ホップ・ステップ・玉砕日記

  

今朝は東のマングローブ河川でライト・タックル・ゲーム


ほぼ無風、外海からはムサイの沈むような音（リアルガンダム世代）が聞こえて
かなりの荒れ模様が伺えます。


ポッパーのスローで徐々に上流へ
対岸のバンク際に落して　

チョンチョンジュポッ！

久々に味わう鋭い突っ込み

　マングローブ・ジャックことゴマフエダイ 35cmくらい

次のキャストでも

　今度はちょっと小さ目

その後は回収中にチビ・エバのバイトが何度か

ルアーの後ろに引き波が立って期待させるも
一定の距離を取って着いてくるだけのいやらし魚


行きはポッパー帰りはペンシルで
エバやコトヒキが何度か当たってきましたがあとは乗らず

でもここでの本命、良型の赤ジャックが出たのでまずまず満足の釣行


あまり潮が引かなかったのでニーブーツではあまり広い範囲は探れませんでした。

　満潮時はあと1mくらい水位が上がります。

カヤックやサップで潮位の高い時に入って
バス・タックルでブッシュ際を攻めたら楽しそうなポイントです。


  

５、９，１０号台風三連発発生中！

９号は大陸に乗って消滅間近
１０号も同じコースを辿りそう

問題なのは夏台風らしい迷走を続ける５号


南東方面からのうねりは５号の影響みたい。
暫くは外海に面した釣りは無理かな？


こいつが海をかき回してくれて海の状況が改善するのか？

そろそろ夏のオニヒラ祭りの季節
この時化落ち着いたら本格的に南のアジ調査です！









  

今朝は東の河川でチヌ狙い。


干潮潮止まりということで上流の流れのあるエリアから
ここでは反応なく少しずつ釣り下ります。

最初に飛び出してきたのは

　小さなエバ

もう少し釣り下って
派手なバイトを２発外して

　30cmくらいのセイゴ

もう少し下流でルアーの後ろに体高のある魚の引き波が立って
スーッと近づいて来て沈んだ
喰うぞ！
？？？

もう一度同じコースを通すと今度は少しだけ反応してバイトは無し！

一定の距離を取りながら着いてくる魚は中々反応しませんが
急接近してくる奴はバイトしてくるものですが・・・

多分、大型のチヌだと思います。
魚は居るようですがなかなかトップに出てくれません。


河口に移動して橋の上から眺めると
うねりの影響なのか大量の砂が堆積して激浅状態

数日前までは底のブロックが露出して魚が隠れられるスペースがあったのですが
これではちょっと無理

ということで予定より早めの撤収


これだけ地形変化が激しいとまめに通うしかなさそうです。



  

今日のウナりは案内役
自分の目的は例の手強い奴だけ

でも相変わらず手強かった～
今日も顔を出して居たけどテナガエビ（ダクマ）も無視
ミミズを一齧りしただけ

坊主は嫌だったので最後に見つけた小さな奴を
ちょっと裏技を使って釣ってやりました！

　もちろんリリースです。

ちなみみ案内した方は中の小くらいの２本に
もう一回り小さいのを一本
デビュー戦で小さめですが３本ゲット！

デカいの何本か見つけたみたいですがそちらは手強かったみたいです。


ウナギはシーズン本番です！


それにしても疲れた～
釣りじゃなくてワンコの飼い主探し

道具も片付けずに奔走して無事解決！

SNSよりご近所ネットワークの方が早かったが田舎ならではかな？






  

本日午後ウナギ釣りの際に熊野川で保護しました。

　5kgくらいの小型犬

　シーズーかな？

首輪は着けていませんでしたが飼い犬だと思います。


島内の方は拡散して頂けるとありがたいです。

  

背の身は炙り（焼き霜）に

　生姜ポン酢でさっぱりと

香ばしい香りが加わる分炙りの方が上かな？

背の身もいい具合に脂が乗っていて美味

背の身と腹の身の脂の乗りに差が少ない不思議な魚
全体に上品な脂の乗りで癖もなくとても美味しいお魚でした。



今は回転寿司の影響で「炙り」という言い方が一般的なのかな？
焼き霜降り「焼き霜」って言う職人さんも多いけど・・・  

今朝は東の河川でチヌ狙い。


いつものポイントから入って河口まで
風も無いのでペンシルでスタート

海の水と混じり合う辺りでガボッと久しぶりにヒラスズキと呼べそうなサイズのバイト
一発で喰って良さそうなのに空振り
もう少し暗い時間から始めたら釣れたかも？


何やら魚が着いているなぁ～と思ったら

　チビ・エバさん

同じようなのが何発か

　今年はクサフグさえも貴重？

でもって自己記録更新サイズの

　10cmくらいの極小セイゴ


上流に移動すると良型セイゴ？40cmくらいのを２連発バラシ
派手な鰓洗いでポイント潰してお終い


スタート地点に戻るとチヌ発見！
40cm前後が２，３匹のスクールでいくつか

目の前をルアーが通ると一瞬見てスルー

神経質な魚はラインの起こす波動だけで散ってしまう

結局ペンシルでもポッパーでもチヌのバイトは得られず


本命は釣れませんでしたが小物の反応はよく
久しぶりに沢山のチヌも見られて最近にしては良い釣行だったのではないでしょうか。







  

今朝は西にチヌ狙い

のつもりで出かけたら思った以上に潮位が低く
海側で小型回遊魚狙いに変更


ジグで探っていきますが中々アタリが出ません。
ようやくアタリがあってフッキング

スルスル寄って来るので大したサイズじゃないと油断していたら
足下近くに来たら突然態度を変えて突っ込みだして止まりません。

底のブロックに擦られてメインラインからブレイク
姿は見えませんでしたがそこそこサイズのネリゴかな？


後にも先にもアタリはこの一発だけ
我ながら情けない釣行でした。


　定置網には大量のウルメイワシ

ベイトは近くに来ているみたいなのでこれからが楽しみです。




  

今朝も南にアジ調査


心配していたうねりはわずかに落ちて十分釣りになるコンディション
濁りも少し落ち着いて程よい感じ


ミノー、シンペン、ジグとローテーションしていって反応なく
終わり？
と思った頃にフォール中にグンッ！

魚の反応は後にも先にもこの一発のみ

そこそこ重量感あるアタリだったのですが・・・・


昨日500gくらいのミズイカを見かけたので
予備タックルも持ち込みましたが
見かけたのは餌木サイズの子イカのみ

まあ、こんなもんです。




  

昨日頂いたアオホタはアオダイというフエダイ科の魚だったらしい


初物の魚だったのでネットで調べて
まずは腹身を湯引きで頂いてみた。

　アオダイの湯引き

ほんのり上品な感じの脂の乗り
柔らかいけどそこそこの歯ごたえ

これまであまり食べたことのない感覚の魚でしたが
あまり癖もなく程々に脂も乗り美味しい魚というのが第一印象
もう少しうま味があれば・・・


もう一日寝かせた背の身が楽しみです！





  

今朝は南にアジ調査


台風の影響なのかうねりが入り濁り気味

　周期的にデカい波が入ります。

ミノーを投げている時にゴゾゴゾッとそれらしいアタリが
ルアーのサイズを下げてシンペンに替えてみました本命の反応は無し

何やら硬い感じのアタリがありましたが乗らず
もしかしたらカメに当たっていたのかも？

今朝はやたらと多く近くに５，６匹は居たみたい。


もうそろそろ何か釣れてもいい頃なんですが・・・

　波で打ち上げられたギンユゴイの幼魚

生きていたので海に戻してあげました。
明日はギンユゴイの恩返しで何か釣れるかも？（笑）






  

頂き物です！

　標準和名は何だろう？

オカッパリから釣れない魚
ルアーで釣れない魚を頂くのは有難い！


とりあえず今晩は図鑑を眺めて標準和名を調べよう
  

土用の丑の日も近いのでウナります！


過去最短記録タイ？
自宅敷地の端から10m以内の距離でヒット！

　まずまずの良型　中の大？

一撃ゲットで今日も高活性？

微妙なサイズを一尾追加して小型を２尾スルー


そしてこれが本日のメイン・ディッシュ

　前回入った時に結局釣れなかったコイツ！

今朝は最初から顔を出していました。
鼻先の白い傷、大きさからして間違えなく同じ奴

コイツの為にテナガエビも準備

顔を出しているうちに撮影してからエビ餌でトライ

鼻先に持って行くとパクリ
見事に餌だけ取られました。

次はミミズで
チョンと咥えてペッ！

やはりミミズはお気に召さない様です。

もう一度エビ餌を鼻先に持って行くと今度は無視
ミミズに替えても無視

そのまま釣り上がって少し間をおいて帰りにもう一度
でもやっぱり無視


コイツを釣るために出掛けたのですが結局返り討ち
こんな手強い奴が居るのでウナギ釣りはやめられません！


こんなオマケも捕れました。

　ノコギリガザミ


２時間弱で５ウナギ発見して２ゲット
まずまずの結果ですが本命にはもてあそばれて終わり
でちょっと消化不良気味

もう一度作戦を練り直して近々再挑戦の予定


　うな棒改も入魂完了



  

今朝は東の河川でチヌ狙い。


まずはミノーで河口まで釣り下って
折り返しはポッパーで

何も出ず何も起こらず

だいぶ地形が変わってた様なので
また潮の低い時に確認せねば


橋の上から確認してみましたがチヌもスズキもオオウナギの姿も無し
相変わらずデカいコイは沢山泳いで居ました。


帰りに定置網の様子を覗いてみると

　1kg前後のスマとマルガツオにトビウオ少々

定置も寂しい有様

屋久島海峡の水温29.5℃　平年比+1.5℃で著しく高いだそうです。
高水温の影響でしょうか？





  

先日の釣行で一本目は目玉
二本目三本目は鰓にフックが入ってセイゴを３本キープして帰った。

河川内で釣れてた魚だったのでそのままウナギの餌
ってのも考えたけどちょっと多いし・・・・


そこで思い立ったのが若狭名物小鯛の笹漬け風
ヒラスズキの酢漬け

　夏にはさっぱり美味しく頂けます。

軽く塩を振って冷蔵庫で20～30分
酢で洗って漬け酢へ

酢　　：大２
ポン酢：大１
佐藤　：小１

一晩寝かせただけでは皮が硬くてダメでした。
三日ほど寝かしせたらちょうどいい感じ


酢と塩で臭みも取れるので河口付近で釣れた魚の調理にはいいかもです。  

今朝は少し寝坊して東で小型回遊魚狙い。


ジグで広く探っているとググッと来て乗らず
暫くしてもう一発アタリ

何か居るみたいですが乗りません。


そしてエッと思う所で根掛り
システムから切れてしまいthe End


寝ぼけたまま出かけてスペア・スプール忘れてしまいました。

片づけをしている間に30cmくらいのカマスが一匹上がっていました。




  

激しい雷鳴で目が覚めた。

確認すると暫く雨雲が流れ込みそうだったので
PCを落としてケーブルを抜いてアラームをoffにして寝た。


最近こんなパターンが多い。

予報には無いのに水温が高いためか突然雲が沸き上がって
未明から明け方にかけて激しい雨


梅雨時には微妙にコースがズレて
予報ほど降らずに済むことが多かったのが

ここ３日まるでラインが出来てしまったかのように雨雲直撃で
激しい雷雨が訪れる。



太平洋高気圧が弱いのか夏に成り切れない天候が続きます。

  

今朝は南でギガ？テラ？アジ調査


怪しげな天候の中とりあえずお出かけ

ミノー、シンペン、ジグと投げて何も起こらず
ダツの姿も有りませんでした。


昨年の実績からするとぼつぼつ釣れ出してもいい時期なんですが・・・

梅雨は明けたはずなのに雨が多い影響かな？



  

森友、加計学園　モリカケ問題（盛り、掛けって蕎麦かよ！）から国防まで
魚屋のオッサンが語るこの国の未来？




魚屋のオッサンが国会議員巻き込んで語っているのがお見事！


某大陸国家の軍隊に対しても
装備、士気、練度どれをとっても現状では勝っている自衛隊

でも、手足を縛られた現行法の中ではその力を発揮することはできない。


現場ではいざとなれば法律を冒してでもこの国を守ろうと動いてくれるであろうという意識の高さは耳にする自衛隊ではあるが現場の指揮官にそんな責任を負わせていいのか？

反日大手メディアの報道には載らないが南は尖閣諸島から北は青森県まで中国軍艦や海警の艦船が連日のように領海侵犯を冒している現状
ただの釣り人としても呑気に釣りをしていられる状況ではなくなりつつある。


今こそ憲法改正（願うなら自主憲法制定）を真剣に考えなければならない時期にあるのでは？  

今朝は久しぶりに南へアジ調査


出掛ける前に北の方角に稲光
反対方向だから大丈夫？

現着直前に進行方向に弱い稲光

ヤバいかも？

タックルの準備をしていると今度は屋久島方向にはっきりとした稲光＆ゴロゴロ
雨もポツポツ来たので竿をたたんで撤収


帰宅してすぐに本降りになったから撤収して正解だったかな？

明日出直し予定