2022年03月21日
R4 03/20 磯ヒラ
潮位の下がるお昼から久しぶりに西へ磯ヒラ
5m前後の逆風ですが
夜間の強風のおかげで程良いサラシ
西面ではかなり釣り易いコンディション
まずはサーフ寄りの磯場へ
潮位がかなり下がっているので
いつもより一歩前のポジションに入れますが反応無し
続いて港横の磯へ
オープンのサラシにキャストすると
コン、コンコンとワン・キャストで
エバらしきアタリが3発
シングル・フックじゃなければ掛かったかな?
次のキャストは数年前に案内した時に
自分ならこう狙うなってコース
グッ~と藻を引っ掛けたような重みの後グングン
コレはデカそうだけどかなりタイトな厄介なコース
いいタイミングで波が入ったので
真美の力を利用して一気に安全地帯まで
水面を割ったのは楽々70upの良型
95mmミノーのシングル・フックなので
ゆったり構えて寄せていたら
急にテンションが抜けてフック・アウト
前に渡って楽なポジションからのアプローチも考えましたが
ポイントを温存してテトラへ
数釣りポイントのはずですが空振り
今シーズンは全くダメです。
この潮位なら長距離砲が必要なポイントの
一歩前へと出られるのでは?
と港の反対側のポイントへ
まずはいつものポジションから足下周辺をチェックして
初めて渡るエリアへ
いざ渡ってみると潮位が下がって
手前から狙っていたポイントは
磯際1mくらいしかサラシが残らず
一応狙ってみましたが反応無し
結局一歩前に出てみてももう一つ沖のサラシを狙うことに
と途中に潮が下がると頭を出す程度の根の奥を狙うので
距離の出せるトップ
生え根の手前1mくらいの所で
ぬっと口だけ出して吸い込む様な大型
ルアーのジャークとのタイミングが合わず
触っただけで乗らず
もう少しスローに攻めていれば・・・?
次のキャストは少しコースをズラして
頭を出している左の磯際の奥へ
鈍く重みが乗って合わせるとグングン
重みはあるけどさして走りません。
水面に魚が出てくれないので
そのまま少し我慢して
波が上がった瞬間に一気寄せてに生え根をクリア
それでも水面を割ることなく
足下近くまで寄せた所で
ようやく魚影を確認
波の影響を受け難い場所に移動して無事ランディング
今月2本目のオニヒラは3.7kg
前回ほどではありませんでしたが
痩せていて本来のパワーは有りませんでした。
魚の処理をして釣り再開
最初に出た正面のコースへ入れると
同じ様な位置で横からほぼ全身を出す様に
バイトしていたのは80あるか無いかの良型
手元に感触は伝わったもののフッキングせず
今度は右の磯際を通せるコースへ
やはり沈み根と同じような距離でキラリ
反転してバイトせず
渡った時に干潮時化を過ぎていた事を確認していたので
戻れなくなると洒落にもならないので
同じコースにシンペンを3投入れて反応が無かったので引き上げ
一発目をバラしたエリアに入ることも考えましたが
予定時間も近づいていたのでそのまま撤収
実釣2時間弱でヒラは3バイト、1チェイスの1バラシで
オニヒラ一本
これから日中の潮位が下がる季節
西にも春限定ポイントが出来ました。
何だかんだ言ってもデイの磯ヒラは楽しい!
5m前後の逆風ですが
夜間の強風のおかげで程良いサラシ
西面ではかなり釣り易いコンディション
まずはサーフ寄りの磯場へ
潮位がかなり下がっているので
いつもより一歩前のポジションに入れますが反応無し
続いて港横の磯へ
オープンのサラシにキャストすると
コン、コンコンとワン・キャストで
エバらしきアタリが3発
シングル・フックじゃなければ掛かったかな?
次のキャストは数年前に案内した時に
自分ならこう狙うなってコース
グッ~と藻を引っ掛けたような重みの後グングン
コレはデカそうだけどかなりタイトな厄介なコース
いいタイミングで波が入ったので
真美の力を利用して一気に安全地帯まで
水面を割ったのは楽々70upの良型
95mmミノーのシングル・フックなので
ゆったり構えて寄せていたら
急にテンションが抜けてフック・アウト
前に渡って楽なポジションからのアプローチも考えましたが
ポイントを温存してテトラへ
数釣りポイントのはずですが空振り
今シーズンは全くダメです。
この潮位なら長距離砲が必要なポイントの
一歩前へと出られるのでは?
と港の反対側のポイントへ
まずはいつものポジションから足下周辺をチェックして
初めて渡るエリアへ
いざ渡ってみると潮位が下がって
手前から狙っていたポイントは
磯際1mくらいしかサラシが残らず
一応狙ってみましたが反応無し
結局一歩前に出てみてももう一つ沖のサラシを狙うことに
と途中に潮が下がると頭を出す程度の根の奥を狙うので
距離の出せるトップ
生え根の手前1mくらいの所で
ぬっと口だけ出して吸い込む様な大型
ルアーのジャークとのタイミングが合わず
触っただけで乗らず
もう少しスローに攻めていれば・・・?
次のキャストは少しコースをズラして
頭を出している左の磯際の奥へ
鈍く重みが乗って合わせるとグングン
重みはあるけどさして走りません。
水面に魚が出てくれないので
そのまま少し我慢して
波が上がった瞬間に一気寄せてに生え根をクリア
それでも水面を割ることなく
足下近くまで寄せた所で
ようやく魚影を確認
波の影響を受け難い場所に移動して無事ランディング
今月2本目のオニヒラは3.7kg
前回ほどではありませんでしたが
痩せていて本来のパワーは有りませんでした。
魚の処理をして釣り再開
最初に出た正面のコースへ入れると
同じ様な位置で横からほぼ全身を出す様に
バイトしていたのは80あるか無いかの良型
手元に感触は伝わったもののフッキングせず
今度は右の磯際を通せるコースへ
やはり沈み根と同じような距離でキラリ
反転してバイトせず
渡った時に干潮時化を過ぎていた事を確認していたので
戻れなくなると洒落にもならないので
同じコースにシンペンを3投入れて反応が無かったので引き上げ
一発目をバラしたエリアに入ることも考えましたが
予定時間も近づいていたのでそのまま撤収
実釣2時間弱でヒラは3バイト、1チェイスの1バラシで
オニヒラ一本
これから日中の潮位が下がる季節
西にも春限定ポイントが出来ました。
何だかんだ言ってもデイの磯ヒラは楽しい!
Posted by shanti at 20:05│Comments(0)
│釣行記