夏の怖い話
先日釣ったまたまたカマスのお話
こちらはオニヒラやブリ狙いの時に
ちょくちょく釣れる外道のオオメカマス
今まで見た最大級で80cm位
この時釣れたのは70cmにちょっと足りないくらい。
最大で1mくらいに達するらしい。
胸鰭の黒斑で判別します。
持ち帰るために現場でクリーニング
ベイト・チェックしようと胃袋を触ると
何か固い物体が・・・?
なんとダツのしっぽ
ヒット前に水面でバチャバチャしてたのは
どうやらダツを襲っていたらしい!
凶暴なこの歯で喰い千切る!
ダツの骨も結構な硬さがあると思うけど
喰い千切って食べるとはなんとも恐ろしい!
フックを外すときにはロング・ノーズのプライヤーをお勧めします。
このサイズで同じくらいのダツを喰い千切るとすれば
子供の指なんか・・・・?
1mを超えるサイズとなるとちょっと怖くなります。
ダイバーの人がサメより怖いのはバラクーダ
なんて話はよく聞きますが
こんなの凶暴な奴が群れていたらそれはそれは
ダツを餌にするのはGTくらいだと思っていましたが
意外な伏兵が居たようです。
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