ホップ・ステップ・玉砕日記

  

新鮮なハガツオは本当に美味しいです！

　生姜ポン酢＆ニンニク醤油で頂きます。

　たたき（炙り）は皮付きの旨さ！
　

正直たまりません！



  

今朝も波も無いので東で青物狙い。


大型のミノーで始めると払い出しの流れがあっていい感じです。
時折ベイトらしきアタリは有りますが本命は出ず

明るくなるにしたがってミノー・サイズを下げて早巻き

するとヒット！

ふんが～ふんが～と一気に寄せて足元まで
掛かり方を確認するために少し緩めると
ビリビリビリ！　グルグル

　美味しいハガツオ 1.5kg

個人的にはブリよりテンション上がるハガツオ！


これが釣れたら十分満足
ご機嫌さんで帰宅です。



  

今朝も東で青物狙い。

ここ三日同じメンツ


ちょっと早めの時間から初めてミノーにゴソゴソ
ゴソゴソ5mくらいそのまま着いて来てようやくヒット！

まるで鯛カブラの釣りみたい。

ちょっと走られてまた掛りが悪いのか？
途中から急に素直になってスルスル寄ってくる。

浮かせると口元にテール・フック一本
顎下に回っていたベリー・フックが外れたのかな？

ギャフ掛けしっぱ～い！

外した方にも悪いから出来るだけセルフ・ランディングした方がいいのかな？

という事でその後に上がった仲間の魚

　やはりスレンダーなブリ　7.8kg　

これでもストロボの必要な時間帯


ようやく青物が南下してきたみたいです。




  

今朝は東で青物狙い。

いつもヒラ・ロッドで出かけていましたが真面目に青物タックル


昨日と同じメンバーで先端に立っていた人が
何かベイトが当たるみたい？
少し間を置いて自分のミノーにもベイトらしき感触

内側で魚が出始めて狙ってみますがミノーにもトップにも反応せず


コースを外して真っ直ぐ沖へセルフ・ティーザー（撒餌）
一投目で一発出ましたがそのまま我慢の３投ファースト・リトリーブを継続

そこから食わせのアクション（刺し餌）に変えて数投後、着水点に水柱！

アクションを入れる前のヒット！


そんなに大きくないみたいだけど全く言う事を聞いてくれず
堤防の下から上へそしてテトラへ
魚の力はなくなっても浮かず散々周りに迷惑をかけて何とかランディング

　ちょっと？だいぶ？スレンダーなブリ7.2kg

顔の外にベリー・フックそれが外れて最後はテール・フックがどてっ腹！
中々寄らないはずです。

初物だったので慎重に行って何とか身切れせず正解でした。

痩せブリに手古摺らされましたが正月にブリ間に合いました！


やはり出ている魚は余程ベイ・トサイズがマッチしていないと喰いません。
外を走っている偏食スイッチが入っていない魚を狙うのが正解

ナブラ打ちはダメです！



  

今朝は東で青物狙い。
波があればヒラにシフトしようかと思いましたが
昨日以上に波が抑えられてこちらは無理みたい。


そろそろ来るんじゃないかと地元アングラーが２名

ミノー、フラペン、ペンシルと投げて反応無し


年内に何とか青物かランカー・ヒラを一本捕りたいものです。




  

今朝も東にヒラ撃ち

潮位はいい感じですが北西の強風に抑えられて波不足のコンディション


潮の低い薄暗い時間に最初のポイントへ
根回りにすぐに消えてしまうサラシが出るタイミングが有る程度

風に乗せて流しながら徐々にタイト攻めて行くと
ドンピシャのポイントでヒット！

乱獲さんのアドバイス通りやや強引に行くと魚は左へ出て
一番の難所はクリア
後はいつも通りのヘタレ・ファイトで小さな波に乗せならひとつづつ浅い瀬をかわして足元へ
最後の厄介場所では大きな波の入るのを待って何とか無事ランディング

ランカーが出るポイントですがランディングに持ち込むには本当に厳しいポイント
これまでも何本もの70cmupをバラして来た鬼門
先日、乱獲さんと同行したのが役に立ちました。

　70cmには届かず

写真写りが悪いですがブリブリ・マッチョな今シーズンでは一番コンディションの良い個体
苦手にしていたポイントでようやくそこそこ満足のいく魚が捕れました。

その後、数投して反応が無かったので
一番ましな波の入るサーフ寄りのエリアへ

　波不足をロー・ライトが助けてくれました。

こちらは少し待てば何とかなりそうな波が入ります。

一瞬風の弱まったタイミングで根際に綺麗に入ってヒット！
ここも回り込まれると厄介なポイントなのでやや強引に行くとフック・アウト

そこそこ重量感はあったのですがサイズは確認できず

最後に昨シーズン最も好調だったポイント
（でも今シーズンはまだ一本も出ていません）

ここでも一撃ヒット！？

　50cmくらいのヒラスズキ

80数本を含む出れば70cmupばかりだったポイントでこのなぜかサイズ？
乱獲さんも先日セイゴサイズを釣ったらしい。

砂が溜まって浅くなってしまったのかな？


何はともあれ一時間弱の磯ヒラでは超短時間釣行で課題を一つクリア
ベタ凪とは言わないまでもかなり厳しいコンディションの中３発で２本
それもここしかないといった狙い通りのピン・ポイントでのヒット！
（このコンディションなら当然ですが・・・）

久々に満足のいく釣行でした。








  

いくら風裏にあたる北西風とは言え
さすがに18mというプチ台風並の爆風となるとお休みです。

アラームを切って寝てもだいたい同じ時間に目覚める悲しさ・・・


暫くは寒い日が続きそうですか今後の釣果はいかに？
そろそろ青物もランカー・サイズのヒラも欲しいところですが・・・  

帰宅してワンコの散歩と朝食を済ませてから再び朝入った港へ
朝一はいい波が入って居ましたが潮位が低かったので出なかったのかの確認です。
（ここのテトラ＆ゴロタは潮位の高い時にいいポイントです。）


するとまたまた同じ車
乱獲さんと本日二度目の遭遇
釣り人の考えることは同じようなものです。

乱獲さんはゴロタへ自分はテトラへ


こちらでの釣果は二人とも同じようなもの
セイゴのバイトとエバだけ

　今度はちゃんとカメラを持って出かけました。

まともなサイズのヒラは入って居なかったようです。


ちなみに朝の磯ではマッチョな70cmupを一本捕ったとのことでした。









  

今朝も同じく東で青物＆ヒラ

そこそこうねりが高くなってきて雰囲気はいいのですが青物の反応はありません。
ヒラも軽く撃って反応無し

予定より早めに切り上げてちょっと潮位が高いとは思いつつ磯ヒラ寄り道


すると見覚えのある車
定位置に入って居たのでサーフ寄りの磯へ

一投目でヒット！
着水直後思っていたより遠い位置（とはいえ10m以内）

手古摺るサイズでもないので波に乗せて潮だまりへ

カメラが無い！

　ということでねつ造写真　

ヒットルアーも同じ　サイズもほぼ同じ60cmちょっと
立ち位置もほぼ同じでこの魚の出た場所と隣り合わせのポイント


根の際に寄せることもなくサラシの中に入った途端のヒットだったので
魚が沢山入って居かと期待しましたがその周辺では反応無し


隣の磯に移って波を被って立てない先端部の付け根で50cmくらいのをヒット＆リリース

前回も乱獲さんと被った時に出た沖の瀬周りのサラシではエバのプチ連発


本命不発も短時間の道草で楽しめました。



  

このところバタバタしていていいタイミングで釣りに行けてない。

朝も空振りだったのでお昼から東で磯ヒラ


追い風微風でそこそこのうねり
透ける時間はあるものの少し待てば波が入り水色も良く期待できそうなコンディション

ところが全く魚が出ません！

一番いい波が入って居た最初のエリアは不発
本命にしていたポイントもそこそこいい波が入って来ましたが・・・
その次も悪いコンディションではありませんでしたが不発


最後にもう一度、本命ポイントへ

いい波が入って来たタイミングに痛恨のライン・トラブル
スプール交換を終えた時に無情にもタイム・アップのアラーム

泣きの３投のラストでヒット！

　50cmにちょっと足りなかな？

セイゴ・サイズですがコイツのおかげで坊主は免れました。


乱獲さんのアドバイス通りこのポイントはソコリ（ド干潮）が時合の様です。
ソコリの少し前に初アタリ
時合が始まったタイミングでの撤収は後ろ髪を引かれましたが
後の予定が詰まっていたので仕方ありません。




  

今朝も同じく東で青物＆ヒラ
昨日とほぼ同じコンディション


入ってすぐにエバらしきアタリ
ヒラ用の小さめのミノーを使っていたからかな？

先行者が２名入って居たので青物は任せて早めにヒラ
テトラを一通り撃って反応無し
青物の様子を見に行くとこちらも不発の様子

最後にゴロタ場を撃つと前と同じようにセイゴのヒット＆バラシ

なぜか小さい魚なのに一発しか出ません。




  

今朝も同じく東でショア青物＆ヒラ

まずはミノーでスタートして昨日よりはうねりが高くなっていたので
早めにヒラにシフト

部分的に波の当たっているテトラを中心に撃って行っていくと
コンッ！とルアーを触ってそれっきり

そのワン・バイトのみでした。


もう少し潮位の高いタイミングで入れば釣果が得られるのではないでしょうか？


自然相手なので自分の都合と潮や天候のタイミング合う訳ではないのでその辺りは仕方ありません。







  

今朝も東でショア青物＆ヒラ
今のところかなり確立は低いですがとにかく投げてみない事には・・・


前回と同じような条件ほぼベタ凪
風はやや強く波はちょっと低いくらいかな？

ミノー、シンペンと投げて青物どころかダツの反応も無し


帰りにちょっとだけゴロタのヒラを撃ってみると
前回と同じようなサイズがヒット！
一回目の鰓洗いで外れてお終い。

あんなサイズなら群れていてもいいのですが
２回続けて一発だけ

暗い時間に撃ったらもう少し出るのかな？



  

昨日の釣行で磯を歩いていると

　カツオノエボシ発見！

辺りにいくつか打ち上げられていました。

本州では春から夏にかけてがシーズンの様ですが
種子島ではヒラ・シーズン（冬～春）でもちょくちょく見かけます。

切れた触手でも毒性があるのでサーファーさんだけじゃなく
潮を被るのが前提のヒラ師にとっても厄介な存在です。


クラゲと言えば「酢」ですがカツオノエボシに対しては逆効果の様です。
40～50℃の熱めのお湯に漬けると痛みが和らぐようですが
現場でそんなことは出来ないのでとっとと病院へ行くのが正解みたいです。


ちょっと調べてみたらカツオノエボシを食べる強者が居るそうな

https://matome.naver.jp/odai/2140945074187100001

こんなの見かけた事無いけど気付かないだけかな？




  

野暮用で二連休ついでに明日も釣りに行けないので西で二回戦


風の吹き始めとあってややサラシ不足
ランカーは期待できませんが小型ならなんとかなるかな？

最初の磯をミノーで一通り撃って反応なく
シンペンでもう一回りしようかと思ったら見覚えのある車

１５分もあれば一通り撃ててしまう小さなエリアなんですが
人が入って居てもお構いなしに入って来る前回も被った人
その上、周りを確認せずに辺り構わず投げる人なので
トラブルになりたくないので移動


次の磯はサラシ不足
何とかなりそうなテトラへ

前回はセイゴが溜まっていたのですが
今回はワン・バイトのみ
少し重さは乗りましたが掛かりきらず

バイクを走らせて周辺のポイントチェック

まだ、波が上がって来ないのと
やや潮位が高いので前に出られず
パッとした場所が無かったので軽く流して撤収


こんな時にはウェットで泳いで前に出る人の気持ちが解ります。(笑)



  

地道に頑張っているのでちょっと応援を！
宮城から東京に上京したそうです。

京都の方からしたら東下り？（宮城からだと東登り？）
なんせ先の大戦は応仁の乱という土地柄ですから(笑)



オジサンは最近の曲とか解らないのでこんなん参考にしてます！  

今朝は潮位も高いので東で青物＆ヒラ

微風ベタ凪で弱いうねり
ミノーでスタートして暫くすると視界の端に魚の出た反応
次のキャストをその方向に撃つとダツ！

その後もダツのアタリが数回あったのみ


帰りがけにテトラのとゴロタの一部に波が当たっていたのでちょっとだけ
テトラは反応なく久しぶりにゴロタを撃ってみると

波打ち際の最後のカケアガリを斜めに
（波打ち際しかサラシが残らない様な状態だったので）

　40cmありません。

合わせと同時に飛んで来て外れてゴロタでバタバタ
だいぶ鱗が剥がれてしまったので今晩のおかずに


相変わらず青物は不在
今日のコンディションならセイゴが一つ拾えただけでもいい方かな？







  

一日遅れでアップです。

朝一は東で青物狙い
エバらしきアタリと明らかにダツというアタリがあったのみ


西の地磯でセイゴを一発バラシ
人が入って来て居たので隣の磯へ移動
するとそこにも３名のアングラー

港のテトラに入るとセイゴが湧いていましたが
10発以上のバイトがありましたが一本も捕れず

風の吹き出しという事も有ってサラシの端に入るとセイゴのバイト
バラシもあってか
ちょっとましなサイズはテトラの際に張り付いていて掛り切らずといった感じ

もう少し時間をずらしてから入れば釣果が得られたかも？




  

磯ヒラ・ゲームではそのままリリースすると場荒れしてしまうのでキャッチした魚は潮位が上がれば出ていける潮溜に入れておくことが多い。

　頭隠して尻隠さず！

波が入って出て行ったのかな？
と思って探してみるとこんな感じ

時には身体を斜めにして岩の隙間に入って居たりする。


釣り上げられたショックで身を隠すというのもあるだろうけど
サラシに身を潜めている魚とあって余程身を曝したくないのかな？


サラシから飛び出してトップ・プラグに出る姿を見ると獰猛な魚だと思うけど
こんな姿を見ると臆病な魚だなと思う。


大胆で臆病な魚
そんなヒラスズキが大好きです！






  

今朝は潮位が高いので東でヒラ＆青物

先行の常連さんが２名
軽くヒラを撃ちながら先端部へ

様子を覗うと何も無し！

暫く青物を狙ってもう一度ヒラに行こうと思ったら何やらヒットして即バラシの様子
もう少し青物を狙ってからテトラのヒラに戻りましたが反応無し

ヒラには波、潮位共に不足気味の感じでした。


予定が流れたので一旦帰宅してから磯ヒラへ
こちら何とかサラシの広がる程度のうねりが入りそこそこいいコンディション

最初のポイントでググッとティップが入る様なアタリがあって乗らず
完全にルアーを咥えた感じがあったので
その場から遠ざけため少し早巻きして再びノーマルな速度に戻すとグン！

テール・フックが顎下に回っていたので殆ど鰓洗いすることなくランディング

　60cm中盤　まあまあのヒラスズキ

次のエリアでも少し透ける時間はあるものの少し待てばそこそこの波が入りサラシは広がりますが魚の反応は無し
次のエリアでもも反応なくもう一度２番目のエリアへ

横風で流して狙いの根の裏に上手く入った時にグーっと重い感触
これはデカいヒラ！
と思ったら？？？

動かない？
いや微妙に動いてる？

漁網の切れ端を引っ掛けたような感触

　楽々メーター・オーバーのアオヤガラ（爆）

ここでの一番の本命ポイント
これまでもいいヒラが何本も出ているポイントからヤガラ・・・・


ということで撤収


スタートが良かったのでもう少し出るかと思いきやヒラは２バイトで一本
久しぶりにまともな魚が釣れたので贅沢言えませんね。