかかるのは何年振りかな。


その後はクジラの姿は見られず
メジ、カツオらしき反応はポツポツと

もう一発ダツのアタリがあって終了


種子島で2度目のクジラにお久しぶりのテンジクダツ
ちょっと違った意味で楽しめました。










  


Posted by shanti at 12:03Comments(0)釣行記

2020年03月24日

朝の体操 R2 03/24 ショア青物

2匹目のどぜうを求めて東へ


カゴ釣り7名ルアー3名といきなりの盛況


先端部は混み合っているので手前のテトラから
ST-41 #8に交換したサムライジグ15gで始めます。

最初から射程圏内には凶暴長物の姿
コッと触ってガツ!
ダツの挨拶でスタート

射程圏ギリくらいの距離で南から北へ大型魚がマイクロ・ベイトを追う様な反応
飛距離優先の30gのタングステン
するとリールに突然のゴリ感

ちょっとヤバそうな感触
アタリが無いので10gまで落とすと治まった。

でも時々リールから嫌な感触が伝わってくることも


メジ、カツオっぽい反応も沖の潮目付近では見られましたが
昨日よりはかなり遠い

リールの調子が怪しいので予定より早めの撤収


注油くらいで収まるレベルかかなり怪しい感じ

1シーズンもてばかなりお買い得感のあるアブ・ガルシアの安物リール
やはりお値段なり?

もう少し使って様子を見てみます。


  


Posted by shanti at 20:05Comments(0)釣行記

2020年03月23日

ライン・システム

現在、一般的なPEのメイン・ラインにFGノットで
ナイロンまたはフロロカーボンのショック・リーダーで
ライン・システムを組む理由は主に3つ


1、ルアーとの結束強度を高めるため
  
2、根擦れ対策
  
3、メイン・ライン強度を目一杯引き出すため
  

1は投げ釣りの力糸と同じ役目
 摩擦係数が低く伸びの少ないPEラインを直接スナップやスイベルの結ぶと
 スイングでブチッと逝っちゃいます。

2は擦れには何と言っても太さがものを言います!
 摩擦に弱く絶対的に細いPEラインの補強
 特にオカッパリではランディング時に有効

3は結束強度が低いPEの弱点を補うため
 ドラグ・テンションの低いイカ釣りや鯛鏑ではあまり関係ありませんが
 高いテンションを掛ける場合は組み合わせが重要になります。


現在PE #0.6の強度は12lb程度かな?
物によってはもっと高い強度が表示されています。

FGノットの場合正確に結べば90%以上の強度が出ます。
スイベルやスナップとの結束で一般的なユニ・ノットで60~70%
ダブル・クリンチ・ノットでも70~80%
(流行りの網付けでも構造的にはダブル・クリンチと同じ)

ナイロン、フロロカーボンの一般的な強度は3号で12lb
最近のナイロンはこれ以上の強度表示も見かけますが
フロロはナイロンより強度は落ちるので12lbが限度

仮にメイン・ラインの強度を12lbとした場合
ラインとリーダとの結束強度は12x0.9=10.8lb以上
リーダーと接続金具との強度は高く見積もっても12x08=9.6lb
低く見積もれば12x0.6=7.2lbとなります。

ドラグを目一杯絞め込んだ場合
熱で逝かれない限り接続金具との結束点が切れることになります。


この為メイン・ラインを12lbのPE #0.6とした場合
リーダーは4号以上にしないとメイン・ラインの最大強度を引き出すことは出来ないことになります。

12lb以上の強度表示のラインの場合リーダーは5号でもいいかもしれません。


今回は軽量、小型ルアーの飛距離優先
ルアーの動きを考えて4号としました。




注)
スナップの様な線径の小さい物にはユニ・ノット
スイベルの様に線径の太い物にはダブル・クリンチ・ノットが向いています。

リーダーより線径の細い物ににダブル・クリンチだと本来の強度は期待できません。
  


Posted by shanti at 20:05Comments(0)タックル

2020年03月23日

朝の体操 03/23 ショア青物 本命ゲット!

今朝もライト・タックル一本で東の青物定点観測


昨晩の雨でかなりの濁りが予想されましたが思いのほかクリア
外潮が走っているのか?期待が持てそうです。
そう言えば先週一週間で2.3℃も水温が上がりました。

入って直ぐに足下近くでエバのバイト
水面を割ってフック・アウト
その直後にクックに掛かって来たのは3cmくらいのベイト

数投後にヒット!
チッチーッと一瞬ドラグを鳴かせてフック・アウト

1kg設定のドラグが鳴くから
キロアップくらいの大判メッキ?(良型のエバ)


沖の潮目周りでは時折メジ、カツオ系のバイトが散発的に
20m以内でそこそこサイズの吸い込み系の反応が2回
イトヒキか?
50m付近では中ダツが盛んに出ています。

あちらこちらで魚が出ているので本命の接岸も期待できます!


しばらくダツっぽいアタリが頻発しますが乗りません。
その度にリーダー・チェックで忙しい。


11回目のアタリまでは数えて居ましたが・・・

今朝は最初から仕入れたばかりのサムライジグ15g

ダイワ(Daiwa) サムライジグ

スイミング系なのでジグパラ・マイクロ・スリムほど早くは引けません。
テール・フックは交換しましょう!←自分



そろそろ10gに落そうか迷った頃にヒット!

直線的な引きで20m、30mといった単位で一気に走ります。
ロッドが伸されているのでイマイチ良く分かりません。
似ているのはスレが掛かりの時のスマ?

でもあの時よりは大きい感じ

50m付近でヒットして最初の走りが収まったのがオレンジ色
ってことは120mちょっとか
ラインも巻き替えたばかりなので200m入って居るのでまだ大丈夫

なんせノーマル・フックのままなのでこれ以上絞められません。

様子を見ながら魚を正面に持って来られる位置に移動して
そろりそろりとラインを回収していきます。

一瞬ラインを出す場面もありますが
左右にイヤイヤするだけで一気のダッシュはもうありません。

テトラを右に左に移動しながら少しづつ
ようやく姿を見せた銀白色の紡錘型

シビ、カツオ系はまだまだ油断できません。
お家に帰るまでが遠足です!
ちょっと前の事もあるので・・・・(^^;;;

慎重に慎重に最後はいい具合に堤防の内側に引き込めて無事ランディング!


 大本命のスマ!

鰓、腸処理後で2.4kg
もうちょっと有るかと思ったけど・・・
丸のまんまでも3kg無いってことか


軽量ジグの飛距離優先でPE#0.6+#4
なかなかスリリングなファイトを楽しめました。

一番心配だったフックはちょい開きでギリ・セーフ

今回はしっかり口掛りと
ロッドが9'6"MLのシーバス・ロッドだったので
前よりは息が上がらずに済みました。


ちなみに最初に掛かって来たベイトはコレ

 ナミノハナ?ミズンの子?

コレがベイトだとしたら
10gまで落としてもまだ大きい!
タングステンの7gくらいか?

魚の胃袋からはコレ

 10cmくらいのキビナゴ

コレを喰ってるならモンスターショット95でも行けそう。
でも捕食してから少し時間が経っている。


まああれやこれや想像しながら釣るのが楽しいんですが・・・






  


Posted by shanti at 12:03Comments(2)釣行記

2020年03月20日

朝の体操 R2 03/20 ショア青物 長物W

今朝もライト・タックル一本


ここ最近ではかなりクリアなコンディション
弱い西風で海面は滑らか


まずはタングステン30gのゼブラ・グローで
リトリーブ中にグンッと来ますが乗りません。

射程圏内でブリほど大きくないけど吸い込み系の反応
イトヒキか?

暫くしてヒット!

グングン引きますがドラグは鳴かない。
時々鋭い突っ込みを見せるもののロッドでかわせる範囲
ちょっといいサイズのエバかな?

 尻尾までいれると50cm弱のコバンアジ

射程圏内でカツオドリが緩やかに突っ込んで期待が高まります!
すると同じような距離でパカンと水柱を上げるカツオっぽい反応

そちらの方向に向けて狙いますがどんどん離れて行きます。

リトリーブ中にガツ!

 中ダツ

乗らなくてもいい魚に限って一発で乗ったりします。(笑)

近い距離ではエバやダツが出始めます。
水面がモヤモヤして確認できないサイズのマイクロ・ベイト

本命さんは沖の潮目の周辺で時々パカン、パカン

そろそろタイム・アップかと時間を確認すると2分前
巻き弛みを取るためのラスト一投フル・キャスト!
フォール中に何かが引っ張る。

合わせを入れると・・・
ちょっと前に釣った覚えのある引き
重いだけで時々バック・スラローム

 犯人はやっぱりコイツ アオヤガラ

最後の一投でオチが付いたところで撤収です。


エバらしきアタリも何度か有りましたが一発も乗りませんでした。


ベイトは入っている様でいろいろな魚の反応がって
賑やかな海でした。








  


Posted by shanti at 20:05Comments(0)釣行記

2020年03月19日

朝の体操 R2 03/19 ショア青物 銀ワサ

今朝もライト・タックル一本でスマ狙い。


ちょっと逆風なので30gのタングステン
割と早い時間に当たって

 やっぱりエバです!

この時期はギンガメばかり
低水温に強いからでしょうか?


一発当たったきり続きません。

すると足下に大きな魚!
少し濁りの入った中でもハッキリ解る銀ワサ(イシダイ)

目の前にジグを落としてみましたが無視して泳いで行ってしまいました。

時々テトラ周りで顔を出すのを見かける事はありますが
曇天+濁りとは言え何もないオープン・エリアを泳いで行くとは!


種子島では石物師にとっては憧れの存在を
堤防周りのテトラでちょくちょく見かけたりします!


反応がないので15gに落して
テトラ側に移るとまたアタリ
リトリーブ中で乗りません。

連発はしませんが時々アタリは出ます。
サイズ感の問題かとヘビーショット85を暫く投げますが
全く反応がありません。

10gまで落とすとアタリが出てエバを2匹追加
時々ダツも当たって来ます。

今日一サイズ(でも30cmはありません)が掛かって
寄せていると水面を割ってフック・アウト
そのままルアーが飛んできてテトラの中へ

メイン・ラインから切れてしまってロスト(泣)
そろそろ時間なのでそのまま撤収


風波で水面が荒れていて気付かなかっただけかもしれませんが
メジ、カツオらしき魚の反応は見られませんでした。



メジャークラフト ジグパラ TG タングステン

風の強い時や飛距離が欲しい時にはタングステンも用意しておくといいかもしれません。



  


Posted by shanti at 20:05Comments(5)釣行記

2020年03月19日

朝の体操 R2 03/17 ショア青物

今朝はライト・タックル一本のスマ狙い。


リーダーを#4に上げてラインはMax Power
フックもST-41 #8換装してロング・ファイト対策

入って直ぐにグンとアタリが出ますが乗らず

暫くアタリが無くようやくヒット!

 手のひらちょっとのギンガメ

最近はシャクリ上げよりも水面直下のファースト・リトリーブの方が当たります。


ようやく本命らしき魚の反応がかなり遠くの潮目の周辺で出ますが
回数も少なく場所も安定していて近づく気配はありません。


チビ・ダツやエバのアタリは何回かありましたが
全てリトリーブ中で乗らず


エバ一匹ですがとりあえず3日連続の釣果
今晩のおつまみ一品追加
贅沢は言えません。



メジャークラフト ジグパラマイクロ スリムタイプ

中々水面から飛び出さず割と早引き可能です。
フックはST-41 #8に換装



メジャークラフト ジグパラマイクロSLIM10g厳選セット!

10gはお得なセットもあるみたい。
これだとフックは#10かな



  


Posted by shanti at 12:03Comments(0)釣行記

2020年03月15日

朝の体操 R2 03/15 ショア青物 長物

今朝も東で青物定点観測


弱めの西風、うねりもだいぶ落ち着きましたが
時折大きなセットが入ります。
雨も降ってないのに濁りは強め
昨日より濁ってます!


いつも通りミノーでスタートしてライト・タックルでジグ
飛距離優先でPE#0.6に落して15g

昨日入った辺りへ行くとこちらはかなりクリア
だいぶ濁りは抜けてます。

数投目にヒット!
ラインは出ませんがそこそこの引き
まあまあのエバ?
と思ったら寄せてくる途中でフック・アウト

青物タックルのペンシルもテトラの上から

ライト・タックルに持ち替えて
水面直下、飛び出さない程度のファースト・リトリーブにストップ
足下から10mくらいの距離で水面を割ってヒット!

ぐんぐん 

そこそこの大きさはありそうと思っていたら

ちっちー!

1kgっくらいのドラグを鳴かせてラインを引き出します。
10mくらいづつ数回だされて7~80m辺りで止まった。

ロッドを起こしてプレッシャーを掛けつつ様子見
ランディングに有利な位置に移動して騙し騙し寄せに掛かります。
魚を刺激したくないのでライト・タックルでも下半身を使ってラインを回収

時々抵抗を見せますがもう一気にラインを出す力は無い様子

あとどのくらいかと思ったら10mくらいのラインで水面を割った。
イヤイヤする砲弾型のシルエット2kgくらいか?

後はランディングと思ったらフック・アウト!

頑張って寄せて来たのに~!


今度は着水直後の巻き始めでヒット!

チッと一瞬ラインを出した後ゆっくりぐんぐん
ラインは出されないまま右に左にゆっくりと
15gでも70mくらい出ているので結構時間がかかります。

頭の中では都合よくイトヒキアジかと思っていたら

 久しぶりのメーター・オーバー(爆)

そういえばちょっと前にもヤガラっぽいアタリがあったわ!
イトヒキでも最初はもうちょっと走るし・・・


先端部に移動してみると斜め沖に向かって濁りとクリアなラインが

ゴミを拾わない様にクリア側にキャストすると即ヒット!
今度は凶暴系長物
2度目のジャンプでフック・アウト


ビリビリ系の悔しいバラシに
他にも数回アタリはありましたがランディングはアオヤガラのみ


まとまっていませんがマイクロ・ベイトでも入ったのか
いろんな魚が居るようです。







  


Posted by shanti at 12:03Comments(0)釣行記

2020年03月14日

朝の体操 R2 03/14 ショア青物

今朝も東で青物定点観測


やや強めの北西風、うねりもやや高め
夜の雨で河川からの濁りが入って沿岸部はかなり強めの濁り


最初からモンスターショット 95でスタート
ライト・タックルにはヘビーショット 85で河口部のチェックも

堤防先端部周辺はかなりの濁り
少しマシなテトラ側に潮目が走っていたので
そちらをライト・タックルでチェック

すると沖合でメジ、カツオっぽい反応が
ヘビーショットの飛距離の1.5~2倍くらい辺りで

接岸を期待して投げますが手前の濁りがきついのか
一向に寄る気配はありません。


すると手前にエバらしき反応が
暫くヘビーショットのまま狙ってみましたが
2回当たって来ただけ
一気にサイズ・ダウンして10gのジグ

即ヒット!

ドラグこそ鳴きませんがそこそこの引き

 まあまあのエバ(ギンガメ)

久しぶりの獲物なので美味しく頂きます。
脳死させて鰓の膜切ってバケツの中でフリフリの津本式

再開すると即ヒット!
そこから3連発
でもってタイム・アップ!


久しぶり魚の引きを味わえました。


魚が水面に出ている時には反応が鈍く
沈んで水面に出ていない時に連発
時合なのか?それともルアー・サイズの問題だったのか?
悩ましい所です。



  


Posted by shanti at 12:03Comments(0)釣行記

2020年03月13日

朝の体操 R2 03/13 ショア青物

今朝も東で青物


西風微風うねりは微妙に上がったかな?
濁りはやや増した感じ


メジ、カツオに備えてタングステン30gを待機して
青物タックルでミノーでスタート

届くか届かないかの距離で何かがチラチラ
ダツかな?

曇天とあって昨日より遅めの時間になって魚の反応
ちょっと届きませんがかなり大きな個体

キラッと光ったベイトは大き目のキビナゴか?


いつのもローテーションでトップ短めモンスターショット長め
青物タックルにもライト・タックルにもアタリ無し!


メジ、カツオらしき反応は見られず昨日より出る魚はかなり少ない。
ベイトは肉眼で確認できるサイズな点は良かったかな?

数は出ませんでしたが僅かですがブリっぽい反応が見られました。



  


Posted by shanti at 12:03Comments(0)釣行記

2020年03月12日

朝の体操 R2 03/12 ショア青物

爆風も治まって東で青物


北東予想でしたが弱い西風
弱い濁りに弱いうねり


ミノーでスタートして何やらチラチラ出ているのはダツ?
ライト・タックルに持ち替えて暫くすると
メジ、カツオっぽい反応、サイズを落とすか迷いますが
ちょっと届かない距離だったの30gのまま

徐々に近づいてこれなら行けると15gまで落とすと離れて行く・・・・


魚の反応が無くなったのでペンシルを投げながら様子見
ライト・タックルは30gのタングステンに変えて待機


遠くの潮目の前後でパラパラと同じような反応が出ています。


青物タックルはモンスターショットに交換
左では上手くシャクリ上げが出来ません。
遠くでは相変わらず魚の反応

水面直下のタダ巻き&フォールを中心に

ライト・タックルも織り交ぜて


最後の方でダツっぽいアタリが一発だけ


ほんの短い時間ではありましたが射程圏内でも魚が出て
タイミングが合えば・・・  


Posted by shanti at 12:03Comments(0)釣行記

2020年03月10日

機動戦士ガンダム講座

3月9日は「ザクの日」だそうです!



一日遅れですが・・・  


Posted by shanti at 20:35Comments(0)関係ない話

2020年03月09日

朝の体操 R2 03/09 ショア青物

今朝も東の青物定点観測


波やや高め東寄りの風も相まって飛沫を被るコンディション
水田からの濁りが入って来ています。


濁りとの境目辺りを中心にいつものローテーション

相変わらず青物タックルには反応無し
ライト・タックルではアタリを取り易くするため長めのポーズ
というかテンション・フォールのタイミングで
モゾッと一度触って来ただけ


満潮潮止まりのタイミングだったので
下げの潮が動き始めたら小型回遊魚なら狙えたかも?


日の出がかなり早くなってきました。
そろそろ出勤時間を少し早めないといけないのかな?  


Posted by shanti at 12:03Comments(0)釣行記

2020年03月08日

朝の体操 R2 03/07 ショア青物

うねりは若干落ちた気もしますが
東風に変わった分、風波が加わっています。

濁りも少し抜けた様子


ミノー、トップ、シンペンのローテの間に
ライト・タックルでジグを挟む最近のパターン


青物タックルに反応が無いのはいつもの事

昨日は結構反応の良かったライト・タックルも
風波でラインが叩かれるので微妙な感じ反応はありましたが
ハッキリと魚と解る様な反応はジグにも無し!  


Posted by shanti at 12:03Comments(0)釣行記

2020年03月06日

朝の体操 03/06 ショア青物

風も止んだので東で青物定点観測


久しぶりの快晴の朝
南風に変わる予定が北西のまま
放射冷却で冷え込んでいます。

弱いうねりにやや強めの濁り


左投に変えた青物タックル、ミノーでスタート
時々明後日の方向に飛ぶこともありますが
余程込み合った場所でない限り迷惑を掛けない程度の精度に
そこそこ釣りに成るレベルの飛距離

ライト・タックルに持ち替えると初アタリ
そのままフォールさせてスラッグを取り直すとヒット!
リールを2、3回転
重くて巻けなくなってロッドで貯めている居るとフック・アウト

そこそこの重さはありましたが
本気で走り出す前だったので???


トップに変えても青物タックルには反応無し

またライト・タックルに持ち替えるとアタリ出ます。
ジャーク中のアタリは乗りませんが
ポーズで当たってフォールと同じパターンでヒット

でもって同じ様に巻けなくなったところでフック・アウト

生き物なのは確かなんですが・・・?
重いだけで鈍い動き
思い当たるのは巨ヤガラかな?


相変わらず青物タックルには反応無し
ライト・タックルには結構アタリがありました。


  


Posted by shanti at 18:05Comments(0)釣行記

2020年03月04日

朝の体操 R2 03/04 ショア青物

今朝も東で定点観測

風は収まり面ツルでもうねりは上がってます。
それに伴い濁りも強め


ルアー交換のタイミングにライト・タックルを挟む
最近の定番パターン

ジグに一度モゾッと触って来ただけでそれっきり
青物タックルには相変わらず反応無し


ここんとこだいたいこんな感じ


一回くらい爆る日があってもいいんだけど・・・・  


Posted by shanti at 12:03Comments(0)釣行記

2020年03月03日

朝の体操 R2 桃の節句 

波音が高くちょっと無理かな?
と思いつつお出掛け


波高は思った程でもなく
そこそこのうねりが入って外向きは注意が必要なコンディション
濁りはだいぶ抜けた様です。


追い風でムッチャ飛びます!
海面が荒れているので青物タックルでミノーと
ライト・タックルでジグを交互に

どちらにもアタリが無い時間が続いて
ようやくジグにアタリが出て初ヒット!
それ程大きくなさそうな魚でしたが直ぐにバレてしまいました。


その一発だけでまたアタリが無くなり
そろそろタイム・アップかなって頃にエバのチェイス
何処に潜んで居たのやら10匹近くで足下まで
次のキャストでは2バイトあって乗らず


結局坊主でタイム・アップ

小さなエバの群れが少しだけうろついている感じ?
  


Posted by shanti at 12:03Comments(0)釣行記