2016年07月13日
ライト・タックル・ヒラ
チヌ狙いで出かけて今朝で3本目のヒラスズキ!(セイゴは除く)
3本目ともなるともう外道とは呼べません。
なので今朝はヒラも想定してThe Fish Gripも準備して出かけました。
これまでも南の河川のジャック狙いでヒラスズキは何本も釣ってきましたが
ほどんどが30~40cmのセイゴ・サイズで最大でも50cm+まで
ここ最近キャッチしている70,80といったサイズとは無縁でした。
ところがここ最近のチヌ狙いでデカいヒラが出る。
重量では今朝のが最大かな 80cmup 5kgover
流石に冬場のコンディションの良い魚に比べればパワーはありませんが
それなりの突っ込みを見せ魚が落ち着くまで一番時間がかかり
外掛かりだったのでフック・アウトとフック飛びに注意が要ったので神経を使いました。
最初の一本が先月末のコレ 70cmup
ネットなし、魚を泳がせてサーフに誘導してランディング
最終的なランディングまでにはかなり時間がかかりました。
こいつがいい練習になりました。
2本目はサイズ・アップしましたがこれも丸呑み
思ったより短時間でコントロール下に置くことができ
この時にはネットを準備していたので意外と余裕のファイト!
とはいえ完全にオープンなサーフの大河川の河口と違って
対岸には崩れたテトラやブッシュが控える小河川の河口部
本気で泳がれたら簡単にライン・ブレイクするような環境
極力ラインは出さずいかに魚を暴れさせずに一定の距離を保ったまま
有利なポジションに誘導していかにプレッシャーを掛け続けるか
タックルは
ロッド:tai walk Hi-TIDE 80XUL "Light Game (LureMax 16g LineMax 12lb)
リール:古~いバイオマスター2500S
ライン:PE #0.6 リーダー:フロロカーボン #3
ルアー:FALKENR BP PoPPER 6cm 9g (ノーマル・フック)
ドラグ設定は限界値に近い1.5kgくらい
膝、腰、腕、全身を駆使して衝撃吸収
ムーヴは腰だ!(クライミング標語)by Rock Jim Pinnacle
身体はロッドの延長です!
突っ込みが鋭い時にはロッドの角度を抑えて最小限にラインを出します。
やはりヒット後いかに素早く有利なポジションに導くかがカギを握ります!
一本目、二本目は丸呑みで引きもそれほどではなくコントロールし易くいい練習になり
(掛かる順は本当に運でした。順番が逆だったら・・・?)
ほぼ同じエリアで潮位の低い時に底の状況も確認しているという有利な条件が整い
今のところも一回のブレイクも無しにランディングできています。
BPってBream Poperの略かな?
LHP(Lunker Hira Popper)でもいいんだけど
タックル・バランスと条件が整えば大型ヒラスズキでもランディングも可能
(釣る度にリーダーやメイン・ラインは傷つきますがチヌの方が厳しい状態になる方が多いです)
一応クロダイがメインターゲットですがポイントによってはヒラも十分に狙えるのでこれからはライト・タックル・ゲームの対象にしたいと思います。
90upを目指すのならリーダーは#5 フックは「ST-41TN #8くらいにしといた方が安心かな?
3本目ともなるともう外道とは呼べません。
なので今朝はヒラも想定してThe Fish Gripも準備して出かけました。
これまでも南の河川のジャック狙いでヒラスズキは何本も釣ってきましたが
ほどんどが30~40cmのセイゴ・サイズで最大でも50cm+まで
ここ最近キャッチしている70,80といったサイズとは無縁でした。
ところがここ最近のチヌ狙いでデカいヒラが出る。
流石に冬場のコンディションの良い魚に比べればパワーはありませんが
それなりの突っ込みを見せ魚が落ち着くまで一番時間がかかり
外掛かりだったのでフック・アウトとフック飛びに注意が要ったので神経を使いました。
ネットなし、魚を泳がせてサーフに誘導してランディング
最終的なランディングまでにはかなり時間がかかりました。
こいつがいい練習になりました。
思ったより短時間でコントロール下に置くことができ
この時にはネットを準備していたので意外と余裕のファイト!
とはいえ完全にオープンなサーフの大河川の河口と違って
対岸には崩れたテトラやブッシュが控える小河川の河口部
本気で泳がれたら簡単にライン・ブレイクするような環境
極力ラインは出さずいかに魚を暴れさせずに一定の距離を保ったまま
有利なポジションに誘導していかにプレッシャーを掛け続けるか
タックルは
ロッド:tai walk Hi-TIDE 80XUL "Light Game (LureMax 16g LineMax 12lb)
リール:古~いバイオマスター2500S
ライン:PE #0.6 リーダー:フロロカーボン #3
ルアー:FALKENR BP PoPPER 6cm 9g (ノーマル・フック)
ドラグ設定は限界値に近い1.5kgくらい
膝、腰、腕、全身を駆使して衝撃吸収
ムーヴは腰だ!(クライミング標語)by Rock Jim Pinnacle
身体はロッドの延長です!
突っ込みが鋭い時にはロッドの角度を抑えて最小限にラインを出します。
やはりヒット後いかに素早く有利なポジションに導くかがカギを握ります!
一本目、二本目は丸呑みで引きもそれほどではなくコントロールし易くいい練習になり
(掛かる順は本当に運でした。順番が逆だったら・・・?)
ほぼ同じエリアで潮位の低い時に底の状況も確認しているという有利な条件が整い
今のところも一回のブレイクも無しにランディングできています。
LHP(Lunker Hira Popper)でもいいんだけど
タックル・バランスと条件が整えば大型ヒラスズキでもランディングも可能
(釣る度にリーダーやメイン・ラインは傷つきますがチヌの方が厳しい状態になる方が多いです)
一応クロダイがメインターゲットですがポイントによってはヒラも十分に狙えるのでこれからはライト・タックル・ゲームの対象にしたいと思います。
90upを目指すのならリーダーは#5 フックは「ST-41TN #8くらいにしといた方が安心かな?