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2018年09月07日

オキノフナ ※1

明日の朝は満潮からの下げ始め、その上雨予報

河口のシーバス釣りでは最高の条件
今朝の釣行の帰り道にランカー・ヒラの実績のあるポイントを確認したら
潮位200cmでも海と繋がるかどうか微妙な地形
果たして明日の潮位で大型魚が差し込むことは出来るのか?

もう一か所のランカー・ヒラの実績あるポイントには今シーズンまだ入って居ない。
河口部がどんな状態になっているのか解らない。
暗い時間帯にいきなり入るにはリスキーだ!


そんなこんなで思案しながら
さて明日は何処へ出掛けようか?


ふと思い浮かんだのは自宅から徒歩3分の石積み堤防

http://akamenokuni.com/okinofuna.html

'99.08.30にこの魚が釣れたポイントである。

季節的にもマッチする。


『釣りキチ三平』で育った世代にとってはイトウ(※魚鬼)と並び称される幻の魚
日本に生まれた釣り人としては是非とも一度は釣ってみたい憧れの魚
(意外と現地ではそれ程珍しい魚でなかったすることは往々にしてありますが・・・)


少なくともこの方以外には島内で未だかつて釣ったという話を私は耳にしたことが無い。
かつ記事の内容を読む限り種子島において再生産が確認されているとは言え
相当に稀少な魚であることは間違えない。
それ以前に釣りの対象魚として狙っていいものなか?

現地では専用タックルで臨んでいる人が多いようだが
果たして手持ちのライト・タックルで対応できる相手なのか?
2~3kgなら問題ないだろうけど記事の様な10kgオーバーだったなら・・・・

仮にもし釣れたとしてもその情報を公開していいものなか?
そっと秘匿しておくべきではないのか・・・・


釣っても居ない魚の事を考えて
その後の事まであれやこれや妄想してしまう釣り人ならではの楽しみだったりします。(笑)



※1 釣り人ならだいたいの「想像は付くと思いますが「種子島、オキノフナ」で検索してください。
※2 「魚へん」に「鬼」はネットの漢和辞典でもヒットしませんでした。













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