ホップ・ステップ・玉砕日記

帰り道にあるちょっと大人の事情が絡んだ訳ありな場所
～08:30 or 17:30～もしくは月曜日限定という特殊なポイント

赤ジャック・リバーから直線距離で500mも離れていないので
こちらもかなり砂が堆積して流れはほぼない状態


澱んだ感じ水で大丈夫かな？
と思って対岸に向かって投げた一投目
着水直後のアクションでバイト
その後も何度かアタックして来てようやくフッキング！

　今シーズン初？クサフグさん

次のキャストは足元のブッシュ沿いに
ブッシュに差し掛かったらバシャ！

　お次は今季最小ヒラスズキ（チーバス）

今度は数ｍ移動して対岸へ
直ぐに何かがバイトして何度目かのアタックでフッキング！

　この時期の定番小エバはギンガメかな

ここまで何と３投で３魚種！
ってことは目指せ五目釣り

次のキャストではまたギンガメ
バラシを挟んでまたチーバス

キャストすればほぼ毎回魚の反応があってというか
ワン・キャストで数バイトは当たり前の高活性

魚種を増やせないまま10投ほど過ぎてようやく追加でリーチ！

　これも今シーズンの初物　コトヒキ（ウマエ）

ここでオニヒラかロウニンかジャック系を追加出来れば五目達成！

と思っていたら数投でタイム・アップで達成ならず・・・


それにしてもとにかく高活性
それに魚種を問わす全て極小サイズ！

でも前半が１バイトだけで坊主を覚悟してたので助かりました～



かなり流れの弱いサーフに流れ込む同じような条件の河川
サーフなので河口の位置は変わるけど近ければ300m離れても500mくらい

これだけの距離でこの活性の違いは何なんだろう？

たまたま時合が始まっただけなのかそれとも何か他に理由があるのか？
やればやるほど解らなくなるのが魚釣り
そう言った意味でも楽しめました。