ホップ・ステップ・玉砕日記

  

５月は26/３１の釣行日数で週休二日はクリア
その割には釣ってないなぁ～

スタートこそ今季最大のヒラで幕開け

　85cmupのランカー・ヒラスズキ

うなぎも一度試しましたがその後は川に入ろうと思うような天候にはならず

　小さいけど何とか一匹

チヌも登場

　目を付けていたポイントから気持ちよく！


GT情報も入って来て
このまま夏に向かうかと思いきや春に逆戻り
本州よりも涼しい天候が続いたためか大アジ（GT)は空振り

珍しいゲストや納得の一発も出たものの


　今季初ヒラメ

　歳無しチヌ


後半は見えチヌに翻弄されつつ〆の一発が

　巨コイの登場（爆）


各地からカンパチ（ネリゴ、シオ）や小サバ（タツクリ）、メアジ（メコン）
等の情報は入ってきたものの自分の通ったエリアでは

　メアジ（メコン）が少々程度



例年だとGW辺りが季節の変わり目で
冬の魚と夏の魚が入れ替わるのですが今年に限っては・・・・？

その辺りが読みきれずに迷走した一か月でした。

















  

月の終わりということで南にアジの様子見


青物タックルに絡むのはダツくらい
今朝は休憩がてらライト・タックルも持ち込んで２本立て
何度か当たって来るのに乗らずようやく

　マダラエソ　たぶん他のアタリもコイツ等でしょう？

大アジ（二尺～）は無理でも小さいほう（メアジ、カンパチ）くらいは釣れくかと思ったのですが
小さいアジの方もお留守でした。



沖の潮目がくっきりしていた時にはその付近で何度か水柱が上がりましたが・・・


もう少し良い天気が続かないとダメかな？




  

実はこんなものを用意していました。

　エバポッパーにシングル・バーブレス

チヌ狙いで出かける河川にはやたらとコイが多い。

季節なのか時合なのか群れを成して水面でパクパクやっていることがある。
そんな時に放り込んでやろうと忍ばせていたら
ミノーを喰われちゃったんですが・・・


流下する物を葉っぱだろうと木の実だろうと手当たり次第にパクパク
食べられるものは飲み込んで要らないものは吐き出す。

なので一口サイズのフローティング・プラグにシングル一本
合わせのタイミングが大事なので視認性重視！

たいてい群れを成して泳いで居るので見るけるのは簡単
その進行方向にソフトにプレゼンテーション
下手にアクションさせると逃げてしまうのでそのままホットケ


ヨーロピアン・カープならぬアジアン・カープ？
都市近郊の河川でも手軽に楽しめると思います。
ライトなタックルで大きな魚とのやり取りの練習にいかがでしょうか？
（パンでも撒けばより確実ですが・・・）






  

今朝はちょっと気分を変えて西でライト・タックル・ゲーム


磯場からサーフに向かって順に撃って行って
サーフとの境に差し掛かったところで初チェイス

もう引けないという波打ち際のミノーの後ろに30cm小さめのチヌ
さすがにUターン

　こんな感じのエリアです。

そのまま砂モノも期待しつつインレットまでサーフを撃って折り返し
磯場に近づいたところで先ほどと同じようなチェイス

その数投後にやはりルアーが見える距離に成って
いきなり黒い影がルアーにアタック

40cmちょっとはあるチヌでしたがグンッと手元に感触を残してUターン


魚は居るのに喰わせられない。
水温が原因か腕が原因か？
多分その両方でしょう。
西でも東でも見えチヌに翻弄されまくる日々が続いてます。


今朝の場合はMリグか何かでもう少し遠目から砂を巻き上げるようにしたら釣れたかも？
なんて思いながらの帰路でした。



  

今朝も東でライト・タックル・ゲーム

昨日程寒くはないものの到着しても上着を脱げないくらいの気温


同じポイントから入って釣り下って河口付近
パシャパシャとチーバスのバイト
一発も乗らずに海側へ

ここでも同じくダツ・アタック！

昨日と全く同じパターン
やや違いはやや活性低い感じ

昨日はセイゴもパシャ、パシャと出てバチャバチャでフック・アウトって感じが
今朝はパシャ・・・パシャっと単発のバイトだけ
ダツ・アタックも３回だけ


そろそろいい時間（潮位）かな？
っと元の位置へ

そ～っと近づくとやや小さめ～35cmくらいのチヌ３匹のスクール発見

静かにポッパーを打ち込んでチョンチョン

先頭の一尾が反応してルアーに向かったのにすぐに方向転換
やっぱりまだトップは厳しいかな？

ミノーでも探ってみましたが反応無し


潮も上がって来たのでもう一つ上流へ


河川筋のバンクをミノーでコツ、コツとボトム・ノックしながらスローに

グッグ～ンでヒット！

とにかく重～い！ひたすら重～い！

姿は見えませんがこのトルキーな引きは・・・
持久戦になります。

走られるとブッシュに絡まったりして厄介なので
膝、腰、肩、腕全身使ってがまん、我慢
ラインは殆ど出されないものの全く巻けません。

どうにかこうにか寄せてきましたが最後の2～3mが詰められません。

ライト・タックルで筋肉痛になるかってくらいで何とかランディング

　ヘラブナですか？って感じの体高

70cmくらいですが7～8kgはあるんじゃないかな？
どうりで重い筈です。

マジ疲れました～
それにしてもコイのトルクとスタミナは最強です！
80ヒラも歳無しチヌでも全くかないません。


PE#0.6タックルでは最大魚
魚種違いですが久々にスリリングなファイトが楽しめました。










  

このペイントをしてくださった方



このブログをご覧でしたら
もう一度ペイントして頂けないでしょうか？

　この看板の横辺りに目立つ色で


残念なことですがちょっと足が遠のいている間に
また、ゴミが増え始めてしまいました。


近々片付けるつもりではいますが・・・



  

今朝も東でライト・タックル・ゲーム

肌寒いというより寒い！


まずはミノーで河口のちょい上から
数投目にヒット！

　ヒラセイゴちょっと砂塗れ　

川セイゴの登場も今シーズン初かな？

少し釣り下って川の水と潮がぶつかり合う辺りで
セイゴのヒット＆リリース連発（チーバス・ペンシルに替えてました。）

バラシ連発ですぐに反応が無くなり海側へ
こちらはダツのヒット＆リリース連発で上流へ


チヌは一尾見かけただけで反応無し


最上流部に移動しても反応無し

　このチャラ瀬の上流

　完全に河川の釣りです。

チヌの姿は無し！（クサフグ大漁！）

草刈りの時にも姿は無かったので夜間の潮位の高い時間に登って
日中の下げ潮で降りるのかと思ったのですが・・・・

昨日の居残り組は偶然だったのかな？


今朝は冷え込んだためかコイの姿も少なく
河川は全般に静かな感じでした。













  

今まで考えていたより上流までチヌが登ることが確認でき
幸い涼しい天候が続いているので急いで草刈り

　　使用前？　

　　使用後？

昨年開いた２か所に加えてさらに上流に一か所


離島なら簡単に魚が釣れるだろうと思われがちですが
種子島はそれ程魚の多い所ではありません。

釣り人が少ない分競争率が低いだけ

釣り人が少ない分やらなければいけないことも多々あります。














  

今朝も東でライト・タックル・ゲーム


かなり肌寒い感じだったので河口の海側から
ミノーに小さな魚のアタリは出るものの乗らず
沖目に潮目が出ていたのでジグを入れてみると

　ファイトの様子はビル・フィッシュ？オキザヨリ（ダツ）

フィッシュ・イーターなので潮目に居て当然です。


そろそろ潮が差す頃かと上流へ

すると昨日以上のコイ！コイ！コイ！

パンでも持って行って釣ってやろうか？


まだ潮が上がっていないから居ないだろうと思いつつさらに上流へ

するとまさかのチヌ！

　こんなチャラ瀬の上流なのに

まだチヌの登れる水位ではない。
ということは居残り組？


ポッパーを入れると後ろに引き波
かなりの距離を追尾して来て完全に魚の見える距離
チョンと動かすと寄って来てステイさせると離れていく
またチョンでルアーに近づいての繰り返しで結局バイトせず

サイズを下げてもう一度

するとまたチェイス
今度は２ｍ程の追尾でUターン

ならばペンシルの早引き

スーッと引き波がが立って先ほどのより明らかに大きな魚
そのままリトリーブを続けると魚の速度が上がってバイト！

ルアーには触りませんでしたが一回でア諦めてしまいました。

次はタイプの違うペンシルで

またまたチェイス
ポッパーの時と同じようにすぐに追尾を止めてしまいました。


その後は反応がなくなりタイム・アップ



昨日はガン無視だったトップにかなり反応してくれましたが食わせられず
イライラしながらもかなり楽しませてもらいました。

















  

今朝の釣行の移動中


路上に異物発見！

　ダンプが砂利と撒いて行ったかと思ったら

　もうちょっと近づくととうやら木の実

　野生種のイチジク？

手入れされていない栽培品種かな？


それにしてもいろいろ在るもんだ
とりあえず明るい時間で良かった～







  

今朝は東でライト・タックル・ゲーム
雨後の河口の様子はいかに？


まずは河口周辺から
何やら魚の反応は出ているけど
風の影響で魚種は解らず

ボラが多いもののフィッシュ・イーターらしき姿もあるのに
ルアーへの反応は無し


少し上流の流れのヨレ
ゴミ・ベルトに差し掛かって回収しようとしたタイミングでガバン！
そこそこサイズのありそうなヒラだったみたいですが・・・？


最後に潮の差す最上流部のエリアへ

そ～っと水辺に近づくと魚の影！
チヌか？
と思ったらコイ、コイ、コイ！

流石にまだここまで登ってきていないか～

ちょい上流の完全な淡水エリアを最後にチェック
エバやセイゴしかでたことないけど・・・
油断していたら足下にチヌ！

ポッパーを入れてみましたがガン無視
底をゴソゴソしながらゆっくりと上流に登って行きました。


さざ波ではっきりしないものの他にも何尾かチヌらしき姿がありました。
ここまで登ってきている姿を見たのは初めて


草刈り前なので竿を振れる角度も制限されるので今朝は断念


早めに草刈り機を持ち込んで釣り場の整備をせねば！




  

先日の釣行でやられました。

　長袖でしたが腕２か所、首、肩の４か所やられました。

　二日目でこの腫れ方



ブヨ、ブトなどとも呼ばれるブユ
種子島ではガジャブと呼ばれます。

個人差が大きいので何とも言えませんが私の場合
岐阜辺りでやられる赤茶色の奴だともっと酷い腫れ方をして
リンパまで腫れて熱が出ることも有ります。


種子島ではプツッと小さく腫れるくらいでしたが
今回は種類が違ったのかかなり腫れ複数刺されたので熱も出ました。

調べてみると日本には６０種も居るらしいです。


すぐに気づいたらポイズン・リムーバーで毒を吸い出し
ステロイド系の虫刺され薬

症状の酷い時にはガーゼを小さく切って湿布状に薬を塗って
その上から熱さまシートや湿布で覆って熱を取ります。


虫刺されだと侮るなかれ
体質によっては蜂毒同様にアナキラフィシー・ショックを起こして命に関わることも有ります。
（私は過去に知人を病院に運んだ経験があります。）

動悸や呼吸に違和感を感じた時には直ちに医師の診察を受けてください。









  

今朝も南にアジ釣り


到着すると既に出張組の方が先端で竿を振ってみえました。
うねりは昨日と同程度何とか釣りにはなりそうです。

辺りを見回しながらキャストしているとベイトの塊発見！


今朝は釣りにならない時のために予備タックル持参
ライト・タックルに持ち替えて狙ってみると

　尺メアジ！

射程距離ギリギリのラインを行ったり来たり

チヌ・タックルに30gのジグではバランスが悪く狙いにくいのと
シャクリのリズムが合わないのか
アタリはそこそこあるものの中々乗せられず一尾追加のみ

バランスのとれたタックルで狙えば結構釣れそうな雰囲気でした。


本命の巨大アジはお留守で
ホントのアジ釣りに成ってしまいました。



ジップロックを頂いた出張組の方ありがとうございました。




  

頂き物のマルガツオはトーチで炙ってタタキに


旨い肴があるとついついお酒が進むので昨晩はup出来ませんでした。（笑）

　相変わらず凶暴な旨さです！

生姜ポン酢とニンニク醤油（たまり）で頂きます。
いつもとの違いは生姜もニンニクも種子島産！

お酒も地元の『島の泉』（中種子町産の芋焼酎）


地産地消の幸せな晩酌です！


時々頂く一本釣りの首折れに比べると少し身は柔らかめでしたが
心配された血の回った臭みは鮮度が良かったので気になることはありませんでした。




  

今朝は南でアジ釣り


うねりが入ってどうかな？
低いところが少し波を被る程度で釣りはできそう

ベイトの塊も射程圏内にあり
少し濁りも入って魚が居れば期待できそうな雰囲気


ところが何の反応も無し


試しにベイトの塊にジグを入れてみると

　25cmくらいのメアジ

アジ違いでした。
釣果はコレだけ


東はマアジ（アジンコ）、西はタツクリ（小サバ）南はメコン（メアジ）
ベイトは入って居るのでどこでもチャンスはありそうですが・・・
後は水温の上昇かな？












  

頂き物！

定置に入った物をご近所さんから頂きました。

　子アジが口の中に入って居ました。

種子島名物？マルガツオことヒラソウダ

本州ではソーダ節にしかならない様なヒラソウダですが
種子島ではマルガツオと呼ばれる美味しい魚

CAS冷凍して出荷出来たら高値が着く魚だと思うのですが・・・？


カツオ類の中ではマルが一番旨い！という人が居るほど
（自分的にはスマ→ヒラソウダ→ハガツオ→カツオだったりします。）


脂がたっぷり乗って旨い！
所変われば魚の味も変わるものです。



  

今朝は西でライト・タックル・ゲーム

実績ポイントの確認と新規開拓


まずは実績のある河川の様子見
本格シーズンに入ると潮の差している最上流部までチヌが入りますが
まだ、姿は無し

徐々に下って行くと河口部のすぐ手前辺りで数尾のスクール発見
やはりまだ海寄りに魚が居るようです。

河口から干潟の川筋辺りを狙っているとポッパーの後ろに波紋
着いては来るけどバイトはしてこないクサフグ？

　今シーズン初コトヒキ

何度かチェイスはあったもののチヌらしき姿はなし


何となく感じてはいたものの潮位の割に川に潮が差さない。
下に降りてみて実感

　かなり深く埋まります。

昨年はこれ程埋まることは無かったので
新しく砂が堆積して全体に浅くなっている感じ

干潮時に川筋のチェックもしておかないと！


その後は２か所新規のポイントのアクセスルートの確認をしつつ
ちょっと投げてみましたが反応無し

まだシーズンインしたばかりなのでこんなものかな？









  

海上自衛隊　輸送艦　「おおすみ」の一般公開があったので出かけてみました。

　艦尾にはためく旭日旗

　　やっぱりデカいです！

今回は災害救援の合同訓練の一環だったようで陸自、海自、DMAT、九電、docomoや消防、警察の参加も有りました。

　CH-47JA　チヌーク

最大級の輸送能力を誇るヘリですが
子供のころに見た印象よりは小さく感じたかな？

　UH-60JA　ブラックホーク

メガクルーザーの後ろに他の参加団体がチラッと写ってます

　ステアリングの切れ角が半端じゃありません。


滅多にない機会なので貴重な体験をさせて頂きました。


自衛隊を中心にこの国を護って下さる方々に感謝です！














  

今朝も南でアジ釣り


昨日より暖かいと見えて少し早めに魚の反応
でも、届かない距離

ザコらしきベイトの塊がわさわさ
突っ込み切れずに周りをうろうろしている感じ


ちょっとづつ近づいてきて期待を持たせますが射程圏には入らず

トップで誘い出しを試してみましたが反応無し


バサバサッとベイトが跳ねて何度か突っ込んだ様子も見らえましたが魚の姿は見えず
サイズは何とも言えません。


一時はPE#2に落として80gジグなら届きそうな距離まで寄りましたが
その後はまた離れていきました。


サイズが解らないので何とも言えませんが
飛距離の出る少しライトなタックルを準備したら可能性は上がるかも？

  

今朝は南にアジ狙い。


海に降りて行く時にいい感じ潮目が

　今日は釣れるかな？

到着すると徐々に港に差し込んだ潮目が緩んで行きます。
潮は走っている様で沖には潮目が残っています

潮目付近にはベイトらしき影

期待しながら投げましたが手前はダツ・アタックのみ


日が差してきた頃に沖のベイトにバイト
距離があって魚種は不明ですがそこそこの大型魚

まだ水温が不安定、朝方は肌寒い感じので少し遅めの時間にバイトが出そうです。
すぐ近くまで魚はきている様なので近くに来てくれるかどうか？
って感じです。