ホップ・ステップ・玉砕日記

  

前日の雰囲気からしてギリ行けるんじゃないか？
って感じで南へ

同じくらいの時間に到着して一番手
やっぱ皆諦めたのかな？


予想通りギリ！
ガッツリうねりにかなりの濁り

途中は被っているのは当然として
先端部も乾いてはいるものの流れた跡が


波頭が確認できるまでは無難に
ライト・タックルで内向きを
まずは20gのジグで
続いてヘビーショット85


濁りの中でもベイトの姿が確認できるようになって
青物タックルでまずはDBを外向きへ

エバらしき反応が出始めたので
ライト・タックルにポップクイーン80
ピック・アップ寸前にバイトが有ったものの
ヒラ用のシングル・フック仕様のためか掛かりません。

ならば小～大型青物まで対応できる
モンスターショット95を青物タックルで広範囲に

こちらにもワン・バイトあって乗らず


濁りの中でも元気だったのは
やはりエバばかりでした。


堤防釣りにも関わらず
常に入る波に注意を払いながらの
磯ヒラの様な緊張感の中での釣りは
楽しくもあり疲れもします。


台風が抜けるまで東～南は暫くクローズ
台風明けにベイトが抜けていないことを願います。

  

前回が消化不良に終わったので
ウナギの餌の補充目的で近所の別の川へ


なのでタナゴ道具ですが狙いはハゼ


水深15cm程度のクリア・ウォーターでの
サイト・フィッシング

魚の姿が確認できる辺りへ
最初は撒き餌代わりに
大きめに餌を付けて投入

直ぐに魚の反応は出ますが
大きめの餌に掛かったり掛からなかったり

暫くして魚が集まって来てからは
針先に小さく餌付けするとほぼ連発！


動きのいいゴクラクハゼを中心に
ボウズハゼ混じりで

30匹ほど釣った頃からややアタリが遠のき出して
ボウズハゼが中心に
石の影から出て来たりします。


なんだかんだと2時間弱で50匹程度釣って納竿

　やっぱりウナギの餌にはこのくらいないと！


まずは動きの活発なゴクラクハゼが釣れて
その数が減って来ると
やや鈍いボウズハゼが喰って来たって感じ

でも石の上に張り付いている横縞のある奴は
縄張り鵜争い的な動きは見せるのに
でんぷん系の餌には反応しない。

何とか釣って正体を確かめたい！


それと近所の河川の中で唯一ウナギを釣っていない川ですが
クロコ（極小サイズのウナギ）を確認することが出来ました。

フィールドに出れば何かの発見がある！

やっぱ色々やってみるものです。
  

ワクチンの様な物の副反応から復活して南へ

いつもより到着したものの6番手
出張組さんの参加でやや渋滞気味


外向きは諦めてライト・タックルで内向き狙い。

港内といっても舐めてはいけません！
ベイトさえ入って居れば~5kgくらいの魚までは期待できます。


まずは20gのジグを蓄光させて
しゃくり上げと水面直下の早引きを交互に

暫く投げて反応がないので
ヘビーショット85で水面直下をスローに狙うと
一投目にグン！
と来てグングンでフック・アウト

感触的にはまあまあのエバかな？

次のキャストでもグン
もう一発グンっと来て乗らず

その後はアタリが無くなり
明るく成って来たのでレンジを下げて
ヘビーミノー70の旧型を入れますが
アタリは無し


ベイトの確認のできる明るさになって見てみると
トウゴロウはすっかり抜けてしまって
5~7cmくらいのキビナゴが少々


その後はアタリも無くタイム・アップ


台風前のうねりでベイトも外に出てしまったのでしょうか？





  

ワクチンの様な物の副反応で
丸一日寝こんでいる間に記憶が飛んだので簡単に


三日とも相変わらずベイトは入って居て
潮が走っている日には青物のバイト・シーンも見られました。

自分的には尺エバ一枚

美味しいギンガメはお造りに


他にはキビナゴフカセでスマが上がったり
サーファーさんが一発飛ばされたり
デ・カマスやキロエバが上がった程度でした。


バイトが起こっても単独ではなく混成バイト
フィッシュ・イーターは近くに着ていますが
それ程濃くはない感じ？

それでもこれまでを考えれば
今シーズンとしてはかなりいいコンディション


アイコン・フィッシュ（デ・カマス）も入って来たので
潮さえ流れればワンチャン有りです！




  

ベイトが入って雰囲気がいいので続けて南へ

水色はクリア少しうねりが入って来ている感じでも
おおむね凪


堤防の先端に向かう時から港の中がワサワサ
バイトこそ見られないものベイトの姿は健在？

なので初っ端からモンスターショット
水面直下の早引きで時々水面から顔を出す程度に

ローリング・アクションが水面から出た途端に
バランスが崩れてヒラ打ちでバイトに持ち込む作戦


水面で反応が無いのでヘビーミノー90mm
少しレンジを下げてミディアム・リトリーブに軽いトゥイッチ

着水後リトリーブを開始し直後に足下で
ガバン！バサバサバサ！

スマにヒラアジにダツの混成バイト
一瞬で終わり直ぐにベイトはゆったりモード

でもバイト・シーンはないものの時々緊張が走って
急に一方方向に向くこともあるので近くには居るみたい。


ベイトに着いている魚をルアーで釣るのは難しいので
またモンスターショットに戻して飛距離を稼いで
広範囲に外を走っている魚を狙います。

すると20mを切った辺りの距離でドカン！

水面から20cmくらい背中を出してバイトしたものの
顔も尻尾も全く見えない。
ってか厚みがハンパ無い！

ガラの悪い灰色に不規則な横縞

久しぶりに見るトンデモないサイズ
ってか自分のルアーにヒットした中では最大
（姿を見ることなく逝かれたヤツは除く）

これは無理なヤツ

後は腰を落として自分が落ちないように耐えるだけ
幸いロッドが柔らかいので体の負担は少なく
ドラグを締める余裕はありますが
締めても締めても速度も落ちる事無く
一定のペース出て行き終了


とても13ft 3Pロッドでは太刀打ち出来る相手ではありませんでした。


不調の今シーズン初めて飛ばされましたが
久しぶりにイケナイ物質が出る魚でした。


足下でバイトしていたのは3~5kg程度の
レギュラー・サイズの青物でしたが
時々モンスター級も顔を見せるのが離島

遠征される方はショア最強タックルで臨んで下さい。






  

暫く釣りに行けなかった反動で
前代未聞の３回戦！！

とはいえ目的はウナギの餌の確保
なので本命はフナでなくて外道のハゼ


撒き餌代わりに投入を繰り返して
ようやくアタリがでて小さくピクピク

ちょっと嫌な予感

合わせると浮きません！
すったもんだしてようやくキャッチしたのは
過去最大級のギンブナ

　20cmup!

観察ケースに収まらないのでバッカンの中で

その後も吸い込みパクパクの小さなアタリで鮒ばかり
それも大型ばかりで一匹捕るのにひと騒動の連続

　ギリ観察ケースに収まったのが最小級


upしていませんが少し前に出かけて
雨が降り出して直ぐに撤収した時も
鮒だけ２匹で終了


鮒の６連続の後ようやく元気なウキの反応がでて
何とかゴクラクハゼをゲット！

そこからは一匹だけ鮒を挟んでハゼが続きます。

　ゴクラクハゼ７匹にボウズハゼ１匹

みんな小さくてウナギの餌にはいいんですが
なんとも数が足りません！

２時間弱でで鮒７匹にハゼ８匹

最初のアタリが出るまで思ったより時間が掛かったのと
鮒が大型ばかりで一尾ごと暴れまわって時間が掛かり
その度に魚を散らせてしまったので全体の数も伸びませんでした。


鮒を狙って出かければハゼばかりで
ハゼを狙って出かければでっかい鮒ばかり

まあ、釣りアルアルなんですが・・・




  

今シーズン唯一順調なウナギ釣り

潮の下がったタイミングで出撃


セットしたフックに予備は５本だけ
コレでどれだけ獲れるかな？


入ってすぐにアタリがあってフッキング
でも余裕のリリース・サイズ

フックの予備が少ないから切りたくないけど
巻きつきそうだったので仕方なくカット

　このサイズじゃあ・・・・

ネットの中でフックが外れたので無事リリース

その後もリリース・サイズが何本か続いてスルー

ようやくまとものサイズ

　このくらあればキープ

２時間ほどでやや小さめを３本キープ
フックのストックが無くなって終了

カットせずにフックを外せたのが２本有ったので
釣ったのは８本＋キャッチ・ミスの空中リリースが一本
サイズを確認してスルーしたのは多数


良型こそ捕れませんでしたがウナギはいっぱい居ます！




  

昨日に引き続き南へ

前日より少し早く到着したのに三番手


追い風弱風、海面は滑らか
うねりも気にならない程度
水色は前日よりかなりクリア

潮位も高めなのでモンスターウェイクでスタート
トップはラピード160Fと青物らしい展開


明るくなってようやくベイトの姿が確認できたので
ヘビーミノー90mmでマッチ・ザ・ベイト

チラチラとベイトは見えますが昨日より薄い感じ


今日は青物タックル一本なのでモンスターショット95で
広範囲に探っていると何か触った？

次のキャストでもコツン

足下までルアーを目で追うと数尾の子ダツ
ルアーに触って来たのはコイツ等？？？

面倒ですがはノットのチェック


沖目の潮目を眺めながらキャストを続けていると
何か出たかな？？？

水柱は上がらないもののシュッと横っ飛びする感じ
距離があるので微妙な感じ

そちらの方を眺めていると潮目の少し沖で
同じ様な反応

やっぱ何か出てるみたい。
と思ったら手元にグン！

そこそこの重量感は有ったものの乗らず・・・


余所見をしていると当たる
釣りあるあるでタイム・アップ


港の中を覗きながら戻っていると

　港の奥にビッシリとベイト

鳥からの攻撃のリスクの高い浅い場所に集中！
ってことは港内にフィッシュ・イーターが入って居る証拠

エバかメコンか？
はたまた中型以上の青物か？

何かは入ってたみたい。








  

雨天続きや台接近のなんやかんやで
ようやく天候も落ち着いて久しぶりの釣行は
南で青物狙い。


台風前にはベイトが入っていい雰囲気に
成りつつありましたが台風開けはいかに？


明るくなる頃に到着したのに一番乗り

波な弱いうねりが残る程度ですが
濁りは結構残っています。


様子が分からない時には無難にDB
少しトップを投げた頃、足下にベイトが確認できたので
ライト・タックルの準備

港の中にじぐを入れてみると
数投目に何かがヒット！

バレないように慎重に寄せて

　久しぶりの尺メアジ

とりあえずお土産は確保できたので
後は青物タックルでベイト・サイズに合わせて
モンスターショット95を水面から飛び出すか飛び出すか
出さないかのギリギリの速度で広範囲に時間まで

中～大型青物は姿を見せず


台風前ほどではありませんが濁りの中でも
5~10cmくらいのキビナゴの群れが足下に
いくつか入って居たので今後も可能性は有ると思います。


  

あまりupしてませんでしたが
ウナギに関しては今年も順調です。

昨年ほとんど手を付けていないこともあって
ホームの穴釣り（探り釣り）は絶好調


まずはガサーッとして良型一本とリリース・サイズ

釣りの方もブルっと来て
餌を付け替えて狙い通りの２撃でゲット！

　このサイズなら文句なし！


案内役だったので様子を見ながら釣り残しのリリース・サイズを追加


２時間弱で案内しがてら良型２本ならOK


今シーズンはルアー釣りはダメダメですが
ウナギは今年も裏切りません！


  

良型交じりでエバが釣れているとの情報を頂いていたので
珍しく南のサーフへライト・タックルでお出かけ


情報を参考に15gのジグで
それ程、水深も無いので着水から
ワンピッチの軽いジャーク５回にポーズの繰り返し

のっぺりとした海岸線で明確なカレントも見当たらないので
キャストごとに少しづつ移動しながら

暫くしては初アタリでヒット！

1kg弱のドラグを時折チッチッと鳴らす
ちょっといいエバ？

波打ち際まで寄せて少し波待ち
ちょっと大きめの波に合わせて
一気に後退ダッシュでランディング

　そこそこのコバンアジ

尻尾まで入れて50cm弱って感じ

一発アタリを逃して
手のひらサイズのギンガメを追加して終了


久しぶりにお土産確保できました。


情報をくれた知り合いは小さめのコバンアジに
手のひらギンガメにサゴシを各１

前日は坊主だったらしいので多少のムラはあるようですが
小型回遊魚は狙える感じです。


　変化に乏しい海岸線

引き重りを感じる様なカレントは見つからず
回遊待ちの交通事故的な釣行でした。



  

不本意ながらのワクチン接種なんかもあって
ちょっとラグ・タイムのまとめup

三日連続で南への釣行
今シーズンではまれに見るベイトの数に期待するも
三日目にライト・タックルを持ち込んで小さなエバ一匹だけ

　小さなギンガメアジ

小さいもので3cmくらい
一番多いのは5~7cmくらいのキビナゴ
初日に見かけた10cmくらいのはトウゴロウイワシだったかも？

大小さまざまなサイズのベイトの群れがいくつも入っており
時々ベイトの逃げ惑う姿も見かけられ

バイト・シーンは少なかったものの
これだけベイトが入って居れば
中～大型のフィッシュ・イーターも期待できそうな
コンディションに成って来ました。