ルアー・ローテーション

shanti

2013年11月30日 18:16

何も特別なことはしていませんがそこそこ実績を上げているので
参考までに私のルアー・ローテーションを紹介します。

基本通りというか極々当たり前というか
朝の1時間程度の釣行での青物狙いではこんな感じでルアーを使い分けています。


薄暗い時間帯まずはボリュームのあるミノーのスロー・リトリーブ
時折トゥイッチを入れてルアーの存在をアピールする

その日の気分で

ダイワ(Daiwa) ショアラインシャイナー LH15F-G

 
デュエル(DUEL) アイルマグネット3G リップレス (F)


共に実績を上げているプラグ





魚に偏食スイッチが入ってい居ない時間帯には本能を刺激する大型ミノーで
しっかり口に掛けるためにスロー・リトリーブ
大きなフックのルアーで喰わせればその後の展開も楽です。


明るくなり始め最も魚の活性の高いと思われる時間帯にはやはりトップ
集魚効果や活性を上げる意味もあります。
海面の荒れ具合で荒れている順に


ダイワ(Daiwa) ドラドポッパー14S

 フローティングを使っていますがナチュラムでの扱いは?
ブレードが付属されていますがSTX-58 #1x2で使用しています。






マリア(Maria) ポップクイーン

言わずと知れた超定番!
ロング・ジャークでのダイヴ&バブリング
強めのショート・ジャークでのスプラッシュ
凪の時には優しいジャークで水を押す程度のモワンモワンといった波紋を残すだけのアクションも効果的です!




マリア(Maria) ローデッド F140

現代の青物のキャスティング・ゲームでは外せないダイビング・ペンシル
入手のしやすさと価格、アクションのバランスでコレを多用しています。
安定した飛行姿勢で抜群の飛距離も魅力的
キャスト回数の多さもありますがブリのバイト数は一番多いプラグです。




ダイワ(Daiwa) MORETHAN(モアザン) スカウター130F

青物狙いでは広い範囲を早引きで探る感じで使っています。
青物なら2フックのBBでしょうね。
在庫が残っているので同サイズのSTX-58に交換しています。
ノーマル仕様なら左右にスケーティングしてくれるのでヒラスズキでも活躍してくれます。



トップは共に早引きのアピール目的の派手目のアクションで数投してから
食わせの優しいアクションにシフトする使い方をしています。


明るくなってきたらマッチ・ザ・ベイトを意識して小型のシンペンやミノー


デュエル(DUEL) ハードコア シンキングペンシル

マッチ・ザベイトなら100mmですが飛距離を考えるとコレかな?
28gという重量からは想像できない飛距離をたたき出します!
フック・サイズがアクションに与える影響が大きいのはシンペンの難点、とはいえノーマルのST-46 #6x3では青物には使えないのでSTX-58 #6x2 #4x1に交換しています。
私はタダ巻き&ストップかジャーク&フォールで使う事が多いですが某高校生アングラーはタダ巻きの早引きで実績を上げています。




デュエル(DUEL) アダージョ 105 ヘビー

使い方はシンペンとほぼ同じ
少しサイズを下げたい時、ちょっと下のレンジを意識した時に使います。
フックはSTX-58 #3に交換しています。





ジャクソン(Jackson) ピンテールEZ 28

最後に投げるのがコレかな?
早引きのタダ巻き&時折軽いトゥイッチ
ヘヴィ・ウエイト・ミノー全般に言える事ですがバランスが悪いので下手にアクションを加えると絡みつくのが落ちなので小さなシルエットの早引きで反射喰い狙いのルアーでしょうか?



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