2020年02月16日
えらいこっちゃ!
昨シーズンのオニヒラで何発か合わせ切れを起こした。
これまでにない経験で何かと不安が残ったので
今シーズンから塩漬けにしていたタイド・マークを引っ張り出したら
踏まれてポキリ!
青物ロッドの総点検でガイドの傷チェック

右からufm ウエダ GHS 112 最終モデル T LVS ガイド仕様
同 後期モデル MNS チタン・コート・ガイド
ダイコー TIDE MARK TMRSS-110/11
ufm ウエダ GT 112
この中でオリジナル状態を保っているのは GT 112のみ
メインで使用していた最終モデルは一昨年トップ・ガイドのみ交換
後期モデルもトップ・ガイド交換 時期は不明(記憶が定かでない)
TIDE MARKはご覧の通り
最終モデルはトップを除く#2,#3,#4,#6に傷が
後期モデルは#2,#3が破損
共にラインの負荷が掛かる下側ではなく側面やフット側でした。
脱落なら直ぐに解りますがヘアークラックの確認は肉眼ではかなり難しい。
カッターナイフの刃を当てて軽く擦って引っ掛かりがあるかないかで確かめます。
SiCは金属より硬いので優しく撫でる程度で傷つく心配はありません。
MID SHOREの二本とGTは共に中古購入なので詳しい履歴はわかりませんが
発売から少なくとも10年以上経過していることは確かです。
MID SHOREに関してはNSG(金ガイド)、22mmシートの初期モデルを
新品購入して所有していましたが人手に渡ったので現状はどうなっているのか?
コレに関しては25年は経過しています。
初期のSiCは割れや脱落が結構ありましたが
トップ・ガイド以外でクラックが入った事はありませんでした。
金属より硬いSiCですがセラミックなので振動等で破損することはあります。
10年以上経過したロッドで心当たりのないライン・ブレイクが起こった場合には
ガイドのチェックをお勧めします。
ガイドはバラ買いするととても高価
11ftクラスのロッドでチタン・フレームとなると10kでは足りません!
逝ってしまったタイド・マークから外して再利用して補修予定
それまでは22mmシートのGTで我慢かな?
これまでにない経験で何かと不安が残ったので
今シーズンから塩漬けにしていたタイド・マークを引っ張り出したら
踏まれてポキリ!
青物ロッドの総点検でガイドの傷チェック
右からufm ウエダ GHS 112 最終モデル T LVS ガイド仕様
同 後期モデル MNS チタン・コート・ガイド
ダイコー TIDE MARK TMRSS-110/11
ufm ウエダ GT 112
この中でオリジナル状態を保っているのは GT 112のみ
メインで使用していた最終モデルは一昨年トップ・ガイドのみ交換
後期モデルもトップ・ガイド交換 時期は不明(記憶が定かでない)
TIDE MARKはご覧の通り
最終モデルはトップを除く#2,#3,#4,#6に傷が
後期モデルは#2,#3が破損
共にラインの負荷が掛かる下側ではなく側面やフット側でした。
脱落なら直ぐに解りますがヘアークラックの確認は肉眼ではかなり難しい。
カッターナイフの刃を当てて軽く擦って引っ掛かりがあるかないかで確かめます。
SiCは金属より硬いので優しく撫でる程度で傷つく心配はありません。
MID SHOREの二本とGTは共に中古購入なので詳しい履歴はわかりませんが
発売から少なくとも10年以上経過していることは確かです。
MID SHOREに関してはNSG(金ガイド)、22mmシートの初期モデルを
新品購入して所有していましたが人手に渡ったので現状はどうなっているのか?
コレに関しては25年は経過しています。
初期のSiCは割れや脱落が結構ありましたが
トップ・ガイド以外でクラックが入った事はありませんでした。
金属より硬いSiCですがセラミックなので振動等で破損することはあります。
10年以上経過したロッドで心当たりのないライン・ブレイクが起こった場合には
ガイドのチェックをお勧めします。
ガイドはバラ買いするととても高価
11ftクラスのロッドでチタン・フレームとなると10kでは足りません!
逝ってしまったタイド・マークから外して再利用して補修予定
それまでは22mmシートのGTで我慢かな?
Posted by shanti at 18:05│Comments(0)
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