2020年06月10日
種子島のタナゴ
基本的に種子島にはタナゴは生息していないことになっている。
以前鹿児島県にはタナゴは居ないと書いてしまいましたが
日本の淡水魚によると
県北部、熊本県境に近いエリアには
在来種としてアブラボテ
国内移入種としてヤリタナゴ
外来種としてタイリクバラタナゴ
の3種のタナゴが生息して居るらしい。
タナゴ 鹿児島県で検索すると
https://www.jstage.jst.go.jp/article/hozen/17/1/17_KJ00008045254/_pdf
こんな論文も見つかりました。
日本の淡水魚によると飼育型のコイ以外
種子島にはコイ科の魚は生息して居ないことになっていますが
実際にはギンブナは生息して居る。
カダヤシも生息域には入って居ないけど完全に定着しています。
コイの生息の偏りから見て河川改修後に放流されたものと想像されますが
カダヤシ、ギンブナについては移入されたものか?
混入して定着したものかは不明
汽水域の魚も記載されていて
その中ではクロダイ、キチヌが生息圏外とされていますが
こちらは狙って釣れる魚
スズキに関しては捕獲例程度で
再生産が行われているかは不明ですが
実際に成魚サイズを釣っている。
https://shanti.naturum.ne.jp/e3260404.html
山渓の最新の図鑑だから信頼してたけど
一部離島に関しては調査不足もあるようです。
正直、タナゴに関しては限りなく可能性は低いですが
もしかしたら何処かに居るのかも?
って妄想しながらタナゴ釣り風?を続けてみようと思います。
以前鹿児島県にはタナゴは居ないと書いてしまいましたが
日本の淡水魚によると
県北部、熊本県境に近いエリアには
在来種としてアブラボテ
国内移入種としてヤリタナゴ
外来種としてタイリクバラタナゴ
の3種のタナゴが生息して居るらしい。
タナゴ 鹿児島県で検索すると
https://www.jstage.jst.go.jp/article/hozen/17/1/17_KJ00008045254/_pdf
こんな論文も見つかりました。
日本の淡水魚によると飼育型のコイ以外
種子島にはコイ科の魚は生息して居ないことになっていますが
実際にはギンブナは生息して居る。
カダヤシも生息域には入って居ないけど完全に定着しています。
コイの生息の偏りから見て河川改修後に放流されたものと想像されますが
カダヤシ、ギンブナについては移入されたものか?
混入して定着したものかは不明
汽水域の魚も記載されていて
その中ではクロダイ、キチヌが生息圏外とされていますが
こちらは狙って釣れる魚
スズキに関しては捕獲例程度で
再生産が行われているかは不明ですが
実際に成魚サイズを釣っている。
https://shanti.naturum.ne.jp/e3260404.html
山渓の最新の図鑑だから信頼してたけど
一部離島に関しては調査不足もあるようです。
正直、タナゴに関しては限りなく可能性は低いですが
もしかしたら何処かに居るのかも?
って妄想しながらタナゴ釣り風?を続けてみようと思います。
Posted by shanti at 20:05│Comments(0)
│釣り雑記