ホップ・ステップ・玉砕日記

  

久しぶりに見る穏やかな海
弱いうねりが残っている程度


変則青物狙いのジグでスタートして
青物タックルではモンスターウェイク

コンッと小さな魚のアタリが出たの
少しサイズ・ダウンしてＤＢ

トップは何も釣ったことのないドラド・スライダー


何やら魚がパラパラとで始めます。
エバやらサゴシやらスマやら？？？

小さなベイトを追っていろんな魚が入って来ているようです。


もう一度ヒラ・タックルでジグ
青物タックルにはモンスターショット


期待は高まりましたが何も当たらず終了

  

爆風の中東へ


強烈な北西風でうねりもかなり抑えられ
弱いセットが入る程度
軽い濁りはルアー的にはいい感じ

ただし10mを超える風となると
立って居るだけでも大変！


飛ばされないように注意しながら明るくなるまで
ＤＢを投げ続けましたが反応無し！
（小さなアタリは取れません）

ここ何日か荒天続きで身を守るのが最優先
ルアー交換の余裕もなくＤＢしか投げてません。


ベイトの姿を確認すべく明るくなるまで待ちましたが
その姿は確認できず  

荒天続きですが海の様子は見に行ってました。

２６日　うねりを伴う3mともなるとちょっと無理！

２７日　2.5mに下がる予報が変わって3m
　　　何とか堤防に立つことはできますがセットが入ると強烈な波
　　　前日よりは少し周期は長くなった気はしますが
　　　全体に濁りも入ってちょっと期待薄

　こうやってみるとあまり荒れてない様な？

２８日　わずかに波も下がった様な・・・・？
　　　ってレベルですがセットが入れば同じく強烈
　　　かなり濁りは抜けていたのでサーフ寄りの堤防の
　　　テトラ周りヒラをちょっと狙ってみましたが反応無し

　　　水色は良くなりましたが波が高いこともあって
　　　ベイトの姿は見当たらず


そろそろ落ち着いてくる頃なので
荒れ後の青物はいかに？
  

先日の釣行のTランディングの際
リーダーを掴んで上げるダメダメ状態の時
ルアーの近くに白い棒？

カゴ釣りのクッション・ゴムでも拾ってしまったか？


かと思ったら上げてみたらロッドのティップ！


　２番ガイドの下Kら逝ってしまいました。


魚がテトラの中に吸い込まれそうになった時に
無理な角度で耐えてしまったからかな？

それ程の衝撃は無かったんだけど・・・・


今は無きufmウエダのPOWER PULS GHS-112 MID SHORE
T-LVS搭載の最終モデル
一部ダイコーTIDE MARKから移植したガイドが付いてるけど・・・


現代的な高弾性ブランクのロッドに比べれば
基本設計は30年近く前の骨董品？

でも一番身体に馴染んだロッドだけにちょっと寂しい


NS金ガイドに22mmグリップの初期モデルの
ファースト・ロットの最初期は嫁入りしたし
残るはMNS（オーシャン・ガイド）のチタン・コート・ガイド
搭載の後期モデルと呼ばれている一本のみ
（ティップ側何個かはチタン・フレームに変更）


とにかくお気に入りのロッドだけに
折れた一本も10ft以上はあるので
ガイド・セッティングを変えて
ジグ用ロッドに再生するつもり


これまでご苦労様でした。
ありがとうございました。

合掌！




  

小雨の中、東へ


東よりの風
風波とうねりでかなり荒れ気味

まずは濁りの中なのヒラを期待して
モンスターウェイクを河口部へ

続いて変則青物狙いのジグを入れて反応無し

青物ロッドに持ち替えてモンスターウェイク
何投目かでいきなりズン！

ST-56 #2x3なのでドラグは弱めの2kgくらい
なのでズルズル出される場面もありつつ足下近くまで

距離の無い所で払い出しの流れにも乗って魚は左へ
テトラとの距離が無いのでラインを出しつつそのまま堤防の上へ

距離を詰めるとさらに左へ
テトラへ移動し嫌な角度でのファイト

一旦ラインを出してロッドを煽ると何とか正面沖へ
そのまま寄せに掛かると魚は浮いて足元へ


タモは堤防の下側
さてさてどう捕り込むか？


ラインを出して回そうとしますが魚は横になって泳いでくれません。
波が無ければテトラの下を通って移動するのですがそれは危険なコンディション

波でで押し込まれて魚は足下へ
次のうねりが入ったらテトラの中に入るのは確実

２番フックまで口の中に入って居るのを確認して
２本掛かっていれば何とかなるだろうと
リーダーを掴んでズリ上げ

テトラの上には上げましたがまだまだ安心できません。

膝で魚を抑えつつまずは鰓に右手を突っ込んで
左手でベールを起こしてラインをフリーに
右手を鰓左手で尻尾を掴んで堤防の上へ

まずまずのコンディションのブリ 7.2kg

人には見せられない様な無様な姿でしたが
何とか無事ランディング！

　途中までは３本掛かってみたい

ST-56 #2がちょい開き
青物相手にはちょっと厳しいか？


他にもちょっとトラブルもありましたがそちらは後程


三度目の正直でお久しブリでした。



  

ちょっと用事があったので久しぶりに南へ


南東風の風波に弱いうねりも加わった荒れ模様

まずはグローのジグで様子見

潮位が低いのでSLS Z LH-150F
フックを交換したＤＢを入れて
ついでに堤防の付け根の磯周りのヒラもチェック

最後は飛距離優先のモンスターショット


何の反応も無し


こちらでは時々良型のスマが上がっているようです。
  

東の青物定点観測


やや強めの東風
海面は荒れ気味水色はクリア

南東の逆風を想定してSLS Z LH-150Fでスタート
実際には東風でそこそこ距離が伸びそうだったので
モンスターウェイクにシフト

明るくなってくるかなり遠目のサーフ寄りにベイト

ちょっとでも寄ってくれないかと
トップはアピール重視でポップクイーン


魚は寄ってくれず何も起こらず終了


海面が荒れていたので魚の出る姿は確認できませんでしたが
かなり黒くまとまって居たので本命に囲まれていたと思います。

ベイト居ます。
魚も居ます。
射程圏に入って来るかは運次第？






  

東の青物定点観測


２タックルで出掛けて変則青物狙いのジグでスタート

２投目のフォールからのしゃくり上げでヒット！
久しぶりにベイトが着きました。
魚が変わるのを待ちますが
徐々に徐々に寄ってきて足下に

　まずまずのメアジ

とりあえずお土産にキープして
次のベイトを狙いますが中々付きません。


モンスターウェイクをセットした青物タックルで
トップに変えようかサイズ・ダウンしようか迷っていると
ベイトの影らしき塊を発見！

脇を通す様にＤＢを入れると一撃ヒット！

そこそこの抵抗は見せるものの
掛りは良いようで順調に寄ってきます
水面を割ってから内側に引き込んでランディング態勢

ネットに入り口にフックを掛けてしまい奥まで入らず
何とか押し込もうとしますがリングごとフックが外れて
ナチュラル・リリース


ド素人の様なチョンボをしてしまいました。


  

東の青物定点観測


うねりは弱まり風はやや強め5~10mの北西風
水色はクリア

２タックルで出かけてまずは変則青物狙いのジグ
堤防の下、上、外向きテトラと投げて反応無し

ミノーに変えてＤＢを同じ様に
ボッチなので広く探ります。


風が強めでラインが流されるのでそのままミノー


風が収まって来たので最後にラピード


魚の反応は無く
ベイトの姿も見当たらず
厳しい状況が続いています。  

東の青物定点観測


強まったり弱まったり不安定な北西風
弱いうねりで水色はクリア

追い風になるのでモンスターウェイクでスタート
サイズ・ダウンしてＤＢ

トップはポップクイーンを入れてみました。

それぞれ堤防の上、下、外向きテトラから５投づつ

最後にモンスターショットで終了


何も触らず何も起こらず
ベイトの姿も無し


気まぐれ青物はいつやって来るのでしょう？  

お医者さんではありませんが獣医師でウィルスの専門家

宮沢孝幸先生

少し長いですがオジキとのコンビも抜群で
素人にも解り易いように開設してくれてます。





黙って居れば自らの研究も進むし
研究者として安泰な生活が約束されているにも関わらず


職を賭し人生を賭けて一人でも多くの人を救おうと立ち上がる姿勢には敬服せざる得ません。


※病気で亡くなる方より経済的な事情で死を選ぶ人の方が遥かに多くなる可能性が高い！


私は全面的に宮澤先生を信じます。
なので一人でも多くの人に知って頂きたいと思います。

賛同していただける方には拡散希望です。



  

いくつになってもお年玉って嬉しいものです！


オーナーさんからお年玉が届きました。

　非売品のDVDとトートバッグにステッカー

DVDは非売品なんでよっぽど過激な内容かと思いきや
意外とショボかった～
Ｔシャツかと思って開けたらトートバッグ
これはこれで使い道があるので有難く頂きます！

本音を言えばグッズよりも
試供品でいいからフックがいいんですが・・・


何よりオーナーさんを支持できるのは
ユーザーの意見を反映してくれる事

少し前からHP上ではフックの重量表示をしてくれるようになったし
今ではパッケージにも表示してくれるようになりました。

あとはバリュー・パックの発売かな！

フックは消耗品なのでヘヴィー・ユーザーにとっては
重要な問題です。



たまに激投ブログに投稿するくらいなのに
お年玉が届くなんて有難いものです。
  

フックを交換したＤＢを持って東へ


少しうねりも風も上がって少し荒れ気味
水色は相変わらずクリア

ＤＢでスタートしてゴソゴソッと
小さな魚が触って来た感触があったので
暫く変則青物狙いのジグを入れてみますが反応無し

ミノーに戻してトップはラピードで終了


そこそこの波が入ってきていたので
帰りにテトラのヒラを打ちながら戻ると

狙ったポイントの手前のサラシの無い沈みテトラの脇から
セイゴがパシャ！

こんなサイズなら溜まって居るかなと付近を狙ってみますが
その一発きり


ベイトの姿もなくお寒い状況が続いていますが
久しぶりにヒラの顔が拝めました。


  

レギュラーBoxを忘れずに東へ


弱いうねりに5m前後の北西風
水質はクリア海面はガサつき気味

無難にＤＢでスタートして数投目
モソッと触ってグン！

合わせと同時に水面を割って
まだラインの見えない時間帯だったので
ドラグは弱めの2kg強なのでちょっとだけチッチー

水面でバタバタさせながら大人しくなるのを持っていると
常連さんの軽トラのライト

見えてるかな～？
なんて余分なことを考えていたらフック・アウト～

ベリー、テール共に一本づつちょい開き
やっぱりフィリピン製DUELのフックはダメです。


もう一発くらい出ないかと思いましたがその後は反応無し

　この時間に帰らなきゃいけないのは・・・

あと30分とは言わず15分くらいはやりたいところ


新品フックを捨てるのはモッタイナイですが
貴重な一本の為に始めから好感しておきましょう！←自分

  

可能性は低いけど行ってみなけりゃ解らない。
ってこどで今朝も東へ


少しうねりも落ちて海面は滑らか
水質クリアの追い風微風のコンディション

メインのBox忘れた～

小型ルアーのBoxだけだったので
変則青物狙いのジグでスタート

ベイトの反応もなくミノーはヘビーミノー

ブレイクスルーのただ巻き＆フォールと
ボトムからのしゃくり上げで終了


久しぶりの晴天で光量の多い中
高い位置に上がってベイトを探してみましたが
視界の効く範囲には見当たりませんでした。  

いつも通り朝マズメ東へ


弱いうねりが入って水質はクリア
追い風微風

モンスターウェイクでスタートでしてＤＢへ

トップはラピード

最後はアダージョ・ヘビーのふらふら巻き＆フォールに
ボトムからのしゃくり上げ


ベイトの姿もなく
魚の反応も無し！


いつベイトが入って魚がやって来るかはわかりません！
オカッパリの青物は通って投げてなんぼです。  

強烈な寒波も一段落して風も落ちたので東へ


うねりも収まって海面も穏やか水質はクリア

寒さにヘタれて車で出かけたので２タックルを用意


まずはベイトの付きを良くするべくジグを20gに落として
PE#1.5のヒラ・タックルで


反応がなかったので青物タックルは
追い風弱風なのでモンスターウェイクでスタート

少しサイズ・ダウンしてＤＢ

ベイトの姿も見当たらないので
トップは飛距離優先のラピード

最後は最近流行？
深場からの誘い出しルアー？
ダイワのブレイクスルー
水深が無いので１ピッチの5シャクリ
2セットで水面を飛び出してしまいます。


帰り際に高い所に立って
見渡してみましたがまとまったベイトの姿は無し！
当然ブリの反応もありませんでした。

釣果が上がるかどうかはベイトの動向次第です。



  

種子島のベイトで外せないのがキビナゴ


そうなるとどうしてもシルエットの小さなルアーが必要となる。
小型で青物タックルでも投げられるヘヴィー・ウェイト・ミノー

小型ベイトのオフ・ショア・ゲーム
稚鮎シーズンのマル
サーフのスナモノ
現在では各メーカーから様々なルアーが発売されている
欠かせないジャンルの一つ


元祖ヘヴィー・ウェイト・ミノーと言えばジャクソンのピンテール




無理やり増量したピンテール・チューン



やっつけ仕事が否めないバランスの悪さ
早引きはできません！
弱に言えばスローでイレギュラーなアクションをさせたいときにはいいのかな？


ピンテール・チューンの改良版
大型化したリップで泳ぎに安定感が出ました。




重いボディを分厚いリップで無理やり泳がす
この手のルアーの弱点はバランスの悪さ
それを背中のフィンと腹のキールで克服したのが



かなりボリュームのあるボディなので
キビナゴなら80mmの方がいいかも？


なんだかんだ言って手に入り易さから
普段使っているのはコレ





この種のルアーでは珍しいロング・リップで
足場の高いポイントでも足下まできっちり引けるので
重宝します！



この他によりシルエット重視
広いレンジを探りたい時には重めのシンキング・ペンシル？
ジグ・ミノーといったジャンルのルアー

最近はより細分化されて何をどこに当て嵌めていいのか？
まあ、尻下がりのバランスがシンキング・ペンシル
水平バランスがジグ・ミノーになるのかな？

一番のお気に入りだったのがアダージョ・ヘビー 105
現在は残念ながら廃盤！
ロッド・アクションとリトリーブ速度の調整で
スラロームの幅も自由自在
適度な比重でレンジ調整もし易く
ボトムからのしゃくり上げの引き重りも軽い
優秀なルアーだったんですが・・・

ちょっと使い手を選ぶの敬遠されてしまったのでしょうか？


レンジ・キープが容易で横風にも強く
誰にでもワイドなスラロームが演出できる



少し重めで小さなリップ付きのシンペンは
アムズ・デザインのp-ceが元祖かな？
この手も今やいろんなブランドから発売されてますね。


ちょっと変わり種
新たなジャンル？
サイズのバリエーションが増えたから
各地で釣果が上がっているのかな？





巻きではローリング・アクション
それ程、引き重りもないのでしゃくり上げも可能


これ以上シルエットを小さく見せなきゃならない時には
スイミング系のメタル・ジグしかないかな？



ただ巻きで良く泳ぐのでただ巻き＆フォールがお勧め
下手にジャークするとエビるのでしゃくるなら優しく


続く
  

強烈な寒波来襲の中、風が少し落ちたので東へ

流石の寒さに貸し切り？
と思いきやサーフ寄りの堤防にもう一人


海は凪、北寄りの風で飛距離も伸びるので
久々にモンスターウェイクのブリブリ波動に期待！

無難に実績のDBにシフトして

トップは飛距離を優先してラピード

最後にサイズ・ダウンして久々登場ののアダージョ・ヘビー
なけなしの一本をシングル化したアクション・チェックして終了


ベイトの姿も見当たらず
本命ブリの気配はありませんでした。

  

今朝も東へ


到着するとかなり強めの北西風にそこそこのうねり

狙いたいエリアへのキャストはサーフ寄りの堤防の方が
投げ易そうなので直ぐに移動して釣り再開

グローのジグで変則青物狙いから
10投ほどしてDBへ

するとサーフ寄りで魚が跳ねた？
周辺視野ではっきりしないけどメアジではない感じ

魚の跳ねた方向を注意しながらキャストしていると
また魚が跳ねた。

この時期には珍しい20cm位のボラ

そこそこ群れていそうだったので
レンジは下がるけど潮位も低いからいいっか？
とボリューム・アップのSLS Z LH 150

強風で扱いにくいのでトップは投げず
予定時間までミノーを投げ続けて終了


逆光になるのもありますがベイトの塊は確認できませんでした。