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Posted by naturum at

2020年06月30日

R2 06/27 ショア青物

到着すると思った以上の強風

5~6mに落ちているはずだったんですが・・・・
昨日とそれ程変わらないくらいの風


かっ飛び棒でスタート
強風の中頑張って投げますが反応有りません!

ヘビーミノーに変えても変わらず

土曜日とあって他の釣り人も居たので
予定の時間まで投げましたがエバの反応も無し!


まだまだ始まったばかりの不安定な時期なので
こんなものかな?




  


Posted by shanti at 20:03Comments(0)釣行記

2020年06月30日

R2 06/26 ショア青物

南西強風を覚悟しつつ南へ

案の定の強風の中一人釣り人が入って居ます。
準備をして釣り場へ向かうと先行の方が戻ってきます。

やっぱり無理?


わざわざ走って来たのとりあえず竿を出します。
そこそこ波は高いですが風波で怖い感じではありません。

SLS Z LH150を結びますが飛びません!
20mも飛ばずに叩き落される感じ

それではとかっ飛び棒
これなら何とか30m以上は出ます。
しばらく続けますが反応無く最後にヘビーミノー


足下の濁りに入ったところでエバのヒット&リリース2発


流石に強風に耐えられずかなり早めの撤収
とりあえず魚が居る事は確認できたので良しです!  


Posted by shanti at 12:03Comments(0)釣行記

2020年06月27日

R2 06/25 ショア青物 イケガツオ!

南の青物狙いが続きます。


南西の風で海面は荒れ気味

モンスターウェイクでスタートしますが
飛距離も伸びないし水を捕えず滑る場面もあるので
直ぐに水絡みのいいSLS Z LH150に交換

トップはラピード160 を引いてみて
やはり飛距離優先でかっ飛び棒

最後はいつものヘビーミノーで

ルアーが足下に近づいた時に薄っぺらい魚のチェイスを確認
トゥイッチを入れて足下で喰わせます。

逆風の中ロング・ロッドを振っていた甲斐がありました!

銀ピカの薄っぺらい魚
イトヒキ?と思ったらそんなに体高は無い。

ジャンプして横を向いたら正体判明!

 イケガツオ 1.8kg 60cmちょっと

カツオって着いているけどアジ科の魚
オーストラリアでは王様キング・フィッシュのヒラマサに対して
女王様のクイーン・フィッシュがオオクチイケガツオ
代表的なゲーム・フィッシュで釣ってみたかった魚の一つ!

画像だとなんとなくトラウトに見えなくも・・・・?

嬉しい初物がつれたところでは少し早めの撤収


とりあえず二日連続の釣果です!  


Posted by shanti at 12:03Comments(0)釣行記

2020年06月25日

R2 06/24 ショア青物 ギガ・アジ

南の青物狙いが続きます。


前日と同じくモンスターウェイク
スタートから数投目にガツンと来て
合わせと同時に水面をバシャバシャ
でフック・アウトはデカマス(オオメカマス?)

バレたもののこれはいい兆候

少し間を置いてヒット!
今度は本命のオニヒラアジ?
2kg強のドラグが引き摺り出されます。

予定通りの顎下フッキング?(笑)

フックが細めなので無理はしません。
ST-46 #3→STX58 #2
青物狙いなら理想はST-66 #2かな?

右へ右へと回られながら足下まで来ても中々浮きません。
ようやく浮いてら案の定・・・・

いう事を聞かない魚をすったもんだしつつすくって貰って
今シーズンの初物です!

 オニヒラアジ 4.2kgはレギュラー・サイズ?

同じルアーで釣っても何なんでかっ飛び棒
まずはティーザー代わりのスキッピングを数投
リトリーブ速度とロッドの角度を調整しつつ
時々水面に顔を出す程度の水面直下のスイミング

クンッと触って一呼吸置いてフッキング!

今度は掛りがいいのかかなり遠くで掛けたのにスルスル寄ってきます。
足下まで来て魚が横に泳ぎ出した途端に馬力が変わる!

回っちゃかな?

我慢しながら無理せず時間をかけてセルフ・ランディング

 ちょっとサイズ・アップの4.6kg

 RB-H #3がちょい開き

テール一本食いが横に回ったありがちなパターンでした。


一日遅れでしたが狙い通り入れ替えたルアーでキャッチ
掛りが悪かったおかげでドラグも鳴いて
久しぶりに快心の釣行でした。







  


Posted by shanti at 20:05Comments(0)釣行記

2020年06月25日

R2 06/23 タナゴ釣り風?テナガエビ大、中、小

先日下見した黒川水系の用水へ


初めて暫くすると何だか変なアタリ
ウキがゆっくり沈んで横に動いたり
横に揺れる様に引っ張られてから沈んだり

何度か空振りの後、上がって来たのは小さなテナガエビ

魚とは思えないアタリが多い中
時々ピクンッと魚っぽい反応も出ますが
よく見ればメダカがシモリを突いてる。


ウキが沈んで横に動いて止まってから一呼吸置いて
合わせてようやくフッキングしたのは大きなテナガエビ

ピクンっとして合わせてやっと釣れた魚はカダヤシさん

空振り続きの中テナガエビとカダヤシを一匹づつ追加で終了

 テナガエビ(ダクマ)大、中、小

初めてブラインドでテナガエビを釣りましたが
フッキングのタイミングが全く分かりません!

 カダヤシ2匹

魚が少ないいのか?
テナガエビを嫌って底タナでは喰わなかったのか?

 いい感じに見えるポイントだったんですが・・・・?

緩い流れに濁りで期待したのに
思ったようには行きませんでした。


種子島の淡水魚調査は続きます!











  


Posted by shanti at 12:03Comments(0)釣行記

2020年06月24日

R2 08/23 ショア青物

前日に気配があったので勿論南へ


うねり高め濁り強めのコンディション

早い時間帯にモンスターウェイクのブルブル波動で
釣ってやろうと持ち込んだものの既に明るい・・・

到着時間はほぼ同じでも晴天でした。


波が高めなのでトップはラピード160

前日の反応を参考にかっ飛び棒130Rのスキッピング&スイム


最後はいつものヘビーミノーで終了


一日違いで大違い。
なんの反応もありませんでした!


  


Posted by shanti at 20:05Comments(0)釣行記

2020年06月23日

R2 06/22 ショア青物

北東風なので南へ


弱いうねりにやや濁り気味
追い風なので飛距離が出ます!

無難にDBでスタートしてポップクイーン
モンスターショットを挟んで再びトップはサーディンラン

いつも通りトップはセルフ・ティーザーを入れてから
その3投目にバイト!
2匹のオニヒラがチェイス

これなら喰うかと思いショートに切り替えたら
そのまま散ってしまいました。

ティーザーのまま我慢して引き切って
十分に興奮させてから次の一投で勝負だったのかな?

二匹で追ってたからてっきり喰うと思ったのに・・・・


最後はいつものヘビーミノー

沖向きを一通り撃ったらお土産確保の内向きへ
港の中への一投目にアタリ
次のキャストでは2回当たって3回目でヒット!

寄せてる途中でバレちゃいました。

濁りが薄かった為かバラシ一発でその後は沈黙で終了


とりあえず今シーズン初めてオニヒラの反応がありました。  


Posted by shanti at 20:05Comments(0)釣行記

2020年06月22日

R2 06/20 ショア青物 

南へ青物狙い。

弱いうねりにそこそこの濁り
海面はちょっと荒れ気味ですがまずまずのコンディション


無難にDBでスタート
トップはやや荒れ気味なのでラピード160
小さなダツが絡んで来ます。

ヘビーミノー90mmには反応無く
ポップクイーン105を入れるとまた小ダツの反応

ヘビーミノーに戻してお土産狙いをしますが
反応はありませんでした。


エバやメアジの反応はありませんでしたが
久しぶりに小ダツが元気でした。
  


Posted by shanti at 20:05Comments(0)釣行記

2020年06月21日

R2 06/19 タナゴ釣り風?

朝のライト・タックルの時にチェックした用水へ


ウキ下を計って仕掛けを投入直ぐにアタリが出て掛からず
同じことを数回繰り返してヒット!

そこからはほぼ連発する良くあるパターン

 これまたいつものカダヤシ

一匹が餌に反応して興奮するのと
投入した餌が撒餌の効果を発揮して魚が寄る
すると針掛りするサイズの魚も寄って来る?

 まあ、こんな感じのポイント

ちょっと塩分濃度が気になりましたが
ジャンボタニシの卵も見られたので
大丈夫かな?と思って竿を出してみました。


少し場所を移動してお次はこんな場所

 水路の合流点の升

ここでは最初からヒット!
ってか魚がいっぱい見えていました。

でもって直ぐにこんな感じ

 ランカー・サイズが多かった。(笑)

たいていは水面に浮いているのはメダカでその下にカダヤシが居る感じですが
ここは水面に見えて居たのもカダヤシばかりでした。


カダヤシは快釣でしたが本命不発で魚種も増えず
ポイント開拓はまだまだ続きます!



  


Posted by shanti at 12:03Comments(0)釣行記

2020年06月20日

R2 06/19 ライト・タックル・ゲーム

今シーズン初のマングローブでのライト・タックル・ゲーム

満潮からの下げ始めという事で潮の差す最上流部の橋の周辺から


下げの流れがしっかり効いている中ポッパー
反応が無いのでシンキング・ミノーのストップ&ゴー
ストップを長目にフォールを意識しつつ

したみがてら同じパターンで少しずつ下流へ移動


本命キビレはおろかエバの反応もありません。


最後と思ったエリアで半ばあきらめつつよそ見をしながらトップを引いていると
バシャ!
反射的に合わせて振り向くとここではまずまずのヒラ
とはいえ50cmはありません。
2回ほど首を振ってフック・アウト


河川部のライト・タックル・ゲームもそろそろシーズンのはずですが
雨の影響かとても鈍いコンディションでした。

  


Posted by shanti at 20:05Comments(0)釣行記

2020年06月20日

R2 06/18 ショア青物 南でも尺アジ

予報よりかなり強めの南西風
これなら東へ向かった方が良かったかなと思わせるコンディション

波は風波でそれ程ではないものの
海面が荒れているのでSLS Z LH150

トップは荒れた海面でも使い易いラピード160
時々滑ったり跳ねたりもしますが何とか使える感じ

最後はいつものヘビーミノー90mm


何の反応も無いので磯は周りも狙ってみますが
こちらも何の反応も無し

岸寄りに出ていた濁りの中をエバ狙いで狙ってみると魚の反応
もう少し港の内側寄りに狙ってみるヒット!

大きくは無いもののまずまずの引きは

 最近よく出る良型メアジ

普通に港の中に打ち込んで同型を2尾追加して終了


濁りの入った港の中にメアジが溜まっていたみたいです。

そろそろコレを喰いに来る奴が現れてもいい頃?




  


Posted by shanti at 12:03Comments(0)釣行記

2020年06月18日

R2 06/17 ショア青物

久しぶりに南の青物チェック

北西風の予報でしたが東~西風
くるくる回ってる感じで無風~弱風
弱いうねりに僅かに濁りも入って青物にはいい感じ


無難にDBでスタートしてポップクイーン105
そこそこ穏やかな海面なのでサーディンラン130
このくらいのコンディションなら自由自在に扱えます。

締めはいつものヘビーミノー90mm

反応が無いので堤防の根本付近の岩場のサラシを狙ってみると
本命視しているフエダイ類ではなくエバのチェイス

ヒラならUターンするような薄サラシでUターン

今朝はイマイチヤル気が無いみたいです。


先端部戻ってキャストしていると足元にハナイカの姿
リトリーブしてきてそのまま目の前でテンション・フォール
透明の色が赤緑に変わって横抱き!

合わせるとフッキングせず墨を吐いて逃走(泣)

餌木に変えて狙う心の余裕がありませんでした~


という事でオニヒラ&GTの反応は無し!

ここ2~3年早い時期から反応がありましたが
今年は例年通りに戻ったのかな?


  


Posted by shanti at 12:03Comments(0)

2020年06月16日

R2 06/14 タナゴ釣り風?アメザリ

雨の可能性も低いの南種子までちょっと遠出
先日チェックした宮瀬川水系の用水へ


水位も少し落ち着いて濁りも抜けているはずですが
濁っているというわけではなく茶色い水色
おかげで水深は15cmくらいしかありませんが
底がハッキリ見えるという事はありません。

前日の残りの黄身練りで始めますが
アタリはなかなか出ません。

最初に寄って来たのはエビかカニ?

流れとは全く違う方向に仕掛けを引っ張りますが
魚とは全く違う反応で合わせても全く手ごたえがありませんん。

小さなエビが引っ張っているのかな?


目が慣れてくると底でヒラ打ちする5~6cmの魚
結構な数が居そうですが黄身練りには反応しません。

ギロチン(淡水化水門)より上流ですが
シルエットからするとイナッコ(ハク)か?

暫く流して反応が無かったの諦めて移動
上流方向へ走らせているとブッシュの被った用水を発見
畦道を降りて歩いて行くと水深はなさそうだけど
魚の隠れるスペースがありそうなので何とかなるかも?

早速仕掛けを入れると即アタリ
仕掛けが馴染む前に引っ張って行ったり
盛んに当たりますが魚は掛かりません。

これは今までにも合ったパターン
小さな魚が突いているうちに大きなのも寄って来てそのうち掛かる?

最初に釣れたのは小さなカダヤシ
続いてランカー・カダヤシ?

するとブッシュの下からアメザリの姿
これは狙ってみないと!

黄身練りを大きめに付けて投入
エサが獲物に届く前にアメンボが絡んで来たり
メダカがヒモリ玉を引っ張たり
カダヤシが餌を咥えて走ったり

本命の所まで餌が届けられません!

何度か繰り返しているうちにようやくザリガニの目の前へ
こうなると他の相手は威嚇されて近寄れません。
口元に餌を運んだのを確認してヒット!

 種子島初アメザリ!

何匹かワラワラと出て来てましたが
一匹釣ったところでタイム・アップ

 本日の釣果はカダヤシ2匹とアメザリ一匹


次回は反応しなかったイナッコ?
にグルテン餌で臨んでみます!




  


Posted by shanti at 12:03Comments(0)釣行記

2020年06月15日

R2 06/14 ショア青物 尺アジ

南の様子も気になる所ですが
あいにくの南西風なので東へ

テトラ際でヒラらしき反応があったので
昨日のトラウト・ロッドから9'6"MLのシーバス・ロッド

波、風、濁り共に昨日より少し弱まった感じ


まずはMD95でテトラ際のヒラ狙い。
順に撃って行きますがサラシが弱いせいか反応がありません。
ようやく姿を見せましたがルアーの手前でUターン一匹だけ

そのままのタックルで青物狙い。

一発アタリがあった後にヒット!

 まあまあのエバ

アタリが無くなったのでジグにシフト
もう一つの狙い物ソトイワシ(ボーンフィッシュ)

昨日帰った後に知り合いが2本釣ったらしい。
一度釣ってみたい魚なので狙ってみます。

青物兼用なのでいつものボトムを取ってシャクリ上げ5回
3セットでボトム取り直しのパターン

1セット目のポーズで触ってもう一度煽ってヒットしたのはネリゴは足元でポロリ


アタリが無いので飛距離優先で30gで広く探って行くと
3セット目のポーズ、水面直下でのヒット!

 尺メアジ

上で喰って来たから活性高いのか?
と思ったらその通り
足下ポロリも含めて何発か連発

またしばらくアタリが無くなりキャスト方向を変えていくと
ボトム付近で反応が
触って来るけど中々掛からなかったのは

 やっぱり小さなカンパチ

ネリゴにはちょっとフックが大きかったみたい。


本日の裏本命ヒラ&ボーンは不発でしたが
小型回遊魚の方は
荒れが少し治まったためか昨日程頻繁にアタリは無かったものの
一瞬時合もあってそこそこ楽しめました。







  


Posted by shanti at 12:03Comments(0)釣行記

2020年06月14日

R2 06/13 タナゴ釣り風?

貴重な梅雨の晴れ間
こっちの方も新たなポイントでちょっとお試し


始めると直ぐにアタリが出ますが
最初の内は中々掛からず
一匹掛かると後は連発

 でも全部カダヤシ

徐々に大きな奴が集まって来たのか?
最大でも40mmありませんが・・・・

 緩い流れに濁りとブッシュ

これくらいの濁りがあればフナ連発も・・・・?
と思って入ったのですが

カダヤシ以外はメダカの姿が少々
もう少し粘ったら釣れたかな?


ポイント開拓は続きます!



  


Posted by shanti at 12:03Comments(0)釣行記

2020年06月13日

R2 06/13 ショア青物 尺アジ!

久しぶりの海は東へ


強めの南西風に薄暗い時間帯から解る濁り
そこそこ波はありますが風波

河口からヒラでも出ないかと青物タックルでDB
扇状に徐々にオープンエリア方向へ

かなりの濁りの中から何かがヒット!
ドラグを出すほどの魚ではありませんがそこそこの引き
足下近くでチラっと姿が見えた所でフック・アウト!

良型のエバかと思っていたら長目の魚体
30cmは優に超えているメアジ?


太めの125mm喰って来るくらいだから
これなら行けるでしょ!とライト・タックルでMD95

一度アタリがあった後にヒット!

 一匹目はそこそこのエバでした。

次にヒットしたのは尺ありなしのメアジ

 これは尺越え!

お土産は十分確保できたので後はルアーのテスト
10投ごとにタイプの違うルアーを試します。
普通のミノーの後はヘビー・ウェイトの70mm
これはMDと同じくらい良く当たって来ます。

 ネリゴ(カンパチの幼魚)も登場

ゴミさえ拾わなければ5割くらいの確率でアタリが出ます。
緩やかな動きのルアーはどうかとシンペンを入れますが
風でラインが取られて水面を滑ってしまいます。
横滑り中に1バイトのみ

次は滅多に使わないヴァイブレーション
ボトムを取ってからタダ巻きに少しバイトのタイミングを入れる
中層を走り回っている時のシーバス・パターンで

 バイブでも釣れました!

釣れた以外は1バイトのみ

定番のメタル・ジグはボトムからのシャクリ上げ
ジャーク中の一発は乗らずフォールで一本
これも2バイトで一本

最後に最近のリーサルウェポン シャロール
こちらは3ばいとで一本


少し前から姿は見えても喰わなかったメアジが
今朝は大きなルアーにもガンガン当たって来ました。
優しい動きルアーよりブルブル系のヘビーウェイト系や
普通のミノーのやや早巻き&トゥイッチなど
メリハリの利いた動きの方が効果的でした。

濁りと荒れのせいなのか?
それともベイトが変わったのか?


とりあえず爆釣とまではいかなくとも
久しぶりに快釣を味わえました。









  


Posted by shanti at 12:15Comments(0)釣行記

2020年06月10日

種子島のタナゴ

基本的に種子島にはタナゴは生息していないことになっている。


以前鹿児島県にはタナゴは居ないと書いてしまいましたが

 日本の淡水魚によると

県北部、熊本県境に近いエリアには
在来種としてアブラボテ
国内移入種としてヤリタナゴ
外来種としてタイリクバラタナゴ
の3種のタナゴが生息して居るらしい。


タナゴ 鹿児島県で検索すると
https://www.jstage.jst.go.jp/article/hozen/17/1/17_KJ00008045254/_pdf
こんな論文も見つかりました。


日本の淡水魚によると飼育型のコイ以外
種子島にはコイ科の魚は生息して居ないことになっていますが
実際にはギンブナは生息して居る。

カダヤシも生息域には入って居ないけど完全に定着しています。

コイの生息の偏りから見て河川改修後に放流されたものと想像されますが
カダヤシ、ギンブナについては移入されたものか?
混入して定着したものかは不明


汽水域の魚も記載されていて
その中ではクロダイ、キチヌが生息圏外とされていますが
こちらは狙って釣れる魚

スズキに関しては捕獲例程度で
再生産が行われているかは不明ですが
実際に成魚サイズを釣っている。
https://shanti.naturum.ne.jp/e3260404.html


山渓の最新の図鑑だから信頼してたけど
一部離島に関しては調査不足もあるようです。


正直、タナゴに関しては限りなく可能性は低いですが
もしかしたら何処かに居るのかも?

って妄想しながらタナゴ釣り風?を続けてみようと思います。





  


Posted by shanti at 20:05Comments(0)釣り雑記

2020年06月09日

タナゴ釣り風?サイト・フナ

大雨予報が日が差したりパラついたり
この季節は前線の微妙な上げ下げで天気予報は当てになりません。


雨の止み間にちょっと出撃
先日チェックしたポイントに行きたい気持ちは・・・
いつ降り出してもおかしくないのでご近所へ

やや増水に僅かな濁り
でも底まで見えていつものゴクラクハゼに
黒っぽいのと横縞のヨシノボリ系?
のハゼの姿は見られます。

圧倒的に多いのはゴクラクハゼ
底を少し切るくらいの棚で流しますが
ゴクラクハゼは仕掛けが馴染む前に浮いて来て喰ったりします。

黒っぽい奴は反応しますがそれ程追わず
途中で諦めてしまいます。

横縞は近くを流してもグルテン餌には反応しません。


新魚種の可能性の高かった真っ黒系を
空中リリースしたりしていると本命登場!
10cmあるなしのフナが2匹
底をパクパクしながら近づいて来ます。

真上を何度か流しますが底に夢中でタナゴグルテンは無視!

もう一匹登場した所で棚を少し下げて餌が底を引きずる程度に
ようやく本命ゲット!

 やっぱりギンブナかな?

オオキンブナとの区別に自信はありませんが・・・・?

ウキは見ずに直接餌を喰う姿を見て合わせる
完全なサイト・フィッシング

いわゆるウキで合わせる小鮒釣りとは違うこれが種子島流?


一匹掛けて暴れられると魚が散ってしまって連発はありません!


腰が痛いのを我慢しつつ低い姿勢を保ったまま10分少々
またフナが近づいて来ました。

仕掛けが馴染む前に喰ってくるゴクラクハゼに邪魔されたり
パクパクで合わせ損ねたりしながら何とか二匹目

 初の本命マルチ・ゲット!

ここでのフナ釣りはじっと我慢が最大のポイント!
水質がクリアなので立ってしまったりするだけで魚が散ってしまいます。

ハゼたちと戯れながら餌の投入を繰り返して
相手が寄って来るまで辛抱できるかが勝負!

 ゴクラクハゼはいっぱい釣れます。

それまではハゼを相手に遊びます。
掛けた魚が暴れたくらいなら10分くらいでまた寄ってきました。


ゴクラクハゼは数が多いのとグルテン餌反応が良く
浮き上がって来て喰って来る!
黒っぽい奴は反応するがあまりしつこく追わない!
縞々は植物系餌は無視!
次回は動物系の黄身練りでテスト


YouTube動画で見る様なやや濁りのある緩い流れの中で
タナゴや小鮒を連発する姿に憧れますが・・・?

近くではお隣の水系のカダヤシ・ポイントがそれっぽいのですが
今のところフナの反応はありません。


クリア・ウォーターでの神経質な小鮒のサイト・フィッシング
なんてのも珍しい?
疲れますが楽しいです!

何と言ってもまだ始めたばかりの釣り
ポイント開拓もまだまだこれから
タナゴ仕掛けで種子島の淡水魚を探って行きたいと思います。


  


Posted by shanti at 20:05Comments(0)釣行記

2020年06月09日

ツマグロスジハゼ?

先日のコレはツマグロスジハゼかな?

 青い斑点と尾鰭下部の黒色線


生息域と特徴からするとツマグロスジハゼかな?
とにかくハゼ科の魚の数が多過ぎて大変
正直、自信はありません。

 眺めているだけで飽きません!

記載されている魚が何種類釣れるのか?
  


Posted by shanti at 18:05Comments(0)魚のお話

2020年06月08日

R2 06/08 ショア青物

今朝は南の青物チェック


東風5~6mうねりは無しやや濁り気味
濁りが抜け切って居ないので外潮は走ってないのかな?

まずは無難にDBでスタート
続いてポップクイーン105

すると若者がやって来てデカいポッパーを投げてくれている。
魚を寄せるのは若者に任せて
すかさずヘビーミノー90mm

この辺りのセコさには自信があります。(笑)

そのまま時間までヘビーミノーで終了


エバのアタリも無く
一度だけサヨリ・サイズの小さなダツのチェイスがあっただけ


水温も25℃を超えているのそろそろ来てもいいんだけど・・・?


  


Posted by shanti at 12:03Comments(0)釣行記